マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)のマザーファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問株式会社は、株式会社しまむら、大日本印刷株式会社、住友電設株式会社に対する株主提案を行いました。これらの株主提案についての真相をMAFの運用に深く関わるマネックス証券の創業者(ファウンダー)である松本大が徹底解説しました!
【動画公開中】松本大が株主提案の真相も語る!? マネックス・アクティビスト・ファンド特別セミナー
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。(セミナー実施日:2024年6月5日)
登壇者ご紹介
マネックス証券株式会社 ファウンダー
カタリスト投資顧問株式会社 取締役会長
松本 大
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。東京証券取引所の社外取締役を5年間務め、政府のガバナンス改革会議等に参加し、日本の資本市場の改善・改革に積極的に取り組んで来た。ヒューマン・ライツ・ウォッチの副会長を務め、現在は米国マスターカード・インコーポレイテッドの社外取締役。東京大学法学部卒業。
マネックス証券株式会社 マーケティング部長
益嶋 裕
早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
2008年にマネックス証券に入社。2013年からアナリスト業務に従事。アナリストとして「日本株銘柄フォーカス」レポートや日々の国内市況の執筆、各種ウェブコンテンツ作成に携わりながら、オンラインセミナーにも出演。2023年7月から現職。
日本証券アナリスト協会検定会員。
MAFとは?
MAFとはマネックスグループ発の投資信託で、2020年6月25日(木)に運用を開始した、世界でも珍しい個人投資家でも保有することが出来るアクティビスト・ファンドです。投資家の皆様の企業に対する想いをエンゲージメント(対話)のプロが、代わりに企業にお伝えすることで個人投資家と企業を繋ぎ、日本企業を活性化、「日本の未来を創る」ことがMAFのコンセプトです。
ファンド詳細・購入方法
以下の「ファンド詳細・お申込み」ボタンを押して手順に沿ってお進みください。購入方法詳細は特設サイトをご覧ください。
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)
- 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
- 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
- マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。
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