マネックスメール 1999年11月24日

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マネックスメール 1999年11月24日

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 マネックスメール(第72号 1999年11月24日夕方発行)
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===================================本日の目次

 マネックス相場概況
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について

  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
19000円乗せで一部に目標達成感も、強弱感の対立した後半の相場でした。
日経平均   18896.21(△74.09)
TOPIX   1668.35(△ 6.38)
単純平均     689.40(▲ 6.11)
東証2部指数  2706.62(△38.94)
日経店頭平均  2386.96(▲ 6.99)

東証1部
 値上がり銘柄数    391銘柄
 値下がり銘柄数    859銘柄
 変わらず        96銘柄
 比較できず        5銘柄
 売買高     731.14(百万株;概算)
 売買代金   1514691(百万円:概算)
 時価総額   4252335(億円:概算)
 為替(17時現在) 104.37円

 NY株安、円高を嫌気して売り先行で始まりました。しかし100円ほど値を下げたところで早くも押し目買い気分。その後NTTドコモ(9437)、NTTデータ(9613)の上昇を手掛りに日経平均も上昇に転じ、日経平均は19000円の大台目前まで値を上げて前引け、後場も主役はNTTドコモでした。一時ストップ高まで買い進まれ、日経平均も19000円の大台乗せとなりました。

 また物色にもやや変化の兆しがあります。18000円の大台に乗せる局面では相場の主役を演じた富士通(6702)が大商いとなり上場来高値寸前まで値を上げたほか、ソニー(6758)も一時19000円回復。年初来高値で上値を押さえられたNEC(6701)も高値を更新しました。材料があって上昇を続ける日立(6501)に加え、ハイテクの主力処が軒並み高という点は注目されます。NTTドコモ、NTTデータに依存していた相場ですが、さすがに短期で値を上げすぎの両社、調整となった場合の代替銘柄が出始めたことは評価できます。

 本日の株価推移は高値圏で強弱感が対立していることを示しています。日経平均は大引け間際の買いで小幅高となり、TOPIXも上昇。ただ日経平均先物は小幅高で逆ザヤ、TOPIX先物は下げに転じてやはり逆ザヤとなっています。通常であれば19000円という大台に乗せたことで利益確定売り、調整局面入りと考えるのが順当なところでしょう。
 ただ18000円の大台に乗せた局面でも、チャートなどの順当な考えが通用せずに値を上げました。その最大の理由は物色の柱という銘柄が存在したことです。今回はNTTドコモ、NTTデータを柱とし、さらに日立、NECに加え、本日突如蘇った雰囲気の富士通もあります。これら銘柄が再び確固たる主役を演じた場合、一気に年内2万円という水準まで視野に入ってくる可能性もあります。18000円に乗せた時と雰囲気は非常に似ているのですが、ただ大きく異なる点は、”上昇派”が多数を占めるという点です。「18000円には乗せない」、「年初来高値更新などとんでもない」と発言していた相場関係者が、急に「投信等の需給良好で下値は堅い、年内2万円」と口をそろえ出したのが気になる点です。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 351万円(△25万円)
 後場に入って一段高となり、ストップ高まで買い進まれる局面もありました。外資系証券の買いが目立つことをはやした雰囲気もあります。同社の上昇が安心感を与え19000円までの上昇を演じた感じはあります。たださすがに上昇ピッチの早さ、売買高も高水準であり、目先波乱の展開も考えられます。
富士通(6702) 3710円(△190)
 今月前半の18000円乗せという局面では主役を演じたものの、しばらく物色の圏外に放置されていました。本日約2000万株の大商いで上場来高値水準まで急伸。この売買高は、相場の主役を演じていた時よりも多く注目されます。やや過熱感の出てきたNTTドコモ(9437)、NTTデータ(9613)と交互に主役を演じれば、相場全体の意外高へとつながる可能性はあると思われます。

ヤマハ(7951) 970円(△100)
 3日連続ストップ高。まだ買いが1083万9千株(成行1053万8千株、指値30万1千株)も残して比例配分。証券各社が投資判断引き上げに動いており、当面は利益確定売りをこなすだけの材料として注目されます。

クラリオン(6796) 750円(△25)
 やや売買高は減少したものの、年初来高値更新と人気は継続。山水電(6793)、アツギ(3529)なども商いを膨らませて上昇しており、物色は主力ハイテク株買いで全体上昇を予想する投資家と、目先は調整で個別材料株物色を強める投資家とに分かれつつあることを示しています。

