ベトナム・ロータス・ファンドは、ベトナムの有望な企業に投資し、同国の経済成長の恩恵を享受することを目的としたファンドです。
ベトナム株には、日本の高度成長期を彷彿とさせるような株価上昇を期待しています。
ベトナム・ロータス・ファンド(愛称:ロータス)
NISA成長枠対象!
ベトナム・ロータス・ファンド(愛称:ロータス)
- 主としてベトナムの取引所に上場しているベトナム株式、ならびに世界各国・地域(日本を含む。)の取引所に上場しているベトナム関連企業の株式等に投資し、信託財産の成長を目指した運用を行います。
- 銘柄選択は、企業収益の成長性・財務健全性・流動性等を勘案して柔軟に行います。
- 実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
ベトナム・ロータス・ファンドの3つのポイント
モーニングスター社から最優秀ファンド賞を受賞した実績のあるベトナム・ロータス・ファンド
「ベトナム・ロータス・ファンド」はベトナム株に特化したファンドで、2021年に国際株式部門967本中トップの成績が評価され、モーニングスターの最優秀ファンド賞を受賞しました。過去5年間の基準価額(分配金再投資)は151.7%上昇しました。
- 主としてベトナム上場株に投資するファンドで唯一最優秀ファンド賞を受賞。2024年11月25日時点。
- 2025年6月30日時点の実績値。上記は、過去の実績であり将来の運用成果等を保証するものではありません。
出所:ファイブスター投信投資顧問株式会社

現在のベトナムと日本の比較
ベトナム経済は、ここ数十年間、著しい成長を遂げており、その勢いは今後も続くと期待されています。1990年から2024年までの実質GDP成長率は、ベトナムが約9.6倍(年平均6.7%)なのに対し、日本は約1.4倍(年平均0.9%)にとどまり、リーマン・ショックやコロナ禍でマイナス成長を経験するなど、大きな差が見られます。ベトナム経済は日本の約7倍のスピードで一貫して高い水準で成長してきたと言えます。
この高い成長を支えているのは、安定した政権と良好な国際関係、国際競争力のある労働力、積極的なインフラ整備など、複数の要因です。ブルームバーグの最新予測では、2025年から2027年までの累積実質GDP成長率が19.7%と見込まれており、今後もベトナム経済の高い成長が続くと予想されています。また、一人当たりGDPがまだ4,316米ドルと低いことから、さらなる成長の余地が十分にあると言えるでしょう。

※ブルームバーグの最新予測は、2025年4月22日時点のものを使用。
出所:ブルームバーグ、IMF統計をもとにファイブスター投信投資顧問株式会社作成
イーロン・マスク氏も15億ドル投資を本格化
一般的に世界は先進国と途上国に分類されますが、実は、金融の世界ではさらに途上国はエマージングとフロンティアに細分化され、世界は全部で三通りに分けられています。今のベトナムは一番下のフロンティアに属していますが、今後、エマージングに格上げになる可能性が指摘されています。もし、エマージングに格上げになると、ベトナムに対する注目や期待が一層高まる可能性がありそうです。
また、世界的な実業家イーロン・マスク氏が率いる米スペースX社が、ベトナムでの事業を本格化させています。報道によると、同社は衛星インターネット「スターリンク」事業のため、15億米ドル(約2,160億円)規模の投資計画を推進しており、ベトナムに100%出資の現地法人設立手続きを進めているとされます。ベトナム政府もこの動きを後押ししており、既に事業の試験導入を許可しました。スペースX社の本格参入は、ベトナムが国際的に有望な投資先として認知され始めたことを示す象徴的な動きと言えそうです。
出所:各種報道
為替レート:1米ドル=144円で計算

投信保有ポイント最大付与率0.26%(年率)のファンド
積立設定が可能で、お客様から人気の投資対象・投資テーマをカバーするバラエティに富んだ9本を選定しました。対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
- 「ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジあり」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」は通常のポイント付与率となりますのでご注意ください。