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S&P500を超える運用成績!?伝統と革新を融合した高配当株ファンド

「フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド」は、従来の伝統的な高配当株に加え、各時代のトレンドをとらえた成長が見込まれる次世代の高配当株などにも投資を行うことで、伝統的高配当株の枠を超えた投資機会を追求するファンドです。
トランプ政権への期待と警戒が交錯し、市場の不透明感が高まる中でも考える、当ファンドの注目ポイントをご紹介します。

S&P500を超える運用成績!?当ファンドのパフォーマンス

「フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド」では、配当の継続性、株価の水準などに着目しつつ、伝統的な高配当株投資の枠に捉われず、トレンドを捉えた柔軟なポートフォリオを構築しています。結果、2022年以降のパフォーマンスは、米国株と比べ低リスクでありながらも、高リターンを獲得する効率的な運用実績となりました。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(年2回決算型)のパフォーマンスの推移グラフ
  • 上記グラフは、過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。基準価額は信託報酬控除後のものです。信託報酬率は「ファンドの費用」をご覧ください。
  • S&P500指数、S&P500配当貴族指数はそれぞれ税引き後配当込み、円換算を使用しています。各指数は当ファンドのベンチマークではありませんが、市況推移の参考として掲載しています。
  • リスクとリターンは日次騰落率を基に算出した年率換算値。
  • 年2回決算型は設定来分配金をお支払いしておりません。

(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

3年連続「R&Iファンド大賞」受賞

R&Iファンド大賞2025「優秀ファンド賞」受賞(投資信託部門 北米株式高配当カテゴリー) R&Iファンド大賞2025 3年連続受賞 毎月分配型、年2回決算型 R&Iファンド大賞2025 投資信託部門 優秀ファンド賞 毎月分配型、3ヶ月決算型、年2回決算型

R&Iファンド大賞2025についてはページ末尾をご確認ください。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(年2回決算型)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)および不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行うことにより、配当収入の確保と信託財産の長期的成長を目指します。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(3ヵ月決算型)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 主に米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLPおよび不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行います。
  • 主に配当利回りに着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資します。
  • 運用はフランクリン・テンプルトン・グループのクリアブリッジ・インベストメンツ・エルエルシーが行います。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(毎月分配型)

ノーロードつみたて100円つみたて
  • 主に米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)および不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行うことにより、配当収入の確保と信託財産の長期的成長を目指します。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。
  • 運用はクリアブリッジ・インベストメンツ・エルエルシーが行います。

投資信託の収益分配金に関するご説明

パフォーマンスの秘訣

POINT1 伝統的高配当株の枠を超えた投資機会の追求

POINT2 トレンドを捉えた柔軟なポートフォリオ構築

POINT3 インカムゲインとキャピタルゲインの双方を追求

伝統的高配当株の枠を超えた投資機会の追求

「フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド」の強みは、ポートフォリオを柔軟に構築しており、伝統的な高配当株への投資にとどまらず、いくつかの投資テーマを掲げて運用している点です。
具体的には配当と資産の両面での成長が見込まれるハイテク企業、世界的なオルタナティブ投資ブームが追い風となるオルタナティブ運用会社、世界的な地政学リスクが高まる中、注目される米国の中流エネルギー事業、そして物流施設、通信インフラ、データセンターなどに代表される次世代型の不動産投資信託(REIT)などです。
こうしたテーマに沿った投資先は、伝統的な高配当株との相関も非常に低く、ポートフォリオ全体の分散にもつながることが期待されます。

フランクリン・テンブルトン・アメリカ高配当株ファンドの投資先セクター ハイテク:配当と資産の両面での成長が見込まれるハイテク企業、中流エネルギー:世界的な地政学リスクが高まる中、注目される米国の中流エネルギー事業、伝統的高配当株:安定した業績を背景に継続的な増配を維持、オルタナ運用/大手銀行:世界的なオルタナティブ投資ブームが追い風となるオルタナティブ運用会社、次世代型REIT:通信インフラ・データセンター・物流に代表される次世代型REIT ※2025年4月末時点の情報に基づく。
(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

米トランプ政権の政策から期待されるファンドへの恩恵

足元、米トランプ政権による政策運営が注目される中、金融やエネルギー分野での規制緩和やAIインフラ投資拡大等の政策がファンドの後押しにつながることが期待されています。

投資テーマ「金融政策の緩和」、トランプ政権の政策および経済のトレンド「大手銀行の資本規制の緩和」「合併・買収(M&A)の認可規制の緩和」、ファンドにおいて恩恵を受けると考えられるセクター・企業「大手銀行オルタナティブ資産運用会社」。投資テーマ「エネルギー産業の活性化」、トランプ政権の政策および経済のトレンド「原油・天然ガスの採掘規制の緩和」「液化天然ガス(LNG)の輸出拡大」、ファンドにおいて恩恵を受けると考えられるセクター・企業「天然ガス、パイプラインやLNG関連施設などを運営する中流エネルギー企業(MLP含む)」。投資テーマ「AIインフラ投資の拡大」、トランプ政権の政策および経済のトレンド「大手ハイテク企業主導の大規模なAI開発投資(データセンターの建設や電力インフラの整備)」「トランプ政権はAI関連インフラの構築を迅速に進めるため、行政プロセスの簡略化で支援」、ファンドにおいて恩恵を受けると考えられるセクター・企業「先端半導体企業、電力企業、中流エネルギー企業、データセンター運営RBT」。
(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

