米国株は、企業ごとの配当時期が分散されていることや、支払い回数が年間で4回(四半期毎)の企業が多いことをご存知でしょうか?
この特長を生かし、米国株への投資を上手に銘柄分散させることで毎月配当を得る方法があります。NYダウの構成銘柄をもとにした当社のポートフォリオ案をぜひ、ご覧ください。
ご注意
配当金は企業の業績などにより支払われない場合や支払回数が変わる可能性があります。
また外国株取引口座への配当金の入金は、現地支払日から1週間程度かかります。
アップルとマイクロソフトの保有で年8回も配当金が入る!?
過去2年間のアップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)の配当時期を比較してみると、アップルの場合は、2月、5月、8月、11月に配当金が支払われています。一方、マイクロソフトの場合は、アップルとは1ヶ月ずれており、3月、6月、9月、12月に配当金が支払われています。
もし、この2銘柄を保有していた場合、1年(12ヶ月)のうち、なんと8ヶ月も、配当金がご自身の口座に入金されたことになるのです!
米国株配当金の受取イメージ図

| 銘柄名称 | 直近4回の配当金の現地支払日 | |||
|---|---|---|---|---|
| アップル | 2025/ 2/13 |
2025/ 5/15 |
2025/ 8/14 |
2025/ 11/13 |
| マイクロソフト | 2025/ 3/13 |
2025/ 6/12 |
2025/ 9/11 |
2025/ 12/11 |
日本株よりも圧倒的に早い!米国株配当金の入金タイミング
日本株と米国株の違いは、たくさんありますが、その中の大きな違いとして、配当金の支払いが比較的早い、ということが挙げられます。例えば、日本株では、3月末に権利を取得した配当金は、多くの場合、配当金がお客様の口座に入金されるのは6月になります。
一方、米国株では、多くの場合、配当の権利落ち日から約1ヶ月程度で配当金が入金されます。
たとえ同じ配当利回りであっても、配当金を早く受け取ることができ、日本円に換金したり、次の資産運用に回すことができるので、資金効率を高めることが可能です。
| 権利落ち日から入金まで | |
|---|---|
| 米国株 | 約1ヶ月程度 |
| 日本株 | 約2~3ヶ月程度 |
ご注意
マネックス証券で確認した過去の実績であり、企業によって異なる場合があります。
ここに完成!NYダウ採用30銘柄の配当月グループ別一覧
NYダウ平均株価指数に採用されている30銘柄を配当金支払い月のグループでまとめています。以下の表の上3つのグループのうち、ひと銘柄ずつ選ぶことで、12ヶ月毎月配当のポートフォリオを組むことが可能です。
NYダウ採用30銘柄の配当月グループ別一覧
| 配当月 | ティッカー | 銘柄名称 | 配当利回り (税引前) |
株価 (2026年 1月12日、 終値) |
1株配当 (税引前) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月、4月、7月、10月 グループ | CRM | セールスフォース | 0.64% | 259.40米ドル | 1.66米ドル |
| CSCO | シスコシステムズ | 2.21% | 74.01米ドル | 1.63米ドル | |
| JPM | ジェイピー・モルガン・チェース | 1.78% | 324.49米ドル | 5.80米ドル | |
| KO | コカコーラ | 2.89% | 70.50米ドル | 2.03米ドル | |
| MRK | メルク | 3.00% | 109.19米ドル | 3.27米ドル | |
| NKE | ナイキ クラスB | 2.45% | 65.64米ドル | 1.61米ドル | |
| NVDA | エヌビディア | 0.02% | 184.94米ドル | 0.03米ドル |
| 配当月 | ティッカー | 銘柄名称 | 配当利回り (税引前) |
株価 (2026年 1月12日、 終値) |
1株配当 (税引前) |
|---|---|---|---|---|---|
| 3月、6月、9月、12月 グループ | AMGN | アムジェン | 2.92% | 325.54米ドル | 9.52米ドル |
| CVX | シェブロン | 4.21% | 162.34米ドル | 6.84米ドル | |
| GS | ゴールドマン・サックス | 1.47% | 949.55米ドル | 14.00米ドル | |
| HD | ホームデポ | 2.45% | 374.94米ドル | 9.19米ドル | |
| HON | ハネウェル・インターナショナル | 2.19% | 208.60米ドル | 4.57米ドル | |
| IBM | アイビーエム | 2.14% | 312.18米ドル | 6.71米ドル | |
| JNJ | ジョンソン・エンド・ジョンソン | 2.45% | 209.72米ドル | 5.13米ドル | |
| MCD | マクドナルド | 2.33% | 306.75米ドル | 7.17米ドル | |
| MMM | スリーエム | 1.73% | 167.94米ドル | 2.92米ドル | |
| MSFT | マイクロソフト | 0.71% | 477.18米ドル | 3.40米ドル | |
