世界情勢の緊迫化などを背景に不透明な相場が続き、中長期目線での売買を躊躇している方も多いのではないでしょうか。しかし個別株の短期売買に目を向けると利益を狙えるチャンスが潜んでいる場合があります。マネックストレーダー(マネトレ)を活用して今動いている銘柄を見つける方法や、信用取引を活用した短期売買のアプローチについてご紹介します。
目次
マネックストレーダーとは
マネックストレーダーとは、初心者からアクティブ・トレーダーまで使える豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面を搭載した、株式取引、先物・オプション取引に対応するリアルタイム・トレーディング・ツールです。マネックス証券に総合口座をお持ちの方は無料でご利用いただくことができます。
詳細についてはこちら

※マネックストレーダーは無料でご利用いただけます。
ご利用方法についてはこちら
リアルタイムランキングで今動いている銘柄を発掘
マネックストレーダーには、ザラ場中の値動きを様々な視点でチェックできる機能が搭載されています。
「リアルタイムランキング」では、値上率や値下率をはじめとするさまざまなランキングをリアルタイムで表示することができます。
メニュー「株式情報」>「株式ランキング」>「リアルタイムランキング」
表示するランキングは以下の項目から選択可能です。
- 値上率/値下率(前日終値比)
- 値上率/値下率(当日終値比)
- 値上率/値下率(10分前比)
- 気配値値上率/値下率(寄前時間込)
- 約定回数
- 出来高/出来高急増
- 出来高分布(Up/Down)
- 売買代金
- 業種別株価指数(33業種)
- 移動平均線乖離率(Up/Down・25日・75日)
- VWAP乖離率(Up/Down)

様々な項目を選んで銘柄を見てみよう
表示するランキングの項目を確認することで今動いている銘柄や取引が集中している銘柄を見つけることができます。例えば「値上率(10分前比)」ではリアルタイムで株価が上がっている銘柄に焦点を当てて確認することができます。また「約定回数」を見ると、一日を通じて取引が集中している銘柄を検知することができます。
項目などの詳細についてはこちら


信用取引を活用した短期売買のアプローチについて
株価が急変動している銘柄や取引が集中している銘柄は、1日を通じて値動きが大きくなる場合があります。大きな値動きに利益を狙えるチャンスを見出し、短期売買による取引を検討する場合は信用取引を活用することで、より効率的な投資機会を捉えやすくなります。
信用取引を活用した短期売買のメリットは、手元にある資金以上の取引ができることや、現物取引とは異なり1日のうちに同一銘柄を繰り返し売買できる点にあります。
ご注意
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
信用取引とは
信用取引とは、お客様が取引をする際に資金や株式を証券会社等から借りて、売買を行う取引のことです。 担保(保証金)を差し入れることで、手元にある資金以上の取引が可能である他、現物取引にはない特徴がいくつかあります。
手元資金以上の取引ができる
信用取引では取引金額の一部にあたる保証金を差し入れることで手元資金の最大約3.3倍の取引ができるため、資金効率を高めた取引ができます。

下落相場でも利益が狙える
信用取引なら「株価が下がる」と予測した局面でも、売りから入ることで利益を狙う機会が生まれます。

同じ銘柄を何度でも取引ができる
信用取引なら同じ資金を活用して1日のうちに同一銘柄を繰り返し売買できます。

短期売買に活用したい分析機能
マネックストレーダーには個別銘柄を分析する機能が充実しています。
取引のタイミングを吟味したり、相場の方向性を予測したりする場合に活用したい機能を一部ご紹介します。
株式気配付歩み
気配付歩み画面は、1日の歩み値とTickチャートをリアルタイムで表示します。特に歩み値情報は、大きな売買をきっかけに相場の動向が変わることもあるので、短期売買をする方にとっては重要です。
メニュー「株式情報」>「株式分析情報」>「株式気配付歩み」

株式同一気配約定分析
その時点での売と買の力関係を知りたいときに使います。売と買の力関係は買約定残数(買約定数と売約定数の差)で示しています。価格のもみ合い状態が続いて、出来高が大きい場合、その後相場が大きく動くことがあります。そのような場合に売と買のどちらの約定数が膨らんでいるのかをチェックすることで、相場の方向性を予測する助けとなります。
メニュー「株式情報」>「株式分析情報」>「株式同一気配約定分析」

株価強度分析
買圧力の大きさを知りたいときに使います。買圧力(売圧力)の大きさは、買付強度で示しています。買付強度が高い場合は「買われすぎなのでそろそろ押し目があるかもしれない」と判断したり、株価が下がっていても買付強度が50%を上回っている場合は「買抵抗が強いから相場が上向きに転じるかもしれない」など、相場の方向性を予測する助けとなります。
メニュー「株式情報」>「株式分析情報」>「株価強度分析」

※それぞれの分析機能の詳細についてはこちら
注意したい「信用取引」のリスク
短期売買の投資効率を高められる信用取引ですが、活用にあたってはリスクの理解が重要です。以下のポイントをしっかりと確認し、無理のない範囲での取引を検討しましょう。
レバレッジによって損失も大きくなる
信用取引では、差し入れた保証金(元本)を上回る金額のお取引が可能なため、価格変動により元本を超える損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。「損切りのルールを徹底する」「過度に大きなレバレッジをかけない」などリスク管理が特に不可欠です。
信用売りの場合、損失が無限大に膨らむおそれがある
株価が下落すると利益を得られる信用売りですが、反対に株価が上昇した場合は、その値上がり分がそのまま損失となります。現物取引における損失は、最悪の場合でも投資元本(買付代金)に限定されます。しかし、株価の上昇には理論上の上限がないため、信用売りにおける損失は無限大に膨らむおそれがあります。短期間で株価が急騰するケースもあるため、常に注意が必要です。
現物取引にはないコストが生じます
信用取引には取引手数料の他に買いの場合は証券会社から借りるお金にかかる金利や、売りの場合は借りた株式にかかる貸株料など、現物取引にはないコストが生じます。
リスクと費用について現物取引との違いを理解しながら、信用取引をはじめるようにしましょう。
信用取引にかかる費用についてはこちら
信用取引をはじめるには
信用取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「信用取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
証券総合取引口座をお持ちの方
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
信用取引をはじめるには
信用取引口座をお持ちでないお客様は、まず、信用取引口座をお申込みください。開設後は、信用取引口座情報へのアクセスや信用取引画面へのログインができます。
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。



