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マネックスメール(第66号 1999年11月15日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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===================================本日の目次
マネックス相場概況
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
富士通は主役から脱落、本格的に手詰まり感が強まった感じです
日経平均 18198.09(▲60.46)
TOPIX 1589.16(▲ 3.03)
単純平均 660.71(▲ 5.54)
東証2部指数 2678.89(▲ 2.26)
日経店頭平均 2419.38(▲ 3.77)
東証1部
値上がり銘柄数 290銘柄
値下がり銘柄数 970銘柄
変わらず 93銘柄
比較できず 3銘柄
売買高 685.92(百万株;概算)
売買代金 1279896(百万円:概算)
時価総額 4047376(億円:概算)
為替(17時現在) 104.81円
NY株式市場の大幅高を好感し、買い先行で始まりましたが結果日経平均はその勢いほど値を上げられないままに推移。ソニー(6758)、NTTデータ(9613)などが後場寄り付き直後に一段高となったものの、指数は追随できずといった相場です。この動きを嫌気して、先物にディーラーなどの売りが出て、大引け間際に下げに転じてしまいました。
金曜日に冴えない展開となった金融株が一段安となったことも下げの要因となっているでしょう。もともと偏った銘柄のみの上昇であると批判する声は多かったのですが、本日の後場、それら偏った銘柄が急騰しても指数が連れ高とならないことは、警戒感を強める必要があるのではないでしょうか。
また先行きに警戒感というか、注意が必要な点として相場では経済対策を全く材料としない展開になっていることもあげられます。通常であれば少しは話題とされるか、無理矢理にでも話題にしようとする目先筋は現れていると言えるのではないでしょうか。
本日の相場はNY株高とソニー(6758)などハイテク株の一角が、相場牽引役であった先日までの余韻から値を上げ、一時上値トライとなりました。さすがにこの余韻による上昇というのも曲がり角にきたのではないでしょうか。 今週はチャートで転換点となる可能性のある抵抗帯のクロスを示現します。ハイテク株中心の相場も転機を迎え、一旦調整という展開を想定する必要があるのではないでしょうか。前にもコメントしていますが、一旦調整を経て、新たなテーマ、主役となる銘柄を選別する必要があるのではないでしょうか。 相場全体が完全な調整、休みという展開になるかというと、別の意味での期待感も生まれています。7月に当時の日経平均年初来高値を更新後、指数は調整局面となり、値嵩株のみ高いという時期がありましたが、当時賑わった銘柄で、ソフトバンク(9984)、セコム(9735)、パラマウント(7960)、サンリオ(8136)などが値を上げている点には注目されます。ハイテク株も含め、指数調整局面で全面安とはならず、再び値嵩株で中継ぎという雰囲気も一部で感じられており注目したいです。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 18760円(△270)
朝方は買い気配で始まり、寄り付きから上場来高値を更新。後場寄り付き直後に一段高。しかし今までの求心力を失い相場全体は材料とされず。金曜日、本日と連日の上場来高値更新となったものの、売買高は一時期の半分程度と盛り上がらず。偏った銘柄物色といわれていましたが、先日までは偏った銘柄ではあるものの、その銘柄には全員参加の相場となっていました。先週末からは完全にこの構図が崩れてしまった雰囲気です。
セコム(9735) 12240円(△980)
後半はやや伸び悩みを見せたものの大幅高。本日株式分割後の高値を更新。個別の上昇と考えるよりは、8、9月に日経平均は調整となる中での値嵩株物色の再来という雰囲気も伺えます。同様に当時値を上げたサンリオ(8136)パラマウント(7960)などの値動きにも注目したいところです。
東電(9501) 3060円(△300)
先週日経金融新聞で、21世紀には情報通信関連として飛躍するとの記事をきっかけとした上昇が継続。意外性もあって人気継続となっています。ただ、他の電力株も同様に電線を利用しての情報通信事業進出の可能性が考えられますが、まったくその他の銘柄に物色が波及する雰囲気は感じられません。地合いが良い時であれば、最も他の電力株にも連想買いの入りやすい材料だと思われますが、個別物色にとどまっている点でも情報通信一辺倒の相場に買い疲れ感。
東エレク(8035) 10810円(△1000)
9月中間期の連結純利益が6倍という発表を好感してストップ高。半導体製造装置関連銘柄に見直し買いという雰囲気で、アドバンテスト(6857)も大幅上昇。
日産自(7201) 477円(▲48)
本日急落で500円の大台割れ。ルノー主導の経営再建策に期待したリストラ銘柄とされていましたが、目に見える具体的な改革にはまだ時間を必要とされ、その他の自動車株も冴えない展開という地合いも嫌気。改革期待で膨らんでいた信用買い残約1000万株が重荷に。一部ではこの買い方の投げ売りなどが出始めた模様。
銀行株
