マネックスメール 2002年2月1日

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マネックスメール 2002年2月1日

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 マネックスメール(第612号 2002年2月1日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
円、債券、そして株とトリプル安となり狼狽売り。

日経平均     9791.43(▲206.37)
TOPIX     956.26(▲ 15.51)
単純平均      397.72(▲  7.04)
東証2部指数   1661.25(▲  5.82)
日経店頭平均   1143.55(▲  5.54)
東証1部
 値上がり銘柄数     370銘柄
 値下がり銘柄数     963銘柄
 変わらず        148銘柄
 比較できず         8銘柄
 騰落レシオ(25日) 84.64%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     745.30(百万株:概算)
 売買代金    648097(百万円:概算)
 時価総額   2709036(億円:概算)
 為替(17時) 133.92円

 金曜日で新規のポジション取りは控えられる中、損失覚悟の投げ売りとも言える相場展開となり、下げ幅をジリジリ拡大する状況となってしまいました。
 朝方は米国株式市場が大幅続伸したことで小幅反発、日経平均は1万円の大台を回復して始まりました。しかし追随買いは乏しく、大台を回復したことで戻り売りが優勢となり下落に転じてしまいました。朝方の買い方の失望売りも出た模様です。

 金曜日という点だけでなく、国内の様々な不透明要因から買い意欲が後退している状況です。外相更迭問題で小泉政権の支持率が低下し、今後の政局が不透明な点、景気、企業業績の先行き不透明感、そして不良債権処理に関しても、ダイエー(8263)の例から問題先送りという印象が強い点などが買い見送り気分を強めています。

 オニール米財務長官の発言で、ドル買いムードが高まり円が135円台まで売り込まれました。円安をプラス材料と捕らえ、輸出関連銘柄を手掛けることよりも、政局、不良債権処理問題、景気などの不透明要因に対し、海外勢から日本売りが加速、トリプル安という状況になってしまいました。

 外相の更迭から後任人事に注目が集まっていましたが、緒方貞子氏が外相就任を断り、結局中途半端な後任人事となったことが伝わりました。この報道も小泉政権の求心力の低下、混乱要因と市場は受け止めた模様です。

 企業業績を材料に下方修正を行ったNEC(6701)に売りが殺到、不良債権処理の不透明感から三井住友(8318)、三菱東京(8306)などがあっさりと昨年来安値を更新しました。

 政局、そして不良債権処理問題の不透明感が払拭されない状況では、投資家心理の好転はあまり期待できそうにない状況です。1万円の大台が戻り売りを誘う上値抵抗ラインといった状況になっています。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 936円(▲114)
 業績の下方修正を昨日発表。地合いの悪さもあり、これを悪材料として大量の見切り売りが出て急落。1000円の大台を前場割り込んで終了したことで、さらに後場売りが増加する展開でした。

三井住友(8318) 446円(▲38)
 ダイエー(8263)の支援計画発表以降、銀行に対して不良債権処理問題の先送りという失望感が高まっています。建設、生保など他業界の不良債権処理にも同様の先送りが行われるという見方で売り継続、昨年来安値を割り込む展開でした。

トヨタ(7203) 3490円(△40):100株単位
 ハイテク株には業績懸念が強く、円安を材料に買いポジションを取り難い状態。135円台まで進んだ円安で、比較的業績への安心感がある自動車株は堅調な始まりでした。しかし株、債券、為替のトリプル安といった雰囲気が強まると次第に手仕舞い売りが増加。

三井化学(4183) 456円(△15)
 ほぼ全面安という展開となり、手掛かり材料難の中、岡三証券が投資判断を引き上げたことを手掛かりにされた模様。ただ日計り狙いの目先筋が中心で、前場中頃を高値に手仕舞い売りで伸び悩み。

アイワ(6761) 351円(△24):100株単位
 財務体質が急ピッチで改善していることが先日報道され、その後低位個別材料株として人気化。他の低位個別材料株と比較しても、財務面が材料となっていることで人気継続となっている模様。

東ガス(9531) 340円(△5)
 様々な先行き不透明要因が並ぶ相場環境で、ディフェンシブ銘柄という位置付けもあり堅調な値動き。またドイツ証券が投資判断をストロングバイに引き上げたことも買い材料、同レポートでは目標価格を400に設定。

