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マネックスメール(第103号 2000年1月12日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========投資信託ならマネックス!
<米ドルMMFに関しまして>
お客様からお問合わせの多いご質問をまとめてみました。
Q:米ドルでの買付や解約時の米ドルでの出金は可能ですか?
A:マネックスの米ドルMMFのお買付・ご解約は円でのお取扱いのみとなっ ております。米ドルでのお買付・お引出しはできません。
Q:買付・解約の適用レートはどのように決まりますか?
A:当日午後2時までのご注文に関しては午後3時の為替レートを適用いたし ます。午後2時以降のご注文は翌営業日のお取扱いとなります。
なお14日午後2時までのご注文は為替買付手数料無料となります。
Q:どうやって購入すれば良いでしょうか?
A:ログインをして投資信託画面に入り、米ドルMMFの買付ボタンをクリッ クします。買付金額を10万円単位でご入力の上、注文確認ボタンをクリ ック、4桁の暗証番号を入れて執行。注文照会画面で確認いただけます。
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本日の目次
マネックス相場概況
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
京セラ、ソニーはセットで相場牽引役、1銘柄では力不足
日経平均 18677.42(▲173.50)
TOPIX 1656.92(▲ 21.90)
単純平均 674.19(▲ 7.46)
東証2部指数 2570.92(△ 3.25)
日経店頭平均 2244.02(▲ 7.94)
東証1部
値上がり銘柄数 349銘柄
値下がり銘柄数 869銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ(25日) 75.41%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
売買高 608.68(百万株;概算)
売買代金 1170695(百万円:概算)
時価総額 4266485(億円:概算)
為替(17時現在) 105.81円
NY株式市場の反落で昨日盛り上がった情報通信関連銘柄への物色は一気に冷めてしまったという雰囲気でした。前場一時ソニー(6758)が前日終値近辺まで値を戻し、市場全体が注目したもののプラスまでは切り返せず。この時点ですでに本日は情報通信関連株への投資見送りという印象を強めてしまいました。
後場に入るともう一つの牽引銘柄といえる京セラ(6971)が下げ幅を拡大、このころ逆にソニーは前日比プラスまで値を上げたものの、両銘柄セットで相場牽引役という感じとなり、ソニーだけの上昇では全く材料視されず。結局京セラは押し目買いが入らないことを嫌気され、ストップ安まで売り込まれてしまいました。
本日の物色テーマはバイオと放送という雰囲気を強めました。しかしバイオの柱とされる宝酒造(2531)は後半急速に上げ幅を縮小、放送株では昨日ストップ高のTBS(9401)も伸び悩みです。バイオではキリン(2503)、協醗酵(4151)、放送ではフジテレビ(4676)が大幅上昇となっています。新たなテーマとして注目されるこれら銘柄も、情報通信関連銘柄の先行き不透明という相場では、短期値幅取りという雰囲気がまだ強く、早めの利益確定売りが出やすい不安定な物色環境とも言えそうです。
短期値幅取りで不安定な相場を表すのには、大平金(5541)、不二家(2211)、日重化(5562)など、かつての仕手系材料株という銘柄群にまで物色が拡大している点です。物色拡大というよりも、物色対象の焦点ボケとも言え、相場の質が悪化してしまいました。
チャート的には年初からの急落、昨日の戻り、本日は昨日の大幅上昇に対するスピード調整という範囲にとどまっています。決して昨日で戻り終了、再度下落歩調を強めたという形にはまだなっていません。
引き続き悲しいことに米国株式市場頼りという雰囲気ですが、きっかけ次第で再び相場牽引役の明確な情報通信関連銘柄主導の相場上昇も十分考えられます。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 25400円(▲300)
前場中頃に前日終値近辺まで値を戻し、市場の注目と期待を集めました。しかし前日終値を回復できず、早い段階で本日の情報通信関連銘柄は見送りという印象を強く与えてしまったとも言えます。後場プラスに転じる局面もみられたものの、京セラにほとんど押し目買いが入らない環境ではプラス評価されず。単独での相場牽引役には力不足という印象も高めてしまいました。やや求心力を失い、京セラとセットで牽引役を担うという雰囲気です。
