「Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)」は、S&P500指数を構成する銘柄の中から時価総額の上位10社を厳選した「S&P500トップ10指数」の動きに連動する投資成果をめざすインデックスファンドです。
NISAの成長投資枠でも活用いただける当ファンドの特徴をご紹介します。
Tracersシリーズから集中投資できる投資信託が登場
【動画】トップ10企業への集中投資、どう使う?
- 日興アセットマネジメントのYouTubeチャンネルにリンクします。
- 動画内に掲載される各お取引に関する重要事項およびご留意事項は収録日時点のものであり、最新の内容については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
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Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)
- 米国の金融商品取引所に上場している株式などを主要投資対象とします。
- 「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」の動きに連動する投資成果をめざします。
- 原則として、為替ヘッジは行ないません。
- 当ファンドはマネックスポイント取得の対象外です。
詳細・お申込みはこちらから
米国を代表する10社で構成される「S&P500トップ10指数」
S&P500指数の時価総額上位10社が投資対象
米国株式の代表的な指数であるS&P500指数の構成銘柄のうち、時価総額上位10社の株式で構成されるのが、2023年7月にS&P社が開発・算出開始したS&P500トップ10指数です。
当ファンドは、このS&P500トップ10指数※1に連動する投資成果をめざして誕生した世界初※2のインデックスファンドです。
- S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)。公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。
- 当初の有価証券届出書提出日(2024年4月30日)現在、公募ファンドおよびETF(上場投資信託)を対象
(出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社)
米国をリードする有名企業に手軽に集中投資
S&P500トップ10指数の構成銘柄には、世界最大の株式市場である米国において高く評価されている、日本人の多くにも知られた企業が名を連ねています。
S&P500指数の約500銘柄に対して、10社に集中投資をしているのがこの指数の特徴であり、それは指数を構成する一つ一つの銘柄からの影響をより受けやすいことを意味します。
- 「アルファベット(クラスA)」は議決権が付与された株式、「アルファベット(クラスC)」は議決権が付与されていない株式です。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。
- 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
- 上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
時代の脚光を浴びる業種に集中
S&P500トップ10指数では、構成銘柄が絞り込まれた結果、業種にも偏りが生じやすくなります。
2024年6月末現在では、情報技術セクターが全体の50%超を占めていますが、S&P500指数と比べると、幅広い業種を網羅しているわけではなく、特定の業種への集中度合いが高いことが分かります。
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。
※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
相対的に堅調に推移してきた「S&P500トップ10指数」
米国だけでなく、世界でも存在感を示す10社を対象とするS&P500トップ10指数は、相対的に堅調な推移を遂げてきました。
集中度合いが高まることで、特定の銘柄の影響を受けやすくなるため、相対的なリスク・リターンはS&P500指数よりも大きくなりやすいといえます。
- 各指数は、公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算したものです。S&P500トップ10指数(税引後配当込み、米ドルベース)の算出開始日は2023年7月14日です。なお、算出開始日以前のデータは、算出開始日における算出要領に基づき当該指数の開発元が試算した値であり、指数の実際のパフォーマンスではありません。ベンチマーク「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。
- 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
市場の評価に応じて変わり続ける投資企業
S&P500指数の中から選ばれるS&P500トップ10指数の構成企業10社は、年に1回見直しがされます。
見直しがされるタイミングで時価総額が大きい企業(≒市場で高く評価されている企業)が選定されることから、S&P500トップ10指数をベンチマークとするインデックスファンドは、その時々の時代を象徴する企業の株価の動きを継続的に捉え続ける投資を体現できるものだといえます。
Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)
- 米国の金融商品取引所に上場している株式などを主要投資対象とします。
- 「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」の動きに連動する投資成果をめざします。
- 原則として、為替ヘッジは行ないません。
- 当ファンドはマネックスポイント取得の対象外です。
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※日興アセットマネジメント独自の考えに基づく分類であり、一般的な分類とは異なる場合があります。
銘柄名 | 投資対象資産 |
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