| SHW | シャーウィンウィリアムズ | 0.88% | 357.63米ドル | 3.16米ドル | |
| TRV | トラベラーズ・カンパニーズ | 1.55% | 280.49米ドル | 4.34米ドル | |
| UNH | ユナイテッドヘルス・グループ | 2.56% | 340.51米ドル | 8.72米ドル | |
| V | ビザ クラスA | 0.71% | 343.20米ドル | 2.44米ドル |
出所:ブルームバーグデータよりマネックス証券作成 更新日:2026年1月12日時点
ご注意
- 配当月によるグループ分けは、過去1年間の配当の現地支払日の実績から掲載しているものであり、今後、変更になる場合があります。
- 1株配当(税引前)は直近1年間の権利落ち日に基づく配当金の合計金額です。現地支払を完了していない配当金が含まれる場合があります。
- 配当利回り(税引前)と1株配当(税引前)は、それぞれ小数第3位以下切捨で表示しています。
- 個別の業績、方針の転換によっては、配当を行わないことがあります。また、本データは将来の配当金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
- コカ・コーラ(KO)とエヌビディア (NVDA)は1月、4月、7月、10月 グループに分類されていますが、4月、7月、10月、12月に 配当の実績があります。
約14万円から始めるおすすめポートフォリオ!
米国株は、すべての株を1株単位で投資することができます。
そのため、少額でも比較的高い配当利回りが期待できるポートフォリオを構築することが可能です。
以下は、NYダウ30銘柄の配当月の3グループのうち、各グループにおいて配当利回りが高い銘柄を上位2銘柄ずつ抽出しました。これらの銘柄を組み合わせることにより、毎月配当で、しかも高配当利回りを期待できるポートフォリオとなります。
| 配当月 | ティッカー | 銘柄名称 | 配当利回り (税引前) |
株価 (2026年 1月12日、 終値) |
1株配当 (税引前) |
業種 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1月、4月、7月、10月 グループ | MRK | メルク | 3.00% | 109.19 米ドル |
3.27 米ドル |
医薬品 |
| KO | コカコーラ | 2.89% | 70.50 米ドル |
2.03 米ドル |
飲料 (ノンアルコール) |
|
| 2月、5月、8月、11月 グループ | VZ | ベライゾン・コミュニケーションズ | 6.86% | 39.84 米ドル |
2.73 米ドル |
通信サービス |
| PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 2.91% | 143.46 米ドル |
4.17 米ドル |
消費財 | |
| 3月、6月、9月、12月 グループ | CVX | シェブロン | 4.21% | 162.34 米ドル |
6.84 米ドル |
石油・ガス |
| AMGN | アムジェン | 2.92% | 325.54 米ドル |
9.52 米ドル |
医薬品 |
さらに、これらの銘柄をすべて1株ずつ購入すると、投資金額は約14万円となり、しかも配当利回り(税引前)の単純平均は約3.80%にものぼります。(1米ドル=158.08円換算)
さらに各グループの上位1銘柄で投資をすれば5万円以内のポートフォリオ!
各グループの上位1銘柄(MRK、VZ、CVX)を1株ずつ購入してポートフォリオを組んだ場合、投資金額は5万円以内となり、配当利回り(税引前)の単純平均は約4.69%となります。(1米ドル=158.08円換算)
配当金生活への第1歩として、まずは少額からでも配当金ポートフォリオを作り上げてみませんか?
ご注意
- 上記のポートフォリオであっても、お客様の外国株取引口座への配当金支払いのタイミングによっては、必ずしも毎月配当にならない場合があります。
- 1株配当(税引前)は直近1年間の権利落ち日に基づく配当金の合計金額です。現地支払を完了していない配当金が含まれる場合があります。
- 配当利回り(税引前)と1株配当(税引前)は、それぞれ小数第3位以下切捨で表示しています。
- 個別の業績、方針の転換によっては、配当を行わないことがあります。また、本データは将来の配当金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
【2026年】米国株取引サービス全面リニューアル!
マネックス証券は、米国株取引サービスの全面リニューアルを実施予定です。初心者から上級者まで、すべてのお客様にとって使いやすい米国株取引サービスを提供してまいります。今後もウェブサイトにてリニューアルの情報をご案内してまいりますので、どうぞご期待ください。
米国株取引をはじめるには
米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
米国株取引をはじめるには
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや米国株取引画面へのログインができます。


