マネックスでは米国株買付時の為替手数料が0銭
米国株取引に用いられる通貨は米ドルのため、買付には通常、日本円→米ドルへの両替が必要(「円から買付(円貨決済)」ご利用の場合は両替不要です。)です。
その際発生する為替コストが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ところが、マネックス証券では2019年7月より定期的な見直しのもと、米国株取引における日本円→米ドルへの為替手数料を0銭としているため、コストを抑えて米国株をお取引いただけます。

- 米ドルから日本円への為替振替時は1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。
- 為替変動などを考慮して為替手数料は定期的な見直しを行っており、次回の見直しは2025年6月を予定しております。見直しの結果、有料になる場合もございます。
- 本ページで案内している日本円から米ドルへ両替を行う場合の手数料および手順は、すべて外国株管理サイト内で行う場合の内容です。
日本円を使用した買付「円から買付(円貨決済)」も対象
マネックス証券では、事前に米ドルへ両替をしなくても日本円を外国株取引口座(外国株管理サイト)にご準備いただくだけで、米国株をお買付いただける「円から買付(円貨決済)」サービスがご利用いただけます。
この場合も、日本円→米ドルへの為替手数料は0銭です。円から買付(円貨決済)の詳細はこちら

※2025年3月19日現在、マネックス証券調べ。主要ネット証券とは、SBI 証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券を指します。
円から買付(円貨決済)にかかる為替手数料が0銭だと、実際のコストはどのくらい変わる?
アップル1株の買付を行った場合で、他の主要ネット証券(円貨決済時)同様、為替手数料が20銭または25銭かかる場合と、為替手数料0銭の場合で比較してみました。
アップルを1株買付する場合だと54円→0円に!(円貨決済時の為替手数料が25銭の場合)

- 1ドル150円、アップル1株214ドル、当社の米国株現物手数料の計算式で算出
- 取引手数料と為替手数料の合計でどの程度コストが減るかは、お取引時の株価および為替レートの水準により異なります。
円から買付(円貨決済)を利用するには?
米国株取引で円から買付(円貨決済)をご利用いただく場合、発注前に外国株管理サイトにて事前の設定が必要です。
売却時とNISA口座でのお取引ではご利用いただけませんので、ご了承ください。
証券総合口座
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外国株取引口座(外国株管理サイト)
「米国株円貨決済 買付可能額への連携」の「自動連携する」にチェック(緑色の状態)

米国株を初めて買付する際の疑問を解決

米国株取引には実際どれくらい資金が必要?何だか高そう
米国株は日本株と異なり、1株からお取引が可能です。
お取引に必要なコストは、買付する際の株価や為替によって異なりますが、時価総額ランキング上位3銘柄(3月14日時点)を1株買付した場合を例にご説明させていただきます。

- 1ドル150円、株価はそれぞれ3月14日終値を用いて当社の米国株現物手数料の計算式で算出
- 例として3銘柄を記載しておりますが、投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

米国株は情報収集が難しそうで手が出しにくい...
マネックス証券では、米国株投資がはじめての方でも米国企業の情報収集や分析がすぐに行える銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」をご提供しております。
当社で「証券総合取引口座」および「外国株取引口座」をご開設いただいている方であれば、無料でご利用いただけますので、この機会にご活用してみてはいかがでしょうか?
銘柄スカウター米国株から取得可能な情報を一部ご紹介
ランキング情報(値上がり率・値下がり率・配当利回り・時価総額)

配当情報(年間配当履歴・配当利回り・実績配当性向等)

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出所:銘柄スカウター米国株
実際に米国株を買ってみよう
買付する銘柄が決まったら、実際に米国株を買付してみましょう。
マネックス証券アプリで、米ドルのご準備が不要な「円から買付(円貨決済)」を活用した買付方法について、実際の画面を用いてご紹介いたします。