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マネックスメール(第627号 2002年2月25日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
バンガード・海外投資事情
ファイナンシャルプランのヒント
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
売りポジションは取り難いものの、積極的な買い意欲も乏しく小幅安。
日経平均 10296.47(▲ 60.31)
TOPIX 987.12(▲ 2.07)
単純平均 410.80(▲ 1.60)
東証2部指数 1685.97(△ 5.23)
日経店頭平均 1103.01(△ 2.49)
東証1部
値上がり銘柄数 658銘柄
値下がり銘柄数 677銘柄
変わらず 151銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 97.56%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 709.37(百万株:概算)
売買代金 571891(百万円:概算)
時価総額 2796929(億円:概算)
為替(17時) 133.85円
デフレ対策発表前は、新規の売りポジションを取り難いというムードが本日も継続しました。しかし朝方値を上げた場面でも、10500円といった節目を突破するだけの勢いも無く、デフレ対策発表前においては上値も限定的という雰囲気でした。後場に入ると徐々に手仕舞い売りも増加し、小幅ながら弱含みで推移しました。
先物の上値が重く、現物株では東エレク(8035)、アドバンテスト(6857)など値がさハイテク株の上値も重い展開となりました。先週後半の上昇要因といえるこれらが軒並み伸び悩み、市場全体の方向感は乏しい後場でした。
銀行株は後場に入ってからも一段高となる銘柄が目立ちましたが、もともと新規の買いポジションを取る動きは乏しく、手仕舞い売りが出難い中、デフレ対策前に売りポジションを整理する動きが優勢となっていました。
後場後半に、自民党総務会長が3月危機説が現実味をおびてきた、銀行は絶対に潰してはならない、公的資金注入の意思を明確化することが必要、ペイオフは1年延期が良いなどと発言した模様です。この報道直前には下落に転じていた先物は、上昇に転じる場面もありました。しかし積極的に買い進むだけの材料とはならず、追随買いは限定的で大引け間際に失望売りも出た模様です。
売買高上位には丸紅(8002)、新日鉄(5401)、昭和電工(4004)など低位株が並びました。指数の方向感が乏しく、値がさハイテク株ももみ合いとなったことで、証券会社のディーラー達中心に低位株での短期値幅取りが活発化した相場でした。
デフレ対策の内容を見極めるまでは、1万円から10500円というレンジで方向感の乏しいもみ合いという雰囲気です。デフレ対策の内容次第で、上下どちらに振れるか予想できないという相場環境です。
◆個別銘柄◆
ダイエー(8263) 96円(▲22)
これまで50%減資を検討という報道から、99%減資を検討と伝わり狼狽売りが殺到して売り気配で始まりました。後場になると売りも減少したものの、先行き不透明感から買い意欲も乏しく目先筋のリバウンド狙いの買いが中心。
ブリヂストン(5108) 1640円(△90)
米国ファイアストンのリコール問題が落着。01年12月期は米子会社の最終損益が3期ぶりに黒字に転換、連結純利益は3.7倍の650億円になる見通しと報じられたことが好感された模様。
みずほ(8305) 23万7千円(△7千円):1株単位
27日に政府がデフレ対策を取りまとめると同時に、28日に日銀の金融政策決定会合を予定。抜本的な対策が出されるとの思惑もあり売り方の買い戻しが継続、高値圏で推移しました。
雪印乳(2262) 113円(▲12)
前週末に雪印食(2287)が会社解散を決議したことに加えて、新たに同社が品質保持期限が切れたバターを再利用していたことが明らかに。企業体質に対する不信感が払拭できないとして売りが集中して大幅続落。
カシオ(6952) 482円(▲21)
コンシューマー事業や電子部品などのデバイス事業が一段と落ち込んだことなどから、今期連結最終損益が250億円の赤字になる見通しと報じられ見切売り。また昼休み中にムーディーズが同社の長期債格付けを引き下げる方向で見直すと伝わりました。
日産自(7201) 802円(△13)
来年半ばまでに5つの上級車を投入するなど米国での高級自動車販売強化が報じられました。利益率の高い高級車の販売増により収益力が向上できるとして続伸。後半は利益確定売りが出始め上値の重い展開。
オリックス(8591) 10010円(▲470):100株単位
日経平均へ採用されるという思惑で値を上げる展開が続いていましたが、結局採用されず目先筋の失望売りが出た形で大きく値を下げています。
大京(8840) 86円(△9)
UFJなど債権放棄を軸に3000億円超支援という報道、朝方は目先筋の買いを集めましたが、逃げ足も速く後場は手仕舞い売りが先行して上げ幅を縮小する展開。
<株式分割>
クボテック(7709)