トレンドを捉えた柔軟なポートフォリオ構築

「フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド」では、2025年4月のトランプ政権による関税引き上げを背景とする市場の混乱が起こる前から、ポートフォリオを調整していました。具体的には、ハイテク・セクターの保有比率を減らすかわりに、よりディフェンシブなセクターの保有比率を増やしました。

2024年末と比較すると、ハイテクは21.8%から12.4%へとほぼ半減させたほか、生活必需品は3.5%から10.9%へと大幅に増加させています。また、ヘルスケアも5.7%から8.9%へと増加させています。背景には、この期間において、米トランプ政権の政策をめぐる不透明感が高まったことや一部のハイテク株の株価がこれまでの大幅な上昇により割高になったことなどがあげられます。

米国株(S&P500指数)と比較すると、ハイテク・セクターへの偏りがなく、市場環境の変化に対応した全天候型ポートフォリオであることもファンドの強みだと言えます。大手ハイテク株への集中リスクやグロース株の割高感への懸念から、2025年はポートフォリオの分散が市場の重要なテーマになると考えられます。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株マザーファンドの業種別構成比率:ハイテク・セクターの比率引き下げハイテク・セクターへの集中リスク、ディフェンシブ・セクターの比率引き上げ
  • ブルームバーグよりフランクリン・テンプルトン・ジャパン作成
  • 構成比率は、投資有価証券を対象として算出・作成しており、キャッシュ部分は含まれておりません。
  • 小数点以下第2位四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります。
  • 上記は優先株式及び、エネルギーMLP以外のパートナーシップやLLC等を含みます。REITは優先REITを含みます。
  • ハイテクは情報技術+ コミュニケーション・サービス。
  • マザーファンド:フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株マザーファンド。

(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

インカムゲインとキャピタルゲインの双方を追求

当ファンドはインカムゲインとキャピタルゲインの双方を追求します。株価の変動にとらわれない安定した配当収益を積み上げつつ、投資先企業の株価上昇における利益の獲得を目指す攻守のバランスの取れたファンドです。

マザーファンドの設定来のパフォーマンスを見ると、安定的な配当収益の積み上げと株価上昇がともにパフォーマンスに寄与してきました。

マザーファンドの基準価額の変化率の推移

マザーファンドの基準価格の変化率の推移グラフ
インカムゲインとキャピタルゲインの双方を追求 キャピタルゲイン(投資先企業の株価状況 企業価値向上。バリュエーション見直し等による株価の上昇)+インカムゲイン(投資先企業からの配当金等 株価の上昇・下落に関わらず安定した配当収益の受け取り)

(期間)2013年3月~2025年4月、月次

  • 上記はファンドの投資対象であるフランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株マザーファンドの運用実績です。マザーファンドには信託報酬はかかりません。
  • キャピタルゲインにはMLPに課される税金を含みます。
  • 上記グラフは、過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。

(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

景気後退リスクへの耐性が高い米国高配当株への投資

トランプ政権の関税政策をめぐる不透明感や、景気後退リスクへの懸念の高まりを考慮すると、今後の米国株への投資にあたっては、景気後退の可能性にも備えた分散投資を進めることが重要になるといえます。
下図は、過去の景気後退局面における米国株と米国高配当株の株価の推移を示したものです。過去の米国株の調整局面においては、米国高配当株も当初は米国株に連れて下落したものの、その後の回復局面では安定した上昇傾向がみられました。特に、景気後退を伴った調整局面では、景気動向に左右されにくい業績や配当のディフェンシブ性の高さを背景に、米国高配当株は米国株を上回る底堅い回復を示してきました。

景気後退局面における米国株の推移グラフ
  • ブルームバーグよりフランクリン・テンプルトン・ジャパン作成
  • 1990年以降の11回の米国株の調整局面における米国株と米国高配当株の平均パフォーマンスを集計。

(出所)フランクリン・テンプルトン・ジャパン提供資料

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(年2回決算型)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)および不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行うことにより、配当収入の確保と信託財産の長期的成長を目指します。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(3ヵ月決算型)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 主に米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLPおよび不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行います。
  • 主に配当利回りに着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資します。
  • 運用はフランクリン・テンプルトン・グループのクリアブリッジ・インベストメンツ・エルエルシーが行います。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。

フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド(毎月分配型)

ノーロードつみたて100円つみたて
  • 主に米国の金融商品取引所に上場している株式(優先株式を含みます。)、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)および不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行うことにより、配当収入の確保と信託財産の長期的成長を目指します。
  • 原則として、外貨建資産の為替ヘッジは行いません。
  • 運用はクリアブリッジ・インベストメンツ・エルエルシーが行います。

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R&Iファンド大賞2025について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間としている。選考に際してはシャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出している。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用は除く。評価基準日は2025年3月31日。

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
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