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投信保有ポイント付与率0.26%(年率)の対象銘柄について、毎週1銘柄ずつファンドの魅力をご紹介しています。第6弾となる今回は、「グローバル・フィンテック株式ファンド」です。
※2024年11月20日時点。マネックス証券調べ。クレカ積立サービスを提供しているネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券)
投信保有ポイント
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NISA口座での保有残高も対象です。
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グローバル・フィンテック株式ファンドとは
決済からブロックチェーンまで、「広義のフィンテック」におけるイノベーション企業を、米ARK Invest(以下、ARK)※の調査力を活用して投資します。金融分野に起こる大変革を今から見据える、長期視野のファンドコンセプトです。
※アーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー
生活を一変させるイノベーション、フィンテック
近年、目覚ましい発展を遂げるテクノロジー。そのテクノロジーを「お金のやりとり」に持ち込んだのがフィンテックです。単なる支払いや送金の枠を超え、ブロックチェーンやAI(人工知能)との融合などによる革新的な商品・サービスも続々と誕生し始めており、生活を一変させるイノベーションとして注目を集めています。
フィンテック拡大のドライバー
従来の金融エコシステムを「破壊」する、デジタルウォレット
決済や資産管理などの金融サービスをスマホなどのアプリを通じて利用できる「デジタルウォレット」のサービスが拡大中です。例えばeコマースでは、スムーズな決済や送金などが不可欠であり、フィンテックはこうしたサービスを支えるインフラとしても活躍しています。
近年、膨大なユーザーを有するデジタルウォレットのプロバイダーは、その顧客基盤を活かし、顧客とデジタルウォレットを直接的につなぐ自前の決済システムを構築し始めています。
外部システムや従来の複数の金融機関の仲介を排除することで圧縮されたコストは、ユーザーの利便性向上のための開発やサービス強化へと振り分けられ、さらなるユーザーの獲得へつながる、といった好循環も見られているようです。既存の在り方を「破壊」していくデジタルウォレットは、今後もさらなる拡大が見込まれています。
今後消費の中心は、「デジタルネイティブ」へ
人口動態からも明らかなように、今後、経済活動の中心は現金や書類などに安心感を覚える世代から、ミレニアル世代・Z世代といったネットやモバイルテクノロジーと共に成長してきた「デジタルネイティブ」な世代へと移行していきます。
情報リテラシーに優れたこれら世代に向けたサービスは、今後も続々と誕生すると見込まれており、フィンテック・イノベーションの成長を支える重要なドライバーであると考えられています。
新興国の潜在的なニーズをとらえる、フィンテックのポテンシャル
先進国と異なりインフラや法規制の整備が遅れている新興国では、その分既存のルールなどに縛られにくいという特性が見られます。また、既存のインフラなどが不足しているからこそ、それに頼らずに斬新なアイデアが生まれやすい傾向が見られます。
金融サービスの潜在的な需要とスマートフォン等の普及を背景に、中国やインドではモバイル機器からの決済や送金が先進諸国よりも浸透しています。こうした状況は中南米やアフリカなどの地域にも見られ、新興国でもフィンテックの事業拡大が期待されます。
ブロックチェーン技術を活用した、新たなデジタルサービスの創出や暗号資産の活用
暗号資産の技術基盤でもあるブロックチェーン技術。インターネット上でつながった複数の参加者で様々な取引記録を共有するため、データの改ざんが困難かつ追跡もできるほか、システムが停止しづらいなどのメリットも有しており、革新的なデジタル技術として注目されています。
代表的な暗号資産であるビットコインは、資産性の評価が進んでおり「デジタルゴールド」とも呼ばれています。金の代替や決済など様々な用途での普及が進むことで、ビットコインの時価総額は今後大きく拡大するという予想もあります。
中長期的に高い成長が見込まれるフィンテック関連企業を見極め、厳選投資
当ファンドではフィンテック関連企業を「決済イノベーション」「ブロックチェーン」「レンディング/資金調達」「リスク分析/セキュリティ管理」「フィンテックで新たなビジネスを創出」といったカテゴリーで捉えていきます。
技術の進展と市場に与えるインパクトを見極め、まだ実現していない製品やサービスの将来性なども含め、テクノロジーのリサーチに特化したARKの視点から銘柄選定を行ないます。
※ARKからの助言をもとに、日興アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。
破壊的イノベーション専門運用集団 ARK
ARKは「破壊的イノベーション」に特化した2014年創業の米国の運用会社です。2017年8月に日興アセットはARKに一部出資を決定しました。以来、個人投資家の方に向けてはARKとコラボレーションした複数のイノベーション関連の投資信託を作り運用しています。
「ベンチャーキャピタル的な投資を上場株式市場で」という、明快なコンセプト