5月31日現在の株主に対し、1株を5株に分割
効力発生日 7月19日
配当起算日 4月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高油研工(6393) +36.58 △45 168 5864JUKI(6440) +20.71 △29 169 3637アイワ(6761) +16.91 △80 553 1561.3大京(8840) +11.68 △9 86 6089スミダコーポ(6817)+11.61 △330 3170 143.4
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ダイエー(8263) −18.64 ▲22 96 12852東スタイル(8112) −15.70 ▲212 1138 966サカイオーベ(3408)−13.43 ▲9 58 346タカキュー(8166) −11.53 ▲9 69 141洋シヤタ(5936) −10.63 ▲5 42 1137
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 21028 486 △11丸紅(8002) 17714 100 △6日重化(5562) 13590 1 ▲18ダイエー(8263) 12852 96 ▲22新日鉄(5401) 11453 193 ▲1日産自(7201) 9743 802 △13東芝(6502) 9527 468 △2昭電工(4004) 9302 160 △1NKK(5404) 9204 105 ▲2大和証G(8601) 8795 732 △33
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比みずほ(8305) 14758 23万7千円 △7千円東エレク(8035) 13699 8710 0NTTドコモ(9437) 13280 139万円 0武田薬(4502) 13180 5430 △80ソニー(6758) 11795 6200 ▲70野村HD(8604) 11546 1480 △28キヤノン(7751) 10885 4540 ▲70アドバンテスト(6857) 10750 8780 ▲30三井住友(8318) 10245 486 △11ブリヂストン(5108) 9664 1640 △90
=============<資産設計情報>==============資産設計情報は週替わり。資産設計をこれからはじめたい、と思っている人から資産設計をすでに実践している人まで、役立つ情報満載でお届けします。掲載のスケジュールは下記をご覧下さい。
月曜日 バンガード・海外投資事情、ファイナンシャルプランのヒント
火曜日 ファンドマネージャー、エコノミストのコラムを交代で掲載
水曜日 10年後に笑う!マネープラン入門(隔週連載)
木曜日 サンプラザ中野の株式ロックンロール、投信売れ筋ランキング
金曜日 資産設計への道
−−−−−−−−−−<バンガード・海外投資事情>−−−−−−−−−−−
やってはいけない3つの投資行動
長期の資産形成を目的にした投資をおこなっているとき、無意識のうちに、自分で自分の首を絞めるような投資行動をとっていることがあります。 今回はあなたの資産形成をじゃまする、やってはいけない3つの投資行動について、お話ししましょう。
1.現在運用成績のよい人気ファンドを求めること。
「今、このタイプのファンドの調子がいいみたい。まだ儲かりそうだから買ってみようか。」
現在価格が急上昇して、人気化しているタイプのファンドを追いかけるのは間違いです。どんな投資商品でも「現在の好調」イコール「将来の好調」とは言えないからです。自分の投資資産を株式(ファンド)、債券(ファンド)、そして安全性と換金性の高い金融商品(キャッシュ)にきっちり分けて投資し、長く保有することこそが重要です。
2.キャッシュをたくさんもつこと。
「もう株価は二度と戻らないと思う。だから全ての資産をキャッシュで運用しています。」
キャッシュに資産の多くを置いておくのは、かえってリスキーです。現在の日本はデフレですから実感がわかないかも知れませんが、インフレが投資のリターンを食べてしまい、あなたのお金の価値を徐々に奪ってしまうからです。
米国における1926年から2000年の間の各資産の年平均リターンは、それぞれキャッシュ3.9%、債券5.6%、株式11%でした。これをその間の平均インフレ率で調整した実質リターンでみてみると、株式7.9%、債券2.5%に対して、キャッシュはたった0.8%のリターンになってしまいます。(税金、費用控除前の年平均リターン。インフレ率は消費者物価指数3.1%で計算。)
3.マーケット・タイミングをはかろうとすること。
「マーケットを見ながら、ファンドを頻繁に売買していますよ。タイミングさえ合えば、より多くのリターンを得ることができますから。」
マーケットの動きを常に正確に予測することは、まず不可能です。頻繁に売買を繰り返すことで、逆にチャンスを逃す可能性があり、同時にファンドの保有コストを上昇させることになります。
運用はポートフォリオ・マネージャーに任せましょう。彼らは、証券の売買決定をおこなうための詳しい情報をもっています。
思い当たることはありませんか?