ぴあ(4337) 4840円(△140):100株単位
 上場2日目の昨日ようやく初値をつけ買い気配で終了。本日も買いが継続し、前場5000円の大台に乗せる場面がありました。後場に入ると利益確定売りが徐々に増加し、上げ幅を縮小して終了。

朝日ラバー(店5162) 790円(△100):500株単位
 日亜化学工業から特許の許諾を受け、白色LED事業に進出すると昨日発表。これを材料として買いを誘いストップ高。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高東スタイル(8112) +15.70 △179 1319   2543グラフテック(6968)+12.65  △10   89    221日樹工(6293)   +10.51  △39  410     56天馬(7958)     +9.69 △124 1403    137ホウスイ(1352)   +9.09   △6   72    117
東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高パイオニア(6773) −13.58 ▲400 2545  677.4セシール(9937)  −12.46 ▲197 1383  194.4サカイオーベ(3408)−12.12   ▲8   58     32NEC(6701)   −10.85 ▲114  936  33961地トーカン(9703) −10.81   ▲8   66   2176
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比NEC(6701)      33961    936    ▲114三井住友(8318)     28684    446     ▲38日産自(7201)      17461    702     ▲11NKK(5404)      16578     98      △1東ガス(9531)      13678    340      △5富士通(6702)      13046    773     ▲42東芝(6502)       11070    414     ▲12マツダ(7261)      10235    293     △12あさひ銀(8322)      8651     79      ▲1新日鉄(5401)       8493    183      ▲3
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比NEC(6701)      32793    936    ▲114NTTドコモ(9437)   18066  139万円    ▲1万円武田薬(4502)      17932   5210    ▲100ソニー(6758)      17688   5810     ▲60トヨタ(7203)      15884   3490     △40ホンダ(7267)      13171   5340     △20三井住友(8318)     13118    446     ▲38日産自(7201)      12564    702     ▲11キヤノン(7751)     11847   4330     ▲60ブリヂストン(5108)   11683   1522     △72
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−−<資産設計への道>−−−−−−−−−−−−−−

海外資産に投資をする方法 −外国投信を検討してみよう−

前々回のこのコーナーで外貨預金と外貨MMFの違いについてお話をしました。同じ為替リスクを取る商品でも、流動性やクレジットリスク、コストなど良く調べた方が良いという結論でした(バックナンバーは下記URLからどうぞ)。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

今回は、外国株式や外国債券に投資を行う投資信託を取り上げてみたいと思います。ナスダックやニューヨーク証券取引所で株式投資をされている方もいらっしゃるかもしれません。しかし海外の証券投資については国内に比べ情報量が少なく、英語や時差の問題もあります。個別の銘柄を自分で選択して投資するのは、忙しい個人投資家には難しいものがあると思います。マネックスでは海外への投資には投資信託をお勧めしています。

投資信託も大切なのはどの銘柄を選ぶか、です。その中で特に気を付けた方が良いのは、「国内投信か外国投信か」という選択です。

国内投信とは日本で設定されるものです。投資対象が外国の株式や債券になっていて為替ヘッジを行わない商品なら、円安になれば為替による基準価額の上昇も期待できます。例えば、マネックス証券で販売している、ゴールドマン・サックス投信のネットウィン(Bコース)、テックウィン、UFJパートナーズ・グローバルスターオープン、ロスチャイルド・ファイブアローズ・ヨーロッパ・ブランド・ファンドは投資対象が外国株式になっていて為替ヘッジを行わない国内投信です。

一方、外国投信とは海外で設定されて日本に持ち込まれて販売している投資信託です。正確には「外国籍投資信託」ということになります。米ドルMMFもこの外国投信になります。

では「国内投信と外国投信」− どこが違うのでしょうか?

