マネックス証券では、投資信託のクレカ積立が可能なカードは、「マネックスカード」「dカード」「dカード GOLD」の3つがございます。それぞれのカードのクレカ積立時のポイント還元率や、どのようなお客様に適しているかを本コンテンツで解説しております。後半ではクレカ積立によるポイント還元とあわせて、さらにお得になる投信保有ポイントと、「マネックスの全力NISAシリーズ」をご紹介します。
【NISAで最大2.1%ポイント還元】dカード GOLDで投信積立
【NISAで沢山積立したい人にオススメ】dカード GOLDのクレカ積立
dカード GOLDのクレカ積立は、課税口座の場合、毎月の積立額に対して最大1.1%のdポイントが還元されます。NISAでの積立では、一律1.1%のポイント還元がされます。そのため、NISA口座でまとまった金額で毎月積立をしたい方にオススメの積立方法になります。またドコモ回線の「eximo ポイ活」をご契約の方はdカード GOLDでの積立額に対する還元率が1.0%アップし、最大2.1%のポイント還元がされます。
- <NISA口座の還元ポイントの計算方法>
通常還元分が100円につき1ポイント、さらに1,000円ごとに1ポイントたまり、eximo ポイ活進呈分が100円ごとに1ポイントたまります。 - <課税口座の還元ポイントの計算方法>
「5万円以下」の場合:通常還元分が100円につき1ポイント、さらに1,000円ごとに1ポイントたまり、eximo ポイ活進呈分が100円ごとに1ポイントたまります。「5万円超7万円以下」の場合:通常還元分が1,000円ごとに6ポイント、eximo ポイ活進呈分が100円ごとに1ポイントたまります。「7万円超10万円以下」の場合:通常還元分が1,000円ごとに2ポイント、eximo ポイ活進呈分が100円ごとに1ポイントたまります。
- 「eximo ポイ活進呈分」は「eximo ポイ活」をご契約の方へのdカード積立の特典となり、毎月の積立額に応じてたまるポイントが1.0%上乗せされます。「eximo ポイ活」の詳細についてはこちら(NTTドコモのウェブサイトに遷移します)。
- dカードでショッピングでたまるポイント(利用額100円税込につき1ポイント)は進呈対象外です。
- dカード積立のご利用額は、dカード GOLD年間ご利用額特典の累計対象外です。
ご注意
dカード、dカード GOLDのクレジットカード番号の冒頭4桁が、[4363]、[5344]、[5365]のいずれかから始まるdカード
※家族カードはご利用いただけません。dカードの場合、一度お申込みを受け付けますが家族カードであることが判明した場合はお申込みを取消いたします。取消のあった場合はメッセージボードにてご案内いたします。
スタンダードカードで最大1.1%ポイント還元のクレカ積立
【少額から積立をしたい人にオススメ】マネックスカード・dカード
他の証券会社の多くが0.5%から1.0%の還元率を提供している中で、マネックス証券のクレカ積立は、積立額に応じて1.1%のポイントが還元されます。(※1)そのため、マネックス証券のクレカ積立は、クレジットカード初心者で、投資信託の積立を少ない金額からコツコツ始めたいという方にオススメです。
出所:2024年10月15日。マネックス証券調べ。クレカ積立を提供しているネット証券のスタンダードカードでクレカ積立をした場合の還元率を記載しております。(auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、松井証券)
- 買付金額は銘柄毎ではなく、毎月のクレカ積立額の合算になります。
- 申込みは原則1,000円以上1円単位、毎月100,000円までです。
- ポイント還元率は、積立金額が
「5万円以下」の場合:1,000円ごとに1ポイント、さらにご利用100円につき1ポイントがたまります。
「5万円超7万円以下」の場合:1,000円ごとに6ポイントがたまります。
「7万円超10万円以下」の場合:1,000円ごとに2ポイントがたまります。
クレカ積立だけじゃない!業界最大の投信保有ポイント付与率※
マネックス証券では投資信託を保有しているだけで、毎月、マネックスポイントが「投信保有ポイント」としてたまります。2024年10月保有分より投資信託の特定銘柄について、投信保有ポイントのポイント付与率を最大0.26%(年率)に大幅にアップします。
最大ポイント付与率0.26%は、クレカ積立サービスを提供しているネット証券の中では最大(※)です。
※2024年10月15日時点。マネックス証券調べ。クレカ積立サービスを提供しているネット証券
(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券)
- 一部銘柄および一部口座での保有分はポイント獲得の対象外です。
- 銘柄により付与率が異なります。
- ポイント付与率および対象ファンドは変更する場合がございます。
- 詳細は、投信保有ポイントよりご確認ください。
【投資信託保有時のポイント計算例】
付与率が0.26%(年率)の投資信託を月中平均で200万円保有していた場合
200万円 × 0.26% ÷ 12 = 433.33ポイント
1ポイント1円相当の計算のため、433.33ポイント切上げで434ポイント/月 獲得
以下は「投信保有ポイント」付与の対象外です。
- MRF
- 公社債投資信託
- 投資一任口座で保有する投資信託
- iDeCoで保有する投資信託
- マネープールファンド
- その他、一部の投資信託 詳しくはこちら
dアカウント連携で投信保有ポイントをdポイントで受け取る
投信保有ポイントは、通常マネックスポイントでたまりますが、dアカウント連携でお客様の証券総合取引口座とdアカウントを紐づけることで、投資信託の保有残高に対し最大0.26%の投信保有ポイントはdポイントとして付与され、投資信託の購入に使うことができます。普段から、dポイントを多く利用されるお客様に便利な機能となっております。
対象口座
以下を除く口座がdアカウント連携の対象となります。
- イオン銀行、SBI新生銀行の仲介口座
- 法人口座
※ジュニアNISA取引口座(ジュニアNISA・課税未成年者口座)ではご利用いただけないため、証券総合取引口座でdアカウントを連携してください。
マネックス証券のクレカ積立
dカード積立
投資信託の積立をdカードで行うことができます。
- ✓ 毎月の積立額に対して最大1.1%のdポイントを還元
マネックスカード積立
投資信託の積立をマネックスカードで行うことができます。
- ✓ 毎月の積立額に対して最大1.1%のマネックスポイントを還元(1.1%は5万円まで)
- ✓ ショッピングのご利用金額に応じて1.0%のマネックスポイントを還元
- ✓ 即時出金サービスが月5回まで実質無料(キャッシュバック)