※米国の大手運用会社、バンガード・グループが海外の投資に関する情報を提供いたします。マネックスでは
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドバンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド
の3本の外国投信を販売しております。
−−−−−−−−−−<ファイナンシャルプランのヒント>−−−−−−−−
ゴミ箱直行なんてイヤ!ファンドの運用報告書を読もう!
運用報告書はファンドの決算期ごとに投資家に運用結果やコストを報告するものです。ファンドを保有していると、多くの場合、年1回または半年に1回、郵送されてきますが、小さな文字でいろいろ書かれていることもあって、難しそうな印象が。そういうものがニガ手だと、封も切らずにゴミ箱へ直行・・・なんて人もいるのでは? ドキッとした人、もったいないぞ!
運用報告書には、パフォ−マンスや運用の概要、かかったコスト、売買損益や主な売買銘柄、組み入れ銘柄一覧、ファンドの貸借対照表と損益計算書、今後の運用方針などが記載されています。大事な虎の子を投入したファンドをよりよく知るためにも、また、投資センスを磨くためにも、チェックしたい内容ばかり。運用報告書はゴミどころかお宝なのです。ここでは必ず押さえておきたいものを整理しました。
●騰落率
どれくらいの値上がりや値下がりがあったか、ベンチマ−クと比較を。たとえ下がっても、ベンチマ−クより小さい下げだと運用は悪くないといえます。あるいは上がっても、ベンチマ−クがもっと上がっている時は決して運用がいいとはいえません。下げに強いとか上げに強いといった傾向も見えてくるはず。
●純資産
ファンドに集まった投資家の資金が純資産ですが、基準価額の変化と合わせてチェックを。基準価額が上がると純資産が減る場合は、値段が上がると売って差益を確定しようとする人が多いファンドで、長期投資にはあまり向かないかも。純資産は徐々に増えるファンドが理想です。
●運用経過・今後の運用方針
ファンドマネ−ジャ−の解説のうち、特に、運用経過と今後の運用方針は読んでおきたいところ。どんな戦略で運用して、実際のところはどうなったか、また、今後の市場の見通しをどう立てているかが読みとれます。「こんな運用してるんじゃ任せておけない!」とか、「今後も期待できそうだから資金はこのまま運用しよう」といった判断の材料にもなるはず。
●株式・先物の組入比率は?