(1)外国籍投信は外貨建であることが多く、その場合基準価額が外貨表示になります。マネックスの外国投信はすべてドル建です。購入した投資信託の価額が上昇しているかは、ドルの基準価額を為替レートで円貨に換算しなければならないので慣れるまでちょっと面倒です。また金額買付や毎月の定額買付といった購入方法もできないという制約もあります。

(2)国内追加型投資信託は基準価格が日経新聞に毎日掲載されます。オープン基準価額というページに運用会社別に一覧表示されています。外国籍投信は掲載されていないので販売会社のホームページで確認する必要があります(マネックス証券ではマネックスメールでも基準価額をお知らせしています。)。
(3)意外に知られていないのは、キャピタルゲインに対する税金の違いです。国内投信は値上がり分に対して解約時に20%源泉課税されます(個別元本方式と言われる方法です)。例えば基準価額1万円購入した投資信託を1万2千円で解約すると2000円に対して20%の400円が税金として差し引かれることになります。

ところが外国籍投信は契約型であれば値上がり益は課税されません。バンガード、MFS、米ドルMMFなどマネックス証券の外国籍投信はすべてこのタイプになります。ただし国内ファンドと同様に、分配金に対しては20%の税金が引かれます。

<今週のまとめ>
外国籍投信は情報の入手に手間がかかったり、1万円購入、というように金額を決めて購入できないなどのデメリットがありますが、キャピタルゲインに対する税金がかからないという特徴があります。また日本にはない海外で高い評価を得ている海外の運用会社の商品が買える魅力もあります。

どちらの商品を選択するにしても、販売時の手数料(ノーロードが良いですね!)、保有期間に応じてかかる信託報酬、そして何より運用の内容について目論見書などでしっかり検討してから投資を始めてください。

(マネックス証券 資産設計部)

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 投資信託基準価額(1月31日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,851(+38)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(1月31日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.42(+0.34) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.00(+0.06) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.61(+0.14) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.90(+0.22) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 18.27(+0.21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (2月1日午後2時30分現在)
 買付レート                   134.45
 解約レート                   133.95

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月1日      <間合い>

剣術などでよく「間合い」が大切だと聞きます。剣道を習った訳ではないのですが、時代劇や剣術劇画などで「斬る斬られるは剣の鋭さではないッ。間合いをどう取るかなのだ。」なんてことを剣聖が目をつぶりながら言ったりします。剣を全く振る前に間合いを取りながら向き合うだけで、「参りました」などと叫んで土下座するといった場面もたまにあります。この人と人の間合いは、斬る時だけでなく、人に近しくなる時にも肝要であるということを最近知りました。どういうきっかけで人との間柄を更に深めるか。これはコミュニケーションを考える上で重要なテーマですが、当社の若い社員H君の話を聞いて感心しました。合コンとかで複数の女の子と一緒に居る時に、彼は喋り上手という訳でもないらしいのですが、気に入った女の子が居るとスッと彼女に物理的に近付くのだそうです。言葉ではなくて間合いによって気持ちを表して、受け容れられないとまたスッと遠ざかる。言わば間合いだけでコミュニケーションを取る彼は、合コンキングだそうです。いやはや、中々の達人と言う他はないでしょう。

=============<編集長の独り言>=============最近駅までは自転車ですが、一気に会社までという勢いはやや薄れています。寒さに負けてしまっているのです。しかし来週以降、再度会社までの通勤再開の機会がやってきました。
同僚が新車を購入するのですが、私が常連となっている自転車屋さんから。取りに行くのは私、そして彼に届けるのも私の仕事。社内で自転車の仲買人?となっています。
さて今回彼が購入することになった自転車、ビアンキというメーカ−で、かなり独特の目立つ色です。青というか緑というか水色といえばいいのか。ちょっと表現し難い色、カタログには“チェレステ”と表示されています。
独特のこだわりを持っている人、ファッショセンスに自信を持っている人には人気のカラーなのかも知れません。さて自転車屋さんから自宅まで、そして自宅から会社まで届ける間、どんな服を着て乗ればいいのだろう?。私が乗っている姿を見て、せっかくの自転車が泣いている・・・と思われてしまうかも。さて来週の早朝、千葉方面から東京駅に向けて国道14号を走行すると思います。この自転車が持つ独特の個性に負けている人をみかけたら、私でしょう。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<ブックビルディング中の銘柄>
 ソースネクスト(4344)
  ブックビルディングは2月5日  AM11:00まで
   仮条件 10万円〜12万円
  マネックス証券は初めて主幹事証券となりました。
  今まで以上に多くのお客様が新規公開株式を取得するチャンスがあります。
<月曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 インボイス(9448)
  ブックビルディングは2月4日  AM11:00まで
   仮条件 35万円〜40万円

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

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