イーストスプリングの低コストアクティブファンド「+αシリーズ」初の債券ファンドとして登場した、「イーストスプリング・インド国債ファンド(3ヵ月決算型)/(年2回決算型)(愛称:+αインド国債)」のお取扱いを2月10日(月)より開始いたしました。NISA制度(成長投資枠)を利用して購入することもできます。
低コストでインカムを積み上げ「+αインド国債」とは?
近年、高い経済成長期待を背景に世界で存在感を高めるインドの株式に投資するファンドへの資金流入が拡大しています。一方、米トランプ大統領による保護主義的な政策などから、今後世界の株式市場の変動が大きくなることが懸念される中、株式だけでなく高い利回りが期待できる債券にも注目が集まる可能性があります。
今回、イーストスプリングの低コストアクティブファンド「+αシリーズ」に、初の債券ファンドとして、公募投信で唯一※、インド国債に特化した「イーストスプリング・インド国債ファンド(3ヵ月決算型)/(年2回決算型)愛称:+αインド国債」※※が登場しました。インド国債投資と「+αインド国債」の魅力についてご紹介します。
※投資信託協会投信総合検索ライブラリーにおける国内公募投資信託について、イーストスプリング・インベストメンツ調べ。2024年11月末時点。
※※以降「+αインド国債」と記載する場合があります。
講演者:イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 投信営業部長 嶋田 雄二氏
※イーストスプリング・インベストメンツ株式会社のYouTubeチャンネルにリンクします。
ファンドのポイント・概要
イーストスプリング・インド国債ファンド(3ヵ月決算型)/(年2回決算型)(愛称:+αインド国債)
- 主としてインドの現地通貨建ての国債に実質的に投資し、安定した収益の確保を目指します。
- 外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行いません。
- 当ファンドの買付のご注文は、ウェブサイトでのみ承ります。
ファンド名称 | イーストスプリング・インド国債ファンド(3ヵ月決算型)/(年2回決算型)(愛称:+αインド国債) |
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委託会社名 | イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 |
購入申込時手数料 | なし(ノーロード) |
当初申込受付期間 | 2025年2月10日(月)10:00頃(予定)~2月27日(木)14:00まで(申込受付日ベース) |
継続申込受付 | 2025年2月28日(金)10:00頃(予定)以降(積立契約の申込受付を含みます) |
信託期間 | 無期限(設定日:2025年2月28日) |
信託報酬(税込) | 純資産総額に対して 0.847% |
信託財産留保額 | 解約時:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.15%を乗じた額 |
NISA | 成長投資枠対象 |
+αする理由1:相対的に高い利回り
インド国債は投資適格債でありながら、相対的に高い利回りが期待できます。

出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
※米国ハイ・イールド債券:ICE BofA US High Yield Indexの最低利回り、コンポジット格付を使用。各国国債:各国の10年国債の最終利回り、各国の格付はS&P(自国通貨建て長期債格付)、ムーディーズ(自国通貨建て長期債格付)のうち、より高い方の格付を使用。格付記号はS&Pの表記方法で表示。
+αする理由2:相対的に利回りは安定して推移
インド国債の利回りは、米国ハイ・イールド債券やブラジルなどの他の新興国国債に比べて、安定して推移しています。

出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
※各国10年国債が現地通貨建て、最終利回りを使用。米国ハイ・イールド債券:ICE BofA US High Yield Indexの最低利回りを使用。
相対的に高い金利収入(インカム)を積み上げることで、中長期的には高いリターンが期待できます。

出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
* 「インカムゲインなど」は、トータルリターンからプライスリターンを差し引いて算出。
+αする理由3:低コスト※で相対的に高いインカムを積上げ
債券に中長期投資することで、複利効果が期待できますが、その一方でコストの差が大きなリターンの差になります。
「+αインド国債」の運用管理費用は1%未満(実質的な負担:年率0.847%(税抜0.77%))と業界最低水準※。
低コスト※&相対的に高い利回りの「+αインド国債」を中長期の資産形成にご活用ください。
※同種ファンドの実質的な運用管理費用(信託報酬)の比較による。投資信託協会投信総合検索ライブラリーにおいて、国内公募投資信託、投資対象(地域/資産):アジア/債券のファンドのうち、インデックス型を除くインドの債券を主要投資対象とするものを抽出。2024年11月末時点。上記の実質的な負担以外に、その他の費用・手数料がかかります。投資者のみなさまが負担する費用の合計額は、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳細につきましては、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

- 上記は、運用コストの差が長期的なパフォーマンスへ与える影響をイメージしていただくための図です。すべてのケースにあてはまるものではなく、また実際の数値に基づくものではありません。将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- 上記は、100万円を7%の利回りでそれぞれの信託報酬率(税引前)で複利運用(1年複利計算)した場合のシミュレーションで、税金等は考慮しておりません。
- 債券投資においては、金利変動等による価格変動リスク等があるため、上記と同じ様な値動きにならない場合もあります。

出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
※インド国債:J.P. Morgan Government Bond Index-Emerging Markets India unhedged、米国債:J.P. Morgan Government Bond Index-US unhedged、米国ハイ・イールド債券:ICE BofA US High Yield Index、新興国債券(現地通貨建て):J.P. Morgan GBI-EM Global Diversified Index、インド株式:SENSEX指数、ベトナム株式:VN指数、インドネシア株式:ジャカルタ総合指数、米国株式:S&P500種指数、日本株式:TOPIX(東証株価指数)を使用。全てネット・トータル・リターン、配当込み。円換算ベース。
「+αシリーズ」初の債券ファンド お申込みはこちらから
イーストスプリング・インド国債ファンド(3ヵ月決算型)/(年2回決算型)(愛称:+αインド国債)
- 主としてインドの現地通貨建ての国債に実質的に投資し、安定した収益の確保を目指します。
- 外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行いません。
- 当ファンドの買付のご注文は、ウェブサイトでのみ承ります。
- ICEの指数データは、ICE Data Indices, LLC、その関係会社(以下「ICE Data」)及び/またはその第三者サプライヤーの財産です。ICE Data及びその第三者サプライヤーは、その使用に関して一切の責任を負いません。
- J.P. Morgan Government Bond Index、J.P. Morgan Government Bond Index-Emerging Markets、J.P. Morgan GBI-EM Global Diversified Indexは、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公表しているインデックスであり、著作権、知的財産権はJ.P. Morgan Securities LLCに帰属します。
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