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投信保有ポイント付与率0.26%(年率)の対象銘柄について、毎週1銘柄ずつファンドの魅力をご紹介しています。第7弾となる今回は、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」です。
※2024年12月4日時点。マネックス証券調べ。クレカ積立サービスを提供している大手ネット証券(SBI証券、auカブコム証券、楽天証券、マネックス証券)
投信保有ポイント
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「厳選投資」について
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スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
- 高い技術力やブランド力があり、今後グローバルでの活躍が期待出来る日本企業を中心に投資します。
- ベンチマークは設けず、20銘柄程度に厳選投資を行います。
- 原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。
詳細・お申込みはこちらから
TOPIXと比べ圧倒的なパフォーマンスを誇る「厳選投資」
まずはじめに当ファンドが誇る高いパフォーマンスをご紹介いたします。2008年の運用開始以降、2024年10月末現在で分配金再投資基準価額は約7.5倍(650.88%の上昇)となっています。これは、参考指数であるTOPIX(配当込み)の215.79%の上昇と比較して435.09%も上回るパフォーマンスです。

- 設定日前営業日(2008年3月27日=10,000)~2024年10月31日
- 当初設定日:2008年3月28日
- 参考指数:TOPIX(配当込み)
- 分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前の分配金を再投資したものとして計算したものです。従って実際の投資家利回りとは異なります。
- 基準価額は信託報酬控除後です。
- 参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
- 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント、FactSet Pacific Inc.
積立投資にも有効な「厳選投資」
長期間にわたって高いパフォーマンスを出し続ける当ファンドですが、毎月積立投資を行った場合どうなるでしょうか。
仮に、当ファンドとTOPIX(配当込み)にそれぞれ毎月5万円ずつ、15年間(2009年4月末~2024年3月末)積立した場合の投資成果を比較してみましょう。
投資元本900万円(5万円×12ヶ月×15年)に対して、TOPIX(配当込み)は2373万円、一方で当ファンドは3337万円まで増加します。これは、TOPIX(配当込み)と比較して964万円、投資元本と比較して2437万円も多い積立投資成果となります。この結果からも、良いファンドを長く保有する事の重要性が分かります。

- 当ファンドは、購入時手数料は無料とし、信託報酬(税込)控除後の分配金再投資基準価額を用い、分配金を非課税で再投資したものとして計算しております。従って実際の投資家利回りとは異なります。TOPIX(配当込み)は、購入時手数料、信託報酬等はゼロとして計算しています。
- TOPIX(配当込み)は当ファンドのベンチマークではありません。
- 上記は過去のデータから算出したものであり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント、FactSet Pacific Inc.
繰り返される危機を乗り越えてきた「厳選投資」
過去の株式市場の急落の際には、当ファンドは参考指数であるTOPIX(配当込み)よりも早く急落前の価格水準に戻りました。当ファンドは、成長力がある銘柄に厳選して投資を行っているため、市場平均よりも早くパフォーマンスが改善する傾向があります。


- 分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前の分配金を再投資したものとして計算したものです。
- TOPIX(配当込み)は当ファンドのベンチマークではありません。
- 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント、FactSet Pacific Inc.
攻めにも守りにも強い「厳選投資」
組入銘柄数が多くなればなるほど、分散効果によってリスクが低下すると思われるのではないでしょうか。下図は当ファンドの年率リスク・リターンの分布図です。2,000銘柄以上で構成されるTOPIX(配当込み)に比べて、20銘柄程度に厳選して投資を行う当ファンドの方がリスクは低く、リターンが高いという結果が出ています。それぞれ性格が異なるビジネスを持つ銘柄に高度に分散投資することで、20銘柄程度でもリスクを抑えつつ、魅力的なリターンの獲得が期待できます。

- 「上場企業」は2024年3月末日現在における時価総額5,000億円以上の日本の上場企業です。年率リターンがマイナスの銘柄は表示していません。
- 年率リターンは計算期間における年率(1年換算)の収益率、年率リスクは計算期間における年率リターン(1年換算)の変動度合いを示しています。
- 計算期間における銘柄別の個別銘柄要因等の日次騰落率をもとに計算しています。また、当ファンドの保有銘柄は2008年3月28日以降に上場した4銘柄を除く18銘柄を表示しています。
- 当ファンドは分配金再投資基準価額を用いて算出しています。分配金再投資基準価額は、当該ファンドの信託報酬控除後の価額を用い、分配金を非課税で再投資したものとして計算しております。従って実際の投資家利回りとは異なります。
- 当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント、FactSet Pacific Inc.
「厳選投資」の特徴
当ファンドの特徴は大きく分けて3つあります。
- 特徴1 新・国際優良企業に投資:グローバルでの活躍が期待出来る日本企業に投資。
- 特徴2 厳選投資:ベンチマークは設けず、20銘柄程度に厳選投資。
- 特徴3 長期投資:原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とする。
特徴1 新・国際優良企業に投資
新・国際優良企業とは、国内市場で圧倒的シェアを有し、海外でのシェアや売上比率が高い世界的ブランド企業のことを指します。日本国内の人口が減少しても、海外の巨大なマーケットで稼げる会社を中心に投資を行います。

※上記はあくまでもイメージであり、将来を保証、示唆するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント
特徴2 厳選投資
当ファンドは、徹底的に調査をした確信度の高い銘柄に厳選して投資を行います。一般的なアクティブ・ファンドの場合、ベンチマークを意識しながら多数の銘柄に分散投資を行います。その結果、市場平均と大きく変わらないリターン特性になる傾向があります。一方で当ファンドは、20銘柄程度に厳選して投資を行うため、市場平均と異なるリターン特性になる傾向があります。

※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント
特徴3 長期投資
株価は、長期的には企業の実態価値を反映すると考えられますが、短期的には足元の業績などで割高や割安に振れることがあります。当ファンドでは、魅力的と判断した企業の株価が、その実態価値から乖離して下落したときに購入し、一時的な株価下落にとらわれることなく忍耐強く長期保有することで、株価が実態価値に向けて上昇する過程でリターンを獲得することを目指します。

※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
- 高い技術力やブランド力があり、今後グローバルでの活躍が期待出来る日本企業を中心に投資します。
- ベンチマークは設けず、20銘柄程度に厳選投資を行います。
- 原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。
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投信保有ポイント
投資信託を持っているだけで、毎月、dポイント(※)やマネックスポイントがたまります。
NISA口座での保有残高も対象です。
※dアカウント連携をすることで、dポイントをためることができます。
最大付与率0.26%(年率)のファンド
積立設定が可能で、お客様から人気の投資対象・投資テーマをカバーするバラエティに富んだ9本を選定し、2024年10月保有分より以下の9銘柄の投信保有ポイント付与率を、通常0.08%(年率)から、0.26%(年率)に引き上げました。対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
※「ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジあり」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」は通常のポイント付与率となりますのでご注意ください。
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