株主優待は、企業によって特色豊かな商品やサービスを、株主の方だけにプレゼントする制度です。
3月の権利付最終日:3月27日(金)
3月の権利付最終日:3月27日(金)
- 権利付最終日とは、その月の株主権利(配当金・株主優待など)を得ることができる最終取引日のことです。
実績PBR(株価純資産倍率)が特に低い銘柄をピックアップ
株主優待銘柄の一部をピックアップ!
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100株以上の保有でカーシェア「EveryGo」割引クーポンなどを抽選で進呈。
- 最低必要株数:
- 100株
- 概算購入金額:
- 146,200円
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100株以上の保有で自社グループ工場見学会に抽選で招待。
- 最低必要株数:
- 100株
- 概算購入金額:
- 200,000円
概算購入金額は、各銘柄の株主優待の取得に必要な最低株式数と、2026年3月6日の終値を元に算出しています(手数料や消費税等の諸経費につきましては、含まれていません)。
3月の主な株主優待銘柄
| 銘柄 | 事業内容 | 株価(3/6) | 最低必要株数 | 権利確定日 | 優待概要 |
|---|---|---|---|---|---|
| [7201] 日産自動車 |
自動車 | 386円 | 100株 | 3月/9月 | 株主紹介特典制度の利用で100株以上の保有する株主本人の新車購入時特典(10,000円相当のデジタルギフト)の進呈。 |
| [7267] 本田技研工業 |
海外生産で先行 | 1,462円 | 100株 | 3月 | 100株以上の保有でカーシェア「EveryGo」割引クーポンなどを抽選で進呈。 |
| [5411] JFEホールディングス |
鉄鋼2位 | 2,000円 | 100株 | 3月 | 100株以上の保有で自社グループ工場見学会に抽選で招待。 |
| [5401] 日本製鉄 |
粗鋼生産 | 603.8円 | 5,000株 | 3月/9月 | 5,000株以上の保有で工場見学会に抽選で招待。 |
| [7752] リコー |
複写機 | 1,373.5円 | 100株 | 3月/9月 | 全株主に、自社製品(カメラ等)の特別価格販売。 |
※ 株主優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
※ 権利確定日によって権利付き最終売買日が異なります。
過去の株主優待銘柄
- 2026年2月
- 2月優待は「イオン」「セブン&アイ・ホールディングス」他
- 2026年1月
- 1月優待は「積水ハウス」「トーホー」他
- 2025年12月
- 12月優待は「ラウンドワン」「コーセー」他
- 2025年11月
- 11月優待は「タマホーム」「アステナホールディングス」他
- 2025年10月
- 10月優待は「神戸物産」「エイチ・アイ・エス」他
ご注意
※ 株主優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
ご注意
マネックス証券は上記で紹介した銘柄をお客様に対して推奨するものではございません。投資判断におかれましては、必ずお客様ご自身でお願いいたします。掲載している画像は各企業の株主優待のイメージ写真であり、実際の株主優待の内容とは異なる場合があります。また株主優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
株主優待の権利を受取るには?
魅力いっぱいの株主優待!
どうすれば株主優待の権利がもらえるのかしら?
株主優待の権利を受け取るには、その銘柄の権利確定日に株式を保有していなければなりません。具体的には、その銘柄の「権利付最終日」の大引けまでに、買い注文が約定(やくじょう)している必要があります。詳細は以下をご覧ください。
ご注意
- ※ 権利確定日(および権利付最終日)は銘柄によって異なりますのでご注意ください。
- ※ 信用取引の買付けでは株主優待の権利を得ることはできません。現物での買付けが対象となります。



3月の株主優待対象銘柄は、全体で884銘柄に上ります。3月は主要企業の決算期であるため該当銘柄が多く、株主優待だけでなく配当などの権利獲得に向けた動きが活発になる時期です。(なお、配当取り前後の株価変動については、吉野貴晶によるマーケットクオンツ分析「【日本株】配当取りは本当に有効か?3月相場のパフォーマンスを検証」にて詳細に分析されているので、こちらをご参照ください。)
本稿では株主優待に注目し、3月の優待対象銘柄のうち実績PBRが低い企業に焦点を当てました。具体的には流動性を考慮し、TOPIX500に採用されている銘柄の中から、実績PBR(株価純資産倍率)が特に低い5社を選出しています。選定の結果、輸送用機器セクターでは日産自動車(7201)と本田技研工業(7267)、鉄鋼セクターではJFEホールディングス(5411)と日本製鉄(5401)、さらに複合機メーカーのリコー(7752)が該当しました。
3月に入り、中東情勢の緊迫化を背景に株式市場はやや軟調な展開となっています。このような調整局面では、株価の妥当性や企業価値の中長期的な視点に改めて注目すべきと考えています。東証によるPBR改革の動きや、国内外のアクティビストによる株主提案が常態化しつつあります。こうした中、大型株でありながらPBRが依然として低水準にとどまる企業に注目してみてもよいかもしれません。
なお、紹介した銘柄の3月の権利付き最終日は3月27日です。