ソフトバンク(9984) 86600円(△5000)
ゴールドマンが推奨銘柄に新規採用したことを材料、目標株価を18万4千円としている模様。前場に一旦売り込まれたものの、この報道などが伝わると一転上昇、結局ストップ高まで値を上げ比例配分。
本田技(7267) 4030円(△190)
GMと自動車の安全技術で連携強化という報道を好感、しばらく物色の圏外に放置されていたこともあり見直し買いで終始堅調。4000円という水準で戻り売りに上値を押さえられる局面もありましたが、大引けでも大台を維持。更なる上昇ムードになるか、4000円で戻りの目標達成となるか、明日の値動きは重要なポイントとなりそう。
キリン(2503) 1240円(△163)
米のベンチャー企業と新しい医薬品開発に使う、ヒト抗体マウス事業で提携との発表。おりからのバイオ関連物色の流れに乗った形で上昇。ただ提携内容に関して、新薬開発という結果に結びつくかどうかは現時点で判断できないという声も。
島津製(7701) 465円(△52)
きっかけはバイオ関連として物色されましたが、株価が低位で値動きの良さも手伝い環境関連という位置付けも。ただ物色はディーラーなど非常に短期の資金が中心とみられ、荒い値動きとなる危険性も高そうです。
大平金(5541) 181円(△23) など
情報通信関連銘柄が前場中頃で見送り気分を強め、バイオ関連、放送関連に対する物色意欲はあるものの既に大きく値を上げ手掛けにくい一面も。結局低位で新たに手掛けやすく、過去株価が大幅高を演じたことのあるこれら仕手系材料株にも物色の矛先が向ったという雰囲気です。物色意欲の高さが、仕手系材料株にまで及んだことは、相場の質の悪化として先行き懸念材料とも言えます。
任天堂(大7974) 17560円(△1260)
モルガン、メリルなど外国証券の買い手口が目立ち大幅上昇。市場では大阪市場の代表銘柄ながら、ローム、村田製などと比べ出遅れ感を指摘する声も。ただ次世代ゲーム投入は延期になるのではとの見方もあり、同業他社の展開する次世代ゲーム機に競争に乗り遅れる可能性を指摘する声もあります。
日信販(8583) 225円(△4)
子会社のニコス生命保険の所有全株をスイスの生命保険会社に売却すると発表。これに伴い、今期連結決算に売却益を120億円計上。最終利益予想を従来の140億円から240億円に修正。
協和エクシオ(1951)、昭和テクノス(1842)合併
2001年4月1日付けで合併すると発表。
存続会社:協和エクシオ
昭和テクノス1株に対し、協和エクシオ株0.799株を割当
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 シントム(6808) +29.82 △17 74 6846 台糖(2102) +24.88 △56 281 181 日テレ(9404)+20.58△21000 123000 144.97 日金属(5491) +19.26 △21 130 77 大日インキ(4631)+17.12 △56 383 6814
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 大倉電(6851) −11.60 ▲26 198 52 東洋信(8407) −9.95 ▲49 443 896 ナブコ(7142) −9.87 ▲16 146 39 京セラ(6971) −9.75▲2000 18500 1905.4 住江織(3501) −9.65 ▲14 131 25
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
宝酒造(2531) 16456 2350 △85
東芝(6502) 12643 826 ▲4
キリン(2503) 11684 1240 △163
新日鉄(5401) 11372 230 ▲5
日立(6501) 9584 1575 ▲50
松下(6752) 8974 2800 0
丸紅(8002) 8964 426 △16
古河電(5801) 8102 1400 △110
セガ(7964) 7972.8 4180 ▲20
富士通(6702) 7923 4090 ▲210
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 99549 25400 ▲300 ソフトバンク(9984) 81177 86600 △5000 NTTドコモ(9437) 43509 350万円 ▲14万円 宝酒造(2531) 39956 2350 △85 京セラ(6971) 36883 18500 ▲2000 セガ(7964) 33993 4180 ▲20 富士通(6702) 32472 4090 ▲210 NTT(9432) 32341 169万円 ▲1万円 光通信(9435) 30114 178000 ▲8000 松下(6752) 25129 2800 0
