ツキイチ!銘柄スカウター活用術セミナー
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売上高や営業利益などの重要な業績過去10期以上に渡りグラフ表示することができます。さらに、前期比の増減率を表示したり、表示期間の一番最初の業績を100として指数化したりなど様々な表示機能を備えています。長期的に成長している銘柄かどうかの見極めにぜひご活用ください。
例:ニトリホールディングス(9843)の通期業績推移
企業は通常決算短信で業績をその期までの「累計」で発表します。そのため3ヶ月ごとの業績を取得するには最新の累計値から1つ前の四半期までの累計値を引き算するなど一手間かける必要があります。「マネックス銘柄スカウター」では3ヶ月ごとに区切った表示をひと目でご覧いただくことができ、銘柄分析にかかる手間を大幅に軽減いたします。
「マネックス銘柄スカウター」ではPERやPBR、配当利回りといった株価指標について最長5年間のグラフ表示が可能です。現在の株価が過去のバリュエーションから見てどういった水準にあるかご覧いただくことにより、割高・割安の判断材料の1つとしてご利用いただけます。
同じ業界内の銘柄などを最大6銘柄選択し、株価指標やアナリスト評価など様々な項目を表形式で一覧比較することが可能です。銘柄を比較することで、業界内で株価が割安な銘柄やアナリストの評価が高い銘柄などご自身の好みに応じて銘柄をお選びいただけます。
「10年スクリーニング」を活用すれば「過去10年間の業績」や「直近の四半期業績」を対象にスクリーニングできるなど、これまで一般的にほとんど提供されてこなかった強力なスクリーニングが実行できます。
展開しているビジネスや商品名などの企業情報もご覧いただけます。
企業が過去に行った「業績予想修正」を確認できます。企業は原則として期初に「その期の業績予想」を発表します。保守的な予想を出して期中に上方修正を行うことが多い企業もあれば、強気な業績予想を発表して結果的に下方修正することが多い企業もあります。企業の業績予想のクセを見抜き、投資の参考としていただければ幸いです。
例:トヨタ自動車(7203)の業績予想修正履歴
日本企業は原則として自社の業績予想を発表します。企業の業績を誰よりも知っているのは当然その企業なので、業績予想は株価に与える影響が非常に大きいことで知られています。また、企業は「新商品の売上が好調で予想していたよりも業績が良さそう(上方修正)」「人件費が思ったよりもかかってしまったため予想を達成できなそう(下方修正)」というような理由で業績予想を修正する場合があります。今回マネックス銘柄スカウターに追加した新機能「業績修正を探す」をご利用いただければ、「上方修正した銘柄」「下方修正した銘柄」などを簡単に抽出いただけます。ぜひご利用ください。
各銘柄の過去の1株当たりの配当実績や配当性向など配当に関連した情報も充実しています。インカムゲインを重視したいというお客様もぜひご活用ください。
企業の決算発表スケジュールをひと目で確認できます。
企業経営の多角化やグローバル化が進む昨今、多くの企業はビジネスごとに「セグメント」を分けて業績を発表しています。1つの企業内でも成長ビジネスや衰退ビジネスが混在する場合があり、「セグメント業績」の分析は企業の本質的価値を計測する上で非常に重要です。銘柄スカウターには通期で最大5期分、四半期で最大20四半期分のセグメント業績データを掲載しています。
情報ツール利用状況一覧 「マネックス銘柄スカウター」のログインボタンより起動してください
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