5月31日(金)よりファースト・トラスト社が運用する米国ETF3銘柄の取扱いを開始いたしました。これら3銘柄は主要ネット証券(※)ではマネックス証券のみの取扱いです。3銘柄のいずれも上場市場はCboe BZX(シカゴ・オプション取引所)です。詳細をご覧のうえ、ぜひご検討ください。
※主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券)を指します。2024年6月7日現在。マネックス証券調べ。
新しく追加された3銘柄の詳細
シンボル | 銘柄名 | ベンチマーク(指数) | 資産 | 地域 | カテゴリ | 市場 | 経費率 (年率%) |
運用会社 |
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MARM | FT Vest US Equity Max Buffer ETF - March FT Vest 米国株マックスバッファーETF‐3月 |
本ETFが連動する指数はありません | 株式 | 米国 | オプション | Cboe | 0.85% | ファースト・トラスト |
BUFR | Ft Vest Laddered Buffer Etf FT Vest ラダー・バッファーETF |
本ETFが連動する指数はありません | 株式 | 米国 | オプション | Cboe | 1.05% | ファースト・トラスト |
BUFD | Ft Vest Laddered Deep Buffer Etf FT Vest ラダー・ディープバッファーETF |
本ETFが連動する指数はありません | 株式 | 米国 | オプション | Cboe | 1.05% | ファースト・トラスト |
※アクティブETF アクティブ運用型ETFのため、連動する指数はありません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
FT Vest 米国株マックスバッファーETF‐3月(MARM)
当ファンドは、約1年間(以下「ターゲットアウトカム期間」)にわたり、SPDR® S&P 500® ETF Trust(SPY)のプライスリターン(手数料および費用控除前)に連動することを目指し、事前に定められた収益の上限まで投資家に提供する一方、最大限のバッファー(手数料および費用控除前)を提供します。2024年3月27日から2025年3月21日までのターゲットアウトカム期間において、当ファンドはSPYの損失に対し100%までのバッファーと9.23%のキャップ付き収益の提供を目指します。ファンドの手数料と経費を考慮すると、ファンドのキャップは8.39%、バッファーは99.16%です。
ファンドの投資目的が達成される保証はありません。
FT Vest ラダー・バッファーETF(BUFR)
当ファンドは、投資家にキャピタルゲインの提供を投資目的としています。当ファンドは、12本のFT Vest米国株バッファーETF(以下「原資産ETF」)のラダー型ポートフォリオを通じて、投資家に米国大型株へのエクスポージャーを提供する一方で、ダウンサイドリスクを抑えることにより、投資目的の達成を目指します。当ファンドは、通常の市場環境において、実質的に資産全額を原資産ETFに投資し、SPDR® S&P 500® ETF Trust(「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(報酬、費用及び税金控除前)まで投資家に提供する一方、SPYの損失の最初の10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定されています。バッファーは原資産ETFによってのみ提供されます。ファンド自体は損失に対するバッファーを提供しません。当ファンドは、単一の投資ですべての原資産ETFへの分散投資を提供することを目的としています。ファンドの戦略とリスクを理解するには、原資産ETFの戦略とリスクを理解することが重要です。
FT Vest ラダー・ディープバッファーETF (BUFD)
当ファンドは、投資家にキャピタルゲインの提供を投資目的としています。当ファンドは、12本のFT Vest米国株ディープバッファーETF(以下「原資産ETF」)のラダー型ポートフォリオを通じて、投資家に米国大型株へのエクスポージャーを提供する一方で、ダウンサイドリスクを抑えることにより、投資目的の達成を目指します。当ファンドは、通常の市場環境において、実質的に資産全額を原資産ETFに投資し、SPDR® S&P 500® ETF Trust(「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(報酬、費用及び税金控除前)まで投資家に提供する一方、決められた1年間のSPYの-5%から-30%の範囲の損失に対するバッファー(報酬、費用及び税金控除前)が設定されています。原資産ETFとは異なり、ファンド自体は事前に決められた成果戦略を追求するものではありません。バッファーは原資産ETFによってのみ提供され、ファンド自体は損失に対するバッファーを提供しません。ファンドの戦略とリスクを理解するには、原資産ETFの戦略とリスクを理解することが重要です。
米国の大手オプション取引所『Cboe BZX(シカゴ・オプション取引所)』とは?
Cboeは、最先端のトレーディング、清算、投資ソリューションを世界中の人々に提供する、世界有数のデリバティブおよび取引所ネットワークです。
北米、欧州、アジア太平洋地域で、株式、デリバティブ、FX、デジタル資産など複数の資産クラスの取引ソリューションと商品を提供しています。
恐怖指数とも呼ばれる、市場のボラティリティを表すVIX指数を算出している組織です。
オプションを活用した複雑な戦略のETFを複数展開しており、今回の新規追加3銘柄が上場しています。上場市場名はCboe BZXです。