金はそれ自体に価値がある実物資産であり、なくなることのない価値を持ちます。
実物資産としての金の価値が相対的に高まる局面にある昨今、分散投資先として注目されています。
本コンテンツでは、金投資のポイントやNISA成長投資枠で購入することができる「三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)」についてご紹介します。
金投資のポイント その1:リスク回避局面での強さ
金は「有事の金」とも言われ、金融市場の先行き不透明感が増す局面では、資金の逃避先として選好される傾向にあります。
- Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- 金はスポット価格、世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(トータルリターン)を使用しています。
(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2023年5月)
金投資のポイント その2:インフレへの備え
モノの値段が上がり、通貨の価値が下落するインフレ環境下において、金は実物資産としての魅力が高まり、インフレに対するリスクヘッジのために買われる(逆に、インフレが落ち着いた際には売られる)傾向があります。
過去、米国のインフレ率が3%以上の局面における騰落率の平均は、世界株式はマイナスとなった一方、金価格はプラスとなりました。
- Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- 金はスポット価格、インフレ率は米国消費者物価指数(CPI総合、前年比)、世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(トータルリターン)を使用しています。
- 「インフレ水準別の金価格と世界株式の騰落率」のデータは、金・世界株式の月次騰落率をそれぞれ年率換算し、インフレ率3%以上(未満)の環境下(月次)に分け、単純平均したものです。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2024年5月)
金投資のポイント その3:分散投資効果
株式投資に金を加えることで、分散投資効果が期待できます。
20年間のシミュレーションでは、世界株式に金を併せ持つことで、リターンの投資効率が改善し、パフォーマンスも向上しました。また、積立投資で時間分散を行うことも効果的です。
- Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- 金はスポット価格、世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(トータルリターン)を使用しています。
- 上記は、米ドルベースのデータを使用しており、三菱UFJアセットマネジメントが円換算しています。
- 「株式投資に金を併せ持った場合のシミュレーション」のデータは世界株式の値動きと、世界株式と金に均等投資し、各月末でリバランスした場合の値動きを比較したシミュレーションです。リスクは月次騰落率の標準偏差を、リターンは月次騰落率の平均をそれぞれ年率換算したものです。
- 「金に毎月1万円ずつ投資した場合のシミュレーション」は毎月末1万円をつみたて投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しており、表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料(2024年5月)
三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざします。
「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とします。
詳細・お申込みはこちらから
三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)について
三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)は、「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とし、わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざす投資信託です。
当ファンドは、NISA成長投資枠で購入することができるため、非課税で金に投資することができます。
【動画】三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)の解説
※三菱UFJアセットマネジメント株式会社のYouTubeチャンネルにリンクします。
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三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざします。
「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とします。
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