=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月12日 <知的好奇心と精神力>
実は最近LTCMのジョン・メリウェザーと食事をしました。ここで前にも書いたように3000億円の緊急借入を全て返済し、昨月新しいファンドを立ち上げたばかりです。1年前はさすがに若干疲れが見えましたが、今回はとても元気で前向きで機知に富み、安心致しました。
以前ソロモン・ブラザーズの屋台骨を不正入札事件によって揺るがせたポール・モーザーはかつての私の上司ですが、メディアによる強烈な批判と無数の訴訟の山を丁度越えた頃に彼と食事をしたこともあるのですが、その時彼はかつての上司としての毅然とした態度で、相変わらずの好奇心をもって金融市場のことやかつての同僚のことを私に聞いたものでした。
ウォール・ストリートの英雄達の知的好奇心と精神力は、本当に感嘆するものがあります。
=============<編集長の独り言>=============2000年の相場予想で、高齢者でも使える携帯というご意見がありました。これに対し、以下のコメントを頂きました。
小学生の子供の塾やお稽古ごとに持っていかせる携帯も、もう少し工夫してほしいですね。冬だと17時でも真っ暗なので、習字など、終わる時間の決まっていない習い事には必需品です。うちの子はいつも携帯と防犯ブザーをセットで持って行くので、これが一体化されていたら便利だと思います。ついでにブザーを鳴らすと同時に家に電話が繋がってくれたらいいと思うのですが。
私も同意見です。さらに加えると、携帯電話だと万一の時にカバンに入れていたら使えない。腕時計一体型とか、ベルト一体型とかで、さらに無理に外すとブザーと自宅に電話がかかる・・・。
身近な投資情報、発売されたら是非買いたい商品等を思い浮かべ、株式投資にヒントにしましょうと皆様から情報をお寄せ頂いております。上記の携帯電話は私自身娘がもう少し大きくなれば購入すると思います。
しかしこれが売れ、人気商品になってしまうこと自体が非常に悲しい世の中とも言えますが。
==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
ガス、電力のコージェネレーションシステムに関し、昨日もご報告しましたが、新たにガス会社のソーラー発電に関していただいた情報です。
ガスの水素のコジュネシステムのメーカーで、日本重化学でしょうか?
この会社の水素のハイブリッドの技術が良いと聞いていますが、ガスのこの水素発電システムのメーカーはどこなのでしょう?
昨日のインターネット、通販、物流という提案に対して頂いたメールです。
運輸株は昨年来、広義のネット関連株としてヤマト運輸がにぎわっていましたね。そのときの評価では、インターネットに対応できるような力があるのはヤマト運輸のみという理由で他の輸送関連株はネット関連としては反応がなかったように思います。
そういう意味では日通よりもヤマト運輸がインターネット銘柄ではないでしょうか。すでにそういうレポートが出ています。
いずれにせよ宅配業者は「代引き」という決済手段をもっています。
これは現在日本で最も安心できる決済手段と思われます。
DELLの重要パートナーがFEDEXであるように
ヤマト(他優れたロジスティクスを持つ運送業者)との
パートナーシップは重要です。
(すでにインターネット小売サイトに宅配業者は営業合戦です。マーケットは まだまだ序の口ですし。デパート帰りの主婦の買い物袋がクロネコヤマトに 置き換わる日も近いか・・・)
実は他業種にも隠れたインターネット銘柄がありますよね。
マネックスメール99号にハイテク、インターネット株は中長期的なスタンスで投資すべきと言う話が載っていました。私も、株を始めたばかりなので最初は目先の利益を追いその日のテーマ銘柄に振り回されました。
でも、この記事を読んだ時にまず思ったのは、世界中が情報通信化しようとしている中で日本が取り残されないためにも、また景気の牽引役にもなってもらうためにも上記の関連株に期待を込めて少しではありますが投資しようと思いました。
インターネットは非常に多くの付加価値を産む潜在能力が有ります。インターネットの充実によって今までとは比較にならない産業構造の変化や成長を遂げることが出来るでしょう。
しかーしです。日本の相場は米国の相場に右往左往しています。
その理由は、個人投資家(私も含め)がハイテク、インターネットに対して期待感のみで、自信を持っていないからではないのでしょうか。
国内の景気を回復させるのは別にハイテク、インターネットだけではありませんが世界の時流から取り残されないためにもこの分野への安定した投資は必要不可欠と考えます。
以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。
お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
「錬金術師」?
