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信用取引における強制決済時の費用について

信用取引における強制決済時の費用について

信用取引においては、決済期日を超過した場合や追証発生時に、お客様の建玉を強制決済させていただく場合があります。本ページでは、強制決済させていただいた場合の費用をご案内いたします。
なお、強制決済が行われるケースについては以下のページ等をご参照ください。

株式売買手数料

強制決済において適用される株式売買手数料について、追証発生による強制決済と、追証発生以外にかかる売買手数料(期日到来による強制決済等)では、適用される手数料体系が異なります。

追証発生による強制決済の場合

追証発生による強制決済の場合、コールセンター手数料が適用されます。

コールセンター手数料 : 約定代金の0.4%(税込:0.44%)(最低手数料 2,500円(税込:2,750円))

追証発生以外による強制決済(期日到来による強制決済等)の場合

追証発生以外による強制決済の場合、お客様が選択されている手数料コースが適用されます。

手数料コースの詳細は、以下のページをご参照ください。
手数料

信用金利・信用取引貸株料・スペシャル空売り料

信用取引では信用取引金利・信用取引貸株料・スペシャル空売り料等の費用がかかります。強制決済の場合、新規建て日から受渡日ベース(両端入れ計算)の計算にて、新規建ての受渡日から強制決済による受渡日までの期間費用がかかります。

休日をまたぐ場合、休日の日数分も費用を頂戴いたしますので、お取引に際しては充分ご留意ください。

  • スペシャル空売り料は新規建て日の翌日以降、前営業日分のスペシャル空売り料をもとに計算いたします。
  • 翌日以降に建玉を持ち越した場合、「ワンデイ信用」「スペシャル空売り」において約定代金100万円以上のお取引においても、信用金利・信用取引貸株料を期間分頂戴いたしますのでご留意ください。
  • 当社の一般信用取引については、以下のページをご参照ください。
    一般信用取引における区分について

ケース① スペシャル空売りにおいて翌日に期日強制決済となった場合(休日をまたがないケース)

以下のケースの場合、2日分の信用取引貸株料・スペシャル空売り料が必要です。

休日をまたがないケース

ケース① スペシャル空売りにおいて翌日に期日強制決済となった場合(休日をまたぐケース)

以下のケースの場合、4日分の信用取引貸株料・スペシャル空売り料が必要です。

休日をまたぐケース

信用取引を行うにあたっては、信用取引のルールリスク・重要事項を事前によくご確認いただいた上でお取引ください。