本コンテンツでは、「インベスコ S&P 500イコール・ウェイト・ファンド」を紹介します!
S&P500指数の全銘柄に均等投資するため、特定の銘柄だけが指数全体への影響を高めることを回避し、効率良く分散投資ができることが特徴のファンドです。
インベスコ S&P500イコール・ウェイト・ファンド
- 主として、上場投資信託証券(ETF)への投資を通じて、S&P 500イコール・ウェイト指数(税引後配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。
- 外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
ハッチが聞く!-インベスコ S&P500イコール・ウェイト・ファンド-
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収録日:2024年8月26日
S&P 500イコール・ウェイト・ファンドの3つのポイント
S&P 500指数の全銘柄に均等投資することで、分散投資を実現
当ファンドは、S&P 500指数に採用されている全銘柄に均等投資することによって、時価総額の大きい特定の銘柄だけがファンドのパフォーマンスへの影響を高めることを回避し、分散投資を実現できます。
S&P 500指数は時価総額加重型のインデックスであり、上位100社が7割以上のウェイトを占めるのに対し、S&P 500イコール・ウェイト指数は全構成銘柄の比率が均等になるように割り当てられます。
四半期ごとにリバランスが実施され、均等な分散投資によってポートフォリオの偏りを防ぎます。
時価総額上位銘柄のウェイトに依存しない「イコール・ウェイト=均等加重」
均等加重により下位50銘柄の好パフォーマンスが全体の成績に反映
S&P500指数の構成比率は上位50銘柄で全体の56%を占めるのに対し、下位50銘柄は1%に留まります。一方、パフォーマンスをみると、上位50銘柄よりも下位50銘柄が年率リターンで5%も上回る結果となっています。
当ファンドでは均等加重のポートフォリオにより、下位50銘柄の好パフォーマンスが全体の成績に反映されやすくなり、パフォーマンスの向上が期待されます。
2000年以降のパフォーマンスを振り返ると、年率リターンはS&P 500指数が7.53%、イコール・ウェイトは9.60%となっています。相場変動により一時的にS&P 500指数のパフォーマンスが上回ることはありますが、長期投資の観点ではS&P 500 イコール・ウェイト指数の成績は堅調に推移しています。
S&P 500を上回る好パフォーマンス
「安く買って高く売る」シンプルな投資手法
当ファンドは、四半期ごとに値下がりしてウェイトが下がった銘柄は追加購入してウェイトを戻し、逆に値上がりした銘柄は売却をしてウェイトを下げるリバランスを実施します。
時価総額下位銘柄も含めた広範囲な分散投資だけでなく、この「安く買って高く売る」というこのシンプルな投資手法を用いることで、ファンドが割高になりにくく、タイミングを選ばず投資しやすいことにもつながります。
「安く買って高く売る」 シンプルな投資手法
インベスコ S&P500イコール・ウェイト・ファンド
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