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【新規上場】iFreeETF 日経高利回りREIT指数のご紹介

東証に上場するREITのうち、利回りの高い35銘柄で構成され、時価総額と予想配当利回りを加味したウエイトで算出されている日経高利回りREIT指数。この指数を連動対象とした「iFreeETF 日経高利回りREIT指数(210A)」が2024年6月26日に上場しました。
ETFのため、価格変動を見ながらリアルタイムに取引することが可能です。大和アセットマネジメントが運用する「iFreeETF」は予想配当利回りと流動性の高い35銘柄に投資できる機会をご提供します。

本コンテンツは大和アセットマネジメント株式会社から提供を受けた資料を基に、iFreeETF 日経高利回りREIT指数についてご紹介します。

日経高利回りREIT指数とは

東証に上場するREITのうち利回りの高い35銘柄で構成され、「時価総額×利回り」ウェイト方式で算出された指数です。

日経高利回りREIT指数は、日本経済新聞社が2020年7月より公表している指数です。
日本経済新聞社の予想配当データを使って、予想配当利回りの高い35銘柄を年に1回の定期見直しルールに基づいて選定します。
時価総額と予想配当利回りを加味したウェイトで算出するため、高い利回りと流動性の確保が期待できます。

東証REIT指数対比で相対的に高い利回りを実現

日経高利回りREIT指数と東証REIT指数の利回り推移 利回り4.92
  • 上記は2024年5月末時点
  • 税金等諸費用は考慮しておりません。
  • 過去の実績であり、将来を結果を保証するものではありません。

(出所)ブルームバーグのデータから大和アセットマネジメント作成

東証REIT指数を上回るパフォーマンス

日経高利回りREIT指数と東証REIT指数のパフォーマンスの推移
  • 両指数ともに2014年5月30日を10,000ポイントで指数化、配当込みデータを使用。
  • 上記は過去の実績を示したものであり、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。

(出所)ブルームバーグのデータから大和アセットマネジメント作成

iFreeETF 日経高利回りREIT指数の魅力

魅力1 リアルタイムで取引できる。リアルタイムで値段を見ながら指値・成行で売買が可能です。魅力2 少額から取引できる。比較的少額の数千円程度から売買が可能です。魅力3 年4回分配金を受け取れる。決算日を3・6・12月の各4日に定めています。

基本情報

銘柄名・証券コード iFreeETF 日経高利回りREIT指数(210A)
連動対象指数 日経高利回りREIT指数(トータルリターン)
決算 毎年3月、6月、9月、12月の各4日

第1計算期間は、2024年9月4日までとします。

委託会社 三菱UFJ信託銀行
売買単位 1口単位
信託報酬 毎日、次のイ.の額にロ.の額を加算して得た額
  • イ.信託財産の純資産総額に年率0.1595%(税抜0.1450%)を乗じて得た額
  • ロ.信託財産に属する不動産投資信託証券の貸付けにかかる品貸料に55%(税抜50%)の率を乗じて得た額
上場日 2024年6月26日

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当ページの留意点

  • ■ 当サイトは、大和アセットマネジメント株式会社により情報提供を目的として作成されたものです。
  • ■ 金融商品取引所における取引価格と当サイト掲載の基準価額は異なります。金融商品取引所における価格情報等については、売買をお申込みになる証券会社にお問い合わせになるか、ETFが上場する金融商品取引所のウェブサイト等をご覧ください。
  • ■ ETFを金融商品取引所で売買される場合には、委託会社作成の投資信託説明書(交付目論見書)は交付されません。売買をお申込みになる証券会社に、当該取引の内容についてご確認ください。
  • ■ 株式または金銭の拠出により当ファンドの取得(応募、追加設定)をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社(指定参加者)よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認ください。
  • ■ 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、取引価格、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
  • ■ 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
  • ■ 当サイトは、各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。記載されている内容、数値、図表、意見等は当サイト作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。また、当サイト中における運用実績等は参考とする目的で過去の実績および結果を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
  • ■ 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

指数について

  1. ① 「日経高利回りREIT指数」 および同指数に配当収益を加味した「日経高利回りREIT指数(トータルリターン)」(以下、総称して「日経高利回りREIT指数等」という)は、株式会社日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、株式会社日本経済新聞社は、「日経高利回りREIT指数等」自体および「日経高利回りREIT指数等」を算定する手法に対して、著作権その他一切の知的財産権を有している。
  2. ② 「日経」および「日経高利回りREIT指数等」を示す標章に関する商標権その他の知的財産権は、全て株式会社日本経済新聞社に帰属している。
  3. ③ 当ファンドは、投資信託委託会社の責任のもとで運用されるものであり、株式会社日本経済新聞社は、その運用および受益権の取引に関して、一切の責任を負わない。
  4. ④ 株式会社日本経済新聞社は、「日経高利回りREIT指数等」を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延または中断に関して、責任を負わない。
  5. ⑤ 株式会社日本経済新聞社は、「日経高利回りREIT指数等」の構成銘柄、計算方法、その他「日経高利回りREIT指数等」の内容を変える権利および公表を停止する権利を有している。