一時期は業界再編を最大のテーマとして急伸した金融株ですが、さすがにここにきて内容を見極める雰囲気。各々再編後の展望が見えておらず、期待感で買われる相場は終了したとの見方も。業界再建も提携、共同持ち株会社という手段も、ある意味”横並び”体質とも言えます。
低位株
低位株に対してとことん売り込まれる展開は継続。値下がり率上位40銘柄までみても、日栄(8577)は悪材料をもった下げで例外とし、その他は低位株が並んでいます。株価が200〜300円という銘柄でも50円前後の下げ幅となった銘柄も多く下値のメドも掴めない状態。安易な突っ込み狙いはまだまだ危険な雰囲気です。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 一工薬(4461) +20.77 △80 465 305 さが美(8201) +16.73 △43 300 26 アイネス(9742) +16.66 △300 2100 741 データ通(9682) +16.26△2000 14300 277.9 住金(5405) +15.85 △13 95 13503
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 センコー(9069) −20.00 ▲60 240 1 日東粉(2003) −20.00 ▲45 180 18 大丸(8234) −18.95 ▲80 342 869 植木組(1867) −18.42 ▲35 155 13 東海観(9704) −18.01 ▲20 91 3096
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
伊藤忠(8001) 25682 533 △33
住金(5405) 13503 95 △13
東電(9501) 13025 3060 △300
丸紅(8002) 11748 396 ▲4
新日鉄(5401) 11008 225 ▲8
=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========11月15日 「トレーディング・ヴォリューム」
チャート分析は値動きだけを見るものですが、テクニカル分析の中には売買量も考慮に入れて分析する手法もあります。以前私はつぶやきの中で、市場の動きには無数の人の恣意が交錯し、結果としてその動き自体に株価の将来をも予測し得る意味が隠されていることがあり得ると書いたことがあります。
しかし更につけ足して言うならば、売買を伴って形成された値動きなのか、そうでないかに大きな意味の違いがあると思います。会社の時価総額が大きく動く時に、その変動額に対して大きな割合の売買を伴っているのか、そうでないかによって、当然値動きだけでなく、市場価値自体の意味も変わると思うのですが、如何でしょうか?
=============<編集長の独り言>=============今日はあまり参考にならないかも知れませんが、身近な投資情報です。
店頭市場にカーメイトという会社があります。私は個人的に、タイヤチェーンを購入するときはこのメーカーと考えているファンなのですが。
理由はというと、昔自分の車でスキーに行ったとき、同社のチェーンを持っていきましたが、若く無謀だった私は、スキー場寸前までチェーンを装着せずに運転していました(真似しないで下さい)。スキー場の駐車場まであと5分というところ、最後の上り坂をさすがに登れず、仕方なしに装着。しかも寒く、面倒といって、10個ほどあった取り付けフック、半分だけ取り付けて・・。スキーを終えて車に戻ったところ、ワイパーに紙が挟んでありました。
”弊社商品をご愛用頂きありがとうございます。
ただ、取り付け方法に不備があるため、これでは安全とはいえません。 勝手ながら正しい装着をしておきました。
今後も正しく装着され、安全で快適なスキーをお楽しみ下さい。
カーメイト 一社員より”
この会社、94年9月に新規に株式を公開しています。私がこの会社のファンなったのはもっと前の話、考えてみたら94年以前にスキーキャリア、タイヤチェーンなど主だったグッズは買い揃えていて、店頭公開後は全然新規で購入していません。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせの銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。振込入金先の銀行口座ですが、一部の金融機関のATMに未登録のため、ATMによる振込ができないことがあります。その場合は、お手数ですが、ATMを設置している銀行の窓口までお問い合わせ下さい。窓口からの振込は可能です。
●三和銀行 東京為替集中店
東海銀行、一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合が あります。
●住友銀行 東京第一支店
一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。
●富士銀行 シラカバ支店
本年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の都市銀行、地方銀行、信 用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
可能です。手続きは簡単でしかも手数料は一切かかりません。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
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