インドが中国を抜いて人口世界一となり、インド経済への成長期待がさらに高まっています。2024年の投資先として「インド株」に注目をされている方も多いのではないでしょうか。
1月30日(火)に開催したオンラインセミナーでは、ハッチ(岡元兵八郎)が「インド株+全世界株・S&P500」の分散投資のメリット、今話題の「インド株」の注目トピックを中心にお届けしました。資産形成のご参考として、ぜひ視聴ください。
【動画】インドに行ってきた金さんとハッチが解説!直近のインド投資環境
インド株を全世界株・S&P500投資に追加するのはどうですか?
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。(収録日:2024年1月30日)
講師紹介
大和アセットマネジメント株式会社 調査部 シニア・エコノミスト兼シニア・ストラテジスト
金 春愛 氏
2008年大和証券投資信託委託(現 大和アセットマネジメント)入社。ファンドマネージャーとして、新興国の国債・ハイイールド社債などの運用に7年間従事し、2016年より現職。現在は、新興国の株・債券の投資分析を総括し、特にアジアの経済・金利・株式・為替の調査を担当。新興国の調査・運用歴は約15年で、4ヶ国語(英語、日本語、中国語、韓国語)を駆使した、日本国内に伝わりにくい現地情報の収集に強みを持つ。
マネックス証券株式会社 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
岡元 兵八郎
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54ヶ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。2019年10月より現職。
iFreeNEXT インド株インデックスとは!?
- ✓ インドを代表する株価指数であるNifty50インデックス(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行なう国内初※のインデックスファンド。
- ✓ 運用管理費用(信託報酬)は、年率0.473%(税込)(2023年9月27日時点)。
※公募投資信託(ETF除く)では初
Nifty50インデックスは、インドのナショナル証券取引所に上場している、時価総額等で選定された主要50銘柄で構成される指数。
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2023年4月)
NISAの成長投資枠で100円から購入可能!
iFreeNEXT インド株インデックス
- マザーファンドを通じて実質的にインドの株式に投資し、Nifty50指数(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
詳細・お申込みはこちらから
インド株と併せ持ちにおすすめ!S&P500指数に連動をめざすファンド
iFree S&P500インデックス
- 米国の株式に投資し、投資成果をS&P500指数(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
詳細・お申込みはこちらから
投資のヒント
インド株との併せ持ち
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成のセミナー用資料(2024年1月作成)
米国株との同時保有による効果
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成のセミナー用資料(2024年1月作成)
<おすすめの買い方>毎日つみたての設定方法
「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定していただければ自動で投資信託を買付けます。
詳しい手順は以下をご確認ください。
【動画】毎日つみたての始め方(操作方法)
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
iFreeNEXTシリーズのご紹介
特徴のある成長分野に着目したiFreeNEXTシリーズ
iFreeNEXTシリーズは、インド株インデックスファンドをはじめ、米国の株式市場を牽引するテクノロジー企業に投資するNASDAQ100インデックス、成長著しいテクノロジー分野の中でも選りすぐりの精鋭企業からなるFANG+インデックス、次世代のイノベーションの可能性を秘めたムーンショットインデックスなど、特徴ある分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズです。
これまでのベーシックなインデックス投資から、次の一歩を踏み出してみませんか?
iFreeNEXT インド株インデックス
- マザーファンドを通じて実質的にインドの株式に投資し、Nifty50指数(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
詳細・お申込みはこちらから
そのほかのiFreeNEXTシリーズ
マネックス証券でNISAを始めませんか?
マネックス証券のNISAは、100円から投資信託をご購入いただけます。例えば、インド株+米国株(S&P500)など複数の投資信託を「毎日つみたて」で、時間分散・資産分散をしながら長期の積立投資をすることもおすすめです。
これから、新しいNISA制度を始める方は、ぜひマネックス証券をご検討ください。