追加的記載事項

● 基準価額の動きに関する留意点など

当ファンドは、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を「日経高利回りREIT指数(トータルリターン)」の変動率に一致させることを目的として運用を行ないます。ただし、主として次の理由から、基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。

  • (a)「日経高利回りREIT指数」の構成銘柄のすべてを指数の算出方法どおりに組入れない場合があること
  • (b)運用管理費用(信託報酬)、売買委託手数料等を負担することによる影響
  • (c)リートの売買の約定価格と「日経高利回りREIT指数」の算出に使用する価格の差
  • (d)「日経高利回りREIT指数」の構成銘柄数、市場規模が限られること
  • (e)不動産投信指数先物と指数の動きの不一致(先物を利用した場合)
  • (f)リートおよび不動産投信指数先物の流動性が低下した場合における売買の影響
  • (g)リートおよび不動産投信指数先物取引の最低取引単位の影響
  • (h)「日経高利回りREIT指数」の構成銘柄の入替えおよび指数の算出方法の変更による影響
  • (i)追加設定および組入銘柄の配当金や権利処理等によって信託財産に現金が発生すること

(注)税法その他の法規上の規制や組入銘柄の財務リスクや流動性などの理由から、「日経高利回りREIT指数」の採用銘柄のすべてを組入れない場合や指数比率に応じた組入れを行なわない場合があります。

「日経高利回りREIT指数」以外の指数先物取引を利用することがあります。

投資リスク

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。

  • ● リートの価格変動(価格変動リスク・信用リスク)
  • ● その他
  • 基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。
  • 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
  • 設定・交換のお申し込みにあたって、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書) の「投資リスク」をご覧ください。
  • 詳しくは、金融商品取引所で取引をされる際にご利用になる証券会社にお尋ねください。

ETFに係る費用(金融商品取引所を通してETFに投資するお客様の場合)※2024年6月現在

  • ー 直接的にご負担いただく費用
    取得時手数料
    販売会社が独自に定めるものとします。
    信託財産留保額
    ありません。
    交換時手数料
    販売会社が独自に定めるものとします。
  • ー 保有期間中に間接的にご負担いただく費用
    運用管理費用(信託報酬)
    毎日、次のイ.の額にロ.の額を加算して得た額
    • イ. 信託財産の純資産総額に年率0.1595%(税抜0.1450%)を乗じて得た額
    • ロ. 信託財産に属する不動産投資信託証券の貸付けにかかる品貸料に55%(税抜50%)の率を乗じて得た額

その他の費用・手数料

  • ■ 有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、監査報酬等を信託財産でご負担いただきます。
  • ■ 受益権の上場にかかる費用および対象指数の商標の使用料(商標使用料)ならびにこれらにかかる消費税等に相当する金額を、受益者の負担として信託財産から支払うことができます。
  • 商標使用料は信託財産の純資産総額に年率0.055%(税抜0.05%)以内を乗じて得た額となります。
  • 上場にかかる費用は以下となります。
    • 年間上場料:毎年末の純資産総額に対して、最大0.00825%(税抜0.0075%)
    • 追加上場料:追加上場時の増加額(毎年末の純資産総額について、新規上場時および新規上場した年から前年までの各年末の純資産総額のうち最大のものからの増加額)に対して、0.00825%(税抜0.0075%)
  • 売買委託手数料などの「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
  • 取得時手数料・交換時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせ下さい。
  • 運用管理費用の信託財産からの支払いは、毎計算期末または信託終了時に行なわれます。
  • 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
  • ETFの市場での売買には、証券会社が独自に定める売買委託手数料がかかり、約定金額とは別にご負担いただきます。(取扱会社証券会社ごとに手数料率が異なりますので、その上限額を表示することができません。)

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して
  • NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります(ジュニアNISA口座の開設は制度上2023年9月をもって終了しています)。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。
  • 2023年までのNISAにおいては、一般NISAもしくはつみたてNISAのどちらかをご選択いただきます。同一年に両方の適用を受けることはできません。
お取引に関して
  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。
  • 2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。
その他
マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

2023年までのNISAにかかるご留意事項

2024年からのNISAにかかるご留意事項

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、本情報は当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。