米国株国内店頭取引のご留意事項
本ページでは、米国株国内店頭取引に際してご留意いただきたい事項をまとめております。
米国株国内店頭取引の取引可能日について
- 米国株国内店頭取引は、委託取引と違い、日本・米国いずれも営業日の場合のみ、当社でお取引をお受けいたしております。
- 米国市場のバンク・ホリデーについては、当社での株券の調達方法の関係上、バンク・ホリデーに該当する前2営業日は当社でのお取引をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
- バンク・ホリデーによる休業日の場合、外国株管理サイトのお知らせ画面に、休業日である旨のお知らせをいたします。
- 2022年の米国市場のバンク・ホリデーは、10月10日(月)と11月11日(金)を予定しております。バンク・ホリデーに伴い、以下のようなお取扱いを予定しております。
- - 2022年10月10日(月):日本祝日のため、当日はお取引をお受けいたしませんが、前2営業日の10月6日(木)および10月7日(金)はお取引をお受けいたします。
- - 2022年11月11日(金):11月9日(水)、11月10日(木)は当社でお取引をお受けいたしません。当日はお取引をお受けいたします。
取引価格・取引可能数量について
- 米国株店頭取引の取引価格・取引可能数量については、毎営業日マネックス証券にて設定いたします。
- 取引可能数量につきましては、1日あたりのマネックス証券全体での取引可能数量、および1回の注文当たりの取引可能数量(100万円程度)が設定され、当該数量を超過した場合、ご注文をお受けすることが出来ず、エラーとなります。
- 取引時間中においても市場の相場状況や個別銘柄の要因により、変更される場合があります。最新の取引価格については当社ウェブサイトをご確認ください。
- 取引時間中においても市場の相場状況や個別銘柄の要因により、銘柄毎、もしくは全銘柄につき、お取引を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
取扱銘柄の取引停止・約定の取消について
- 取扱銘柄に現金配当以外のコーポレートアクションが発生する場合、発生日において取扱銘柄でのお取引は停止いたします。事後的にコーポレートアクションが発生したと発覚した場合、該当銘柄の約定を取消す場合があります。
- 現金配当のコーポレートアクションの発生日においては取引を提供いたしますが、普通配当以外の場合はサービスの提供を停止する場合があります。
- 現地市場の終値より5%以上他市場等の価格が上下すると発覚した場合、対象銘柄のお取引を停止する場合があります。事後的に当該価格幅を超過して価格提示をしていたと発覚した場合(現金配当が事後的に発覚し価格超過が判明した場合を含む)、該当銘柄の約定を取消す場合があります。
ご注文の取消・訂正について
- 米国株店頭取引は、お客様から当社の提示価格でのご注文を受け、取引可能数量内である場合、原則即時で約定が成立いたします。
- ご注文をいただき次第即時に約定が成立するため、お客様都合によるご注文の取消・訂正は出来かねますので、あらかじめご了承ください。
その他
- 当社から他社へ米国株を出庫される場合、出庫処理のタイミングにより、当社より残高が出庫されているものの、米国株管理サイト上にのみ残高が表示される場合があります。お客様におかれましては出庫のお手続きが完了するまでの間、お取引を行わないようお願いいたします。
- 万一ご売却等の注文が成立した場合、お客様ご自身で買戻しのお手続きを行っていただく必要があります。
- 米国株信用取引口座を開設している場合、米国株国内店頭取引サービスはご利用いただけませんので、ご注意ください。
米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや米国株取引画面へのログインができます。