2024年7月12日(金)にeMAXISシリーズから日本の半導体関連株に投資するインデックスファンド「eMAXIS 日経半導体株インデックス」が誕生しました。
NISA成長投資枠でも投資可能。2011年11月からの12年半で約13.7倍の高いリターンとなった「日経半導体株指数」に連動を目指すファンドです。ぜひ資産形成にご活用ください。
ETFも上場!
三菱UFJアセットマネジメントが運用するETF(上場投資信託)シリーズ「MAXIS」から、同指数に連動する投資成果を目指すETF「MAXIS 日経半導体株上場投信(221A)」が2024年7月19日(金)に東京証券取引所に上場しました。
eMAXISシリーズから新登場!
eMAXIS 日経半導体株インデックス
eMAXIS 日経半導体株インデックス
- 日経半導体株指数(トータルリターン)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主としてわが国の金融商品取引所上場株式に投資を行います。
詳細・お申込みはこちらから
ETFでも取引できる!
MAXIS 日経半導体株上場投信
MAXIS(マクシス)は三菱UFJアセットマネジメントが運用するETFシリーズです。ETFのため、価格変動を見ながらリアルタイムに取引することが可能です。
MAXIS 日経半導体株上場投信はNISAの成長投資枠の対象です。
「日経半導体株指数」とは?
「日経半導体株指数」は東京証券取引所に上場する半導体関連銘柄*から構成される時価総額ウエート方式の指数であり、今年の3月から日本経済新聞社より算出・公表が開始された指数です。
原則として時価総額が大きい30銘柄で構成し、日本の半導体関連株の値動きを表します。
* 半導体関連銘柄とは、日経NEEDS独自の業種分類であるNEEDS業種分類に基づき、主力事業が半導体関連業種に属する銘柄、および主力以外の事業が半導体関連業種に属し、半導体関連事業の売上比率が10%以上ある半導体関連製品等のマーケットシェアが高い銘柄をいいます。
上記は銘柄選定の視点を示したものであり、すべてを網羅するものではありません。
出所:三菱UFJアセットマネジメント作成資料(2024年7月時点)
- 業種は東証33業種で分類。
- 上記数値は、表示桁未満を四捨五入しています。
- 上記は、過去の実績・状況であり、変更されることがあります。また、上記は基準日時点の構成銘柄をご紹介したもので、個別銘柄の推奨を目的とするものではありません。
出所:日本経済新聞社のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成(2024年5月末時点)
「日経半導体株指数」のパフォーマンス
「日経半導体株指数」は、2011年11月から2024年5月までの12年半で約13.7倍のリターンとなりました。
同指数は、相対的にリスクが高く、リターンも高い指数と言えます。
期間:2011年11月~2024年5月、月次
- 上記は指数(配当込み)を使用しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
- 表示桁未満は四捨五入しています。
出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
日本の半導体戦略と成長
日本政府は2021年から日本の半導体戦略を本格化し、半導体関連売上高の目標を引上げ、2030年には国内で半導体を生産する企業の合計売上高(半導体関連)を15兆円超を実現し我が国の半導体の安定的な供給を確保することを発表しました。
- 実績分について、世界全体の売上はOMDIA、日本国内売上は経済産業省「工業統計調査」の品目別出荷額の値を集計。
- 出荷額については、半導体関連(半導体素子、光電変換素子、集積回路)及び、「他に分類されない電子部品・デバイス・電子回路」のうち半導体関連品目を出荷額ベースで按分した値の合計。
出所:経済産業省 商務情報政策局「半導体・デジタル産業戦略(改定案(抜粋・概要版))(令和5年4月)」の資料より抜粋
eMAXIS 日経半導体株インデックス
- 日経半導体株指数(トータルリターン)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主としてわが国の金融商品取引所上場株式に投資を行います。
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