株式の組入比率はパフォ−マンスに影響します。ベンチマ−クの動きに対して連動性が低いときは、株式の組み入れ比率の確認を。万一、目論見書に「90%は日本株で運用する」と書かれているのに、実は外国株が30%含まれていたようなときは、「運用経過」を読んでみましょう。納得のいく説明がないときは、運用会社に問い合わせを。株式市場が下落するとき、先物を活用して実質的な株の組入比率を下げる場合があります。先物がどの程度組み込まれているかも確認しましょう。
●株式組入上位銘柄・保有銘柄
ファンドの組入比率が高い業種や銘柄を見れば、ファンドマネ−ジャ−がどんな業種に将来的に期待しているのかがわかります。ただし、特定の業種や特定の銘柄の比率が高い場合は、値動きが荒くなる可能性を秘めているといえます。運用報告書には、ファンドが決算時に保有している銘柄全てが表示されているので、以前の運用報告書と比較してどんな銘柄が増え、どんな銘柄が減ったのかを見ることができます。
運用報告書は、目論見書と合わせて目を通し、ファンド選びに役立てたい資料です。
ファイナンシャルプランナー 豊田 眞弓
提供:株式会社FP総研
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投資信託基準価額(2月22日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,831(+30)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月22日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.51(+0.19) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.19(+0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.90(+0.27) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.51(+0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.17(+0.09)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (2月25日午後2時30分現在)
買付レート 133.90
解約レート 133.40
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月25日 <春来ぬ>
アメリカ出張から帰ってきてずっとバタバタと忙しくしていたせいか、或いは急に天候が暖かくなったせいか、どちらかは分かりませんがふと気づくと春は来ていました。昨日朝早くにテレビに出演した後、お昼過ぎからの東証アローズでのオリエンテーション・コミティーに出るまでの間、都心の裏通りをちょっと散策してみました。
六本木から溜池に抜ける途中、アメリカ大使館職員宿舎の裏手辺りは、高層ビルに囲まれているにもかかわらず、都心とは思えない穏やかさと風情があります。赤坂氷川神社という八代将軍吉宗が建てさせた神社があるのですが、その境内の作りはどこか郊外の大きな神社にいるような錯覚を起こさせる神々しさがあり、昔ながらの造作もよく保存されています。すぐ近くには忠臣蔵で有名な南部坂もあります。その界隈に、紅梅、白梅、沈丁花、椿がすべてまとめて咲き乱れていました。
「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」
古今集春歌に収められた貫之の歌ですが、沈丁花の匂いはいつも私を同じ場所に引き戻します。
=============<編集長の独り言>=============缶コーヒーには、コーヒーが入っている。これは当然ですが。またシールを集めて応募するというのも各社横並びでブームも過ぎたという感じでしょうか。新たな缶コーヒー、おまけ付きだそうです。子供の頃、おまけといったらグリコといった世代です。この世代を狙ってか?、缶コーヒーにミニカーのおまけがついた商品が発売されています。
商品コンセプトという欄には以下の通り。
精巧なミニチュアカーと本格的なコーヒーがひとつになった、新しいエンターテイメント飲料です。缶コーヒーを飲みながら、ミニチュアカーの世界にひたる・・・という、”大人の男が少年に還るひととき”を楽しめる商品です。
とあります。シールを集めると専用木製ガレージケースが当たるようです。先週この商品の存在を知り、商品を探したのですがまだ見つけることができていません。この価格でどの程度のミニチュアカーが付いてくるのか、それによっても人気を大きく左右するでしょう。とりあえず、390円で買ってきて、コーヒーは自分で飲む。そしてミニチュアカーはとりあえず“下取り候補”が身近に存在するサーブにしておきましょう。
http://www.garagecafe.jp/index.html
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<明日からブックビルディング開始の銘柄>
ジグノシステムジャパン(4300)
ブックビルディングは2月26日 AM00:00から
3月1日 AM11:00まで
仮条件 12万円〜16万円
マネックス証券は副幹事証券となりました。
<新規取扱い開始>
インフォコム(4348)
ブックビルディングは2月28日 AM00:00から
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
発売中
金融ビジネス 4月号
情報クリップのコーナー、9ページに記事が掲載されています。
2/26
週刊朝日 「私が考える資産運用の基本的な考え方」
3/1
経営者会報3月号 「波頭亮の経営NewWave」
「Grazia」(グラツィア)4月号 「松本大という生き方」
3/7
マネープラス 外資でトクするはじめの1歩
日経ウーマン 「私らしく働くキャリアレシピ」「私を伸ばす会社選び」
3/18
日経マネー(別冊) 銘柄スペシャル「個人投資家に人気の高い170社」
3/19
TYPE 「キャリア大賞」審査員を松本が勤めさせていただいております。
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