広範なインデックスへの投資ではイノベーションの大きな成長機会を捉えることができないと考えるARKは、ベンチマークを全く意識しない運用マネージャーです。よって、リサーチと銘柄選定においては、足もとの企業業績やバリュエーション等を評価する一般的な調査手法とは期待値や時間軸も大きく異なります。
ARKの投資コンセプトは、上場株式市場で「ベンチャーキャピタル(VC)※」的な視点で投資機会を捉えるということ。イノベーションによる将来の爆発的な成長を予測し、市場が無視または過小評価している3~5年先の成長機会に着目します。もちろん大企業であっても、まだ財務諸表に現れていない戦略に着目し将来の収益インパクトから成長機会があると判断すれば投資をしていきます。
イノベーションこそが成長の源泉
S&P500や全世界株式指数などの上位企業を意識することなく、世の中で起こりつつある様々なイノベーションをリードする企業を探し出し、多くの人が真の価値に気付く前に投資することだけに専念するARK。創業者のキャシー・ウッドの信念は、ファンド設定当初から常に一貫しています。
イノベーション投資を「賢く」取り入れる
当ファンドはコンセプト上、相対的に値動きが大きくなる、いわゆる「ハイリスク・ハイリターン」投資となる傾向にあります。フィンテックの大きなポテンシャルやARKの投資コンセプトに共感し、将来の大きな成長の果実を得ようとするならば、そのリスクの大きさや長期の時間軸への納得と覚悟は重要です。
値動きが大きくなりがちなイノベーション投資を「賢く」取り入れる一つの案として提案したいのが、一般的な指数のインデックスファンド、あるいはそれをベンチマークとする株式ファンドをベース資産として保有しつつ、イノベーションファンドを上乗せするという考え方です。長期の資産形成に「イノベーション投資」をぜひ活用してみてください。
ポイント
- まだ始まったばかり!フィンテックイノベーションのポテンシャル
- 破壊的イノベーション専門運用集団ARKのゆるぎない信念
- イノベーション投資を長期の資産形成に
選べる!グローバル・フィンテック株式ファンドのラインナップ
投信保有ポイント0.26%(年率)対象ファンド
グローバル・フィンテック株式ファンド
- 世界の株式の中から主に今後の成長が期待されるフィンテック関連企業の株式を中心に投資を行ないます。
- 原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- 「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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投信保有ポイント0.08%(年率)対象ファンド
グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)
- 世界の株式の中から主にフィンテック関連企業の株式などに投資します。
- 個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。
- 原則として対円での為替ヘッジを行います。
- 「グローバル・フィンテック株式ファンド」「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)
- 世界の株式の中から主にフィンテック関連企業の株式などに投資します。
- 個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。
- 原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- 年2回、決算を行います。基準価額水準が1万円(1万口当たり)を超えている場合には、分配対象額の範囲内で積極的に分配を行います。
- 「グローバル・フィンテック株式ファンド」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)
- 世界の株式の中から主にフィンテック関連企業の株式などに投資します。
- 個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。
- 原則として対円での為替ヘッジを行います。
- 年2回、決算を行います。基準価額水準が1万円(1万口当たり)を超えている場合には、分配対象額の範囲内で積極的に分配を行います。
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最大付与率0.26%(年率)のファンド
積立設定が可能で、お客様から人気の投資対象・投資テーマをカバーするバラエティに富んだ9本を選定しました。対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
最大付与率0.26%(年率)の対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
「ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジあり」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」は通常のポイント付与率となりますのでご注意ください。
- 最大付与率0.26%(年率)の対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
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