新日鉄(5401)など 227円(▲18)
 日経平均が一時19000円に乗せる局面でも冴えない展開。この現象は、18000円に乗せる局面でもハイテク株中心の物色で逆に売り込まれた時とほぼ同じ展開。また電炉業界では再編に向けた生産集約などの動きがみられますが、一向に出口の見えない大手鉄鋼各社に改めて売りが出たとの見方も。
NKK(5404) 78円(▲4)、住金(5405) 99円(▲3) 次世代クリーンエネルギーといわれるジメチルエーテル(DME)を炭酸ガスから合成する実験に成功。DMEはフロン代替として利用されていますが、硫黄酸化物(SOx)が出ず、窒素酸化物(NOx)の排出も少ないとされます。大量生産の道が開けたことで燃料電池向け燃料としても利用可能。世界の石油、科学会社が開発を急いでいるところ。

豊田通商(8015)、加商(8069)ともに売買停止
 2000年4月1日をメドに合併することで基本合意したと発表。
 存続会社は豊田通商
 合併比率は1:1.3で、豊田通商1に対して加商1.3

ソフトバンク(9984) 74500円(△5000)
 ストップ高比例配分 14万78000株の買い残り
    (うち 成行 11万9500株、指値 2万8300株)

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 松下冷(6583)  +21.68  △80   449   157 山水電(6793)  +20.00   △6    36  5843 日栄(8577)   +15.29 △390  2940 159.6 シャディ(8048) +14.28 △500  4000   274 新日化(4363)  +14.18  △20   161   125
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 三菱ガス(4182) −13.09  ▲36   239  2553 シントム(6808) −12.85   ▲9    61   933 井関農(6310)  −11.81  ▲13    97   534 大和冷(6459)  −11.76  ▲40   300   210 産車体(7222)  −11.76  ▲20   150   179
 東証1部売買高上位
    銘柄      売買高    終値    前日比
 新潟鉄(6011) 33601  198    ▲7
 日立(6501)  29677 1524   △83
 富士通(6702) 19720 3710  △190
 野村証(8604) 19477 1915   △55
 大和証(8601) 14401 1442   △78


=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========11月24日    「岡目八目」

勝負事の世界では直接勝負に関っていない人の方が勝負がよく見えるとまま言われます。これは冷静な判断がどれだけ重要であるかをうまく表していると思います。投資、特にトレーディングについても全く同じことが言えるでしょう。自分でポジションを持っている時に、いかに冷静に客観的な判断をするかは極めて重要なテーマです。昔から使われるひとつの手は、例えば利が乗っている時に利喰うかどうか迷った時に取り敢えず半分利喰ってしまうという方法です。こうすると更に値が上昇しても全て利喰わなっかたのでそれなりに後悔しないで済みますし、値が下降し始めた時は半分利喰っておいて良かったと思えます。かなり適当な方法ですが、困った時にはこのような手を実際に使ったトレーダーがいたこと(例えば私)を憶えておいては如何でしょうか。

=============<編集長の独り言>=============銀行の決算発表が行われ、公的資金導入の条件とされた中小企業への貸し渋りは全く改善されていないとの話です。
商工ローン問題も、行き付くところは中小企業への貸し渋りが発生し、資金繰りに困った経営者が手を出してしまう。高金利で苦しむ債務者達は、支払った金利の一部を資金の供給元である銀行にも吸い取られてしまう。悪循環としか言い様がないです。もし景気が回復した時に、苦しみながらも耐えぬいた経営者達が、銀行に対しどのような行動を起こすのでしょうか。
中小企業への貸し渋りは、言葉で耳にしていても私には実感がありませんでした。しかし昨日偶然通りかかった某公園での”フリーマーケット”会場で、本来ならば家族で出店して和気あいあいのこの会場、どうみても”業者”が商品の現金化を狙って出店しているという店舗が多数ありました。
近所に住む中小企業の経営者なのでしょうか、年末の資金繰りのため、自社の在庫を何としてでも現金化という雰囲気です。家族で楽しむフリーマッケット会場に、一人で出店し、同じ商品が大量に並んでいる。どうみても家の押し入れを整理した処分品とは考えられず、同じ種類の新品が並んでいるという異様なフリーマーケットでした。
何だか切羽詰ったものを感じ、近寄りがたいこの一角。結局我が家では”普通のお店”で娘がおもちゃを買っただけで帰宅しました。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせの銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。振込入金先の銀行口座ですが、一部の金融機関のATMに未登録のため、ATMによる振込ができないことがあります。その場合は、お手数ですが、ATMを設置している銀行の窓口までお問い合わせ下さい。窓口からの振込は可能です。

●三和銀行 東京為替集中店
 東海銀行、一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合が あります。

●住友銀行 東京第一支店
一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。
●富士銀行 シラカバ支店
 本年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の都市銀行、地方銀行、信 用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

可能です。手続きは簡単でしかも手数料は一切かかりません。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

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