インターネット市場の成長ポテンシャルは計り知れないほど大きく、株式投資の観点からも魅力が大きい企業がたくさん存在していることに異論はありません。しかしながら日本のネット企業の戦略や株価形成について多少違和感を感じることがあります。というのは、日本のネット株の多くは、中核事業の競争力や成長性よりも投資先(ベンチャー)企業の将来的な価値を含み益として評価され、それが大きい(だろうと思われる)企業の株価がどんどん吊り上げられているキライがあります。
先週の日経新聞でもすでに店頭公開しているあるネット関連企業が投資基金を設立して、ベンチャー企業に投資し株式公開益を狙うという記事が出ていました。また、私が直接会った、あるいは会社説明会に出席したネット関連企業の経営者はそのほとんどが異口同音に一大ネット・グループを作り上げたいと言います。この戦略は、未公開のベンチャー企業を青田買いし、株式の公開益と含み益でまた新たな未企業に投資し、これを繰り返して自社の企業価値(=株価)を増殖させ、一大ネット・グループを作り上げていくというやり方です。
ご本家アメリカでは、メジャー・プレーヤーであるAOLやシスコ・システムズも次々と企業買収や未公開企業への出資を行って急成長してきましたが、日本のネット企業とは戦略的にも、また株価形成も大きく異なると感じます。AOLは「どこでもAOL」を、シスコはネットワーキング機器のワンストップショッピング・カンパニーをそれぞれ目指して、自社の中核事業、コア・コンピタンスとの明確なシナジー効果を狙って企業買収あるいは未公開企業への出資を数多く行っていますが、公開利益を狙ったものではありません。
公開利益を狙った買収や出資は、その善し悪しは別にして非常にマネーゲーム的なにおいがしますし、未実現の含み益をあてにした株価の高騰は80年代の不動産バブルに似ているところがあります(もちろん対象としているものが不動産かネット・ベンチャーかでは大きく違う点も事実ですが)。こういった戦略で成功する企業は、非常に少ないのではないでしょうか。
私はインターネット株の上昇を安易にバブルなどと呼ぶつもりはありません。しかしながらネット関連企業はまさに玉石混淆であり、「真の成長企業」か単なる「錬金術師」か十分に見極めて投資しなければなりません。
年初のある新聞記事の中で、S電機の米国半導体会社社長からシリコンバレーの投資家に転じた方が「株価が下落した時、多くの企業が淘汰され、事業として本物かどうかが試されるはずだ。」と述べています。私の言いたいことはまさにこのことなのです。(ディスクロージャー資料からの抜粋)
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(1999年12月末現在)◆
1ヶ月18.9% 6ヶ月74.3% 1年 206.2%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
●富士銀行 シラカバ支店の場合
1999年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の一部都市銀行、地方銀行、信用金庫のATMに登録が遅れている場合があります。窓口でのお振込みは可能ですので、お手数ですが銀行窓口までお問い合わせ下さい。
尚、現時点で都市銀行のATMへの登録状況は以下のように確認されています。
(登録完了)
あさひ銀行 三和銀行 住友銀行
第一勧業銀行(但し、無人店舗は2000年2月の予定)
大和銀行 東京三菱銀行
(未登録)
さくら銀行(2000年1月予定)
東海銀行(2000年3月予定)
詳しいお問い合わせは富士銀行フリー・ダイヤル
0120-862289<ハローフジバンク>までお願いします。
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<FP教室> 投資信託編の内容が追加されました。
素朴な疑問をわかりやすく解説。資産運用のご参考にどうぞ。
◆投資信託編
第14回 投資信託は何年くらい持つものですか
第15回 目論見書(受益証券説明書)って何
第16回 投資信託の値段ってどうみればわかるの
第17回 投資信託はいつ売ればいいのですか
フロントページ→ファイナンシャルプラン(FP)→FP教室→投資信託でご覧下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
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マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。
※2000年1月20日までに、ポケットマネックスをお申込み頂い
たお客様は、更にDDIポケットの初回登録料(2700円)が無
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是非この機会をお見逃しなく!!
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
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<平成おんなの金融道 特別編のお知らせ>
ソネットの「平成おんなの金融道 マネックス証券の魅力大研究」のコーナーが 10月からパワーアップしました。新しいページをご覧下さい。
http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/
http://www.so-net.ne.jp/carina/money/
こちらでも、様々なお金に対する疑問、お得な情報等が
掲載されています。合わせてご参照下さい。
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
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