日本は世界一の長寿国で、平均寿命は男女ともに80歳を超えて、なお延び続けています。
そして、寿命が延びるにつれて、資産寿命を延ばすことへの関心も高まっています。ただ、資産寿命を延ばすために資産運用を取り入れて、資産の目減りを防ぐだけで十分でしょうか?
人生100年時代の「お金」との向き合い方
資産寿命を延ばすために若い頃から資産運用を始めて、将来のライフプランの実現や資産の目減りへの備えとすることは、金利のある世界へ戻ろうとする先行きを考えれば非常に重要なことです。
ただ、人生100年時代では高齢期が長くなります。高齢期においても運用を続けて、必要以上に資産の目減りを招かぬよう計画的に財産を取り崩すためには、いつでも財産の引き出しや組み換えができるようにすべく、身体の衰えに伴う認知機能の低下への備えも合わせて考慮しておく必要があります。
【出典】金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」からマネックスSP信託が作成
資産凍結を防ぐ!認知症対策ならば「たくす株」
マネックスでは、上場株式等※を対象に、将来、認知症になって認知機能が低下しても大切な資産を凍結されず、事前に指定したご家族がお客様に代わって財産の管理を引き継ぐことができる「たくす株」を取り扱っています。
将来に備え、ご家族がたくす株でお預かりする上場株式等を換金して引き出すことができることに加え、お客様が指定した範囲で、財産の組み換え(他の上場株式等の買付)も行うことができます。
※国内上場株、上場投資信託(ETF)、上場投資証券(ETN)、上場不動産投資信託(REIT)が対象です。
動画でわかる!たくす株の仕組み(所要4分)
※たくす株はマネックスSP信託のサービスです。マネックス証券はマネックスSP信託の代理店としてご案内しています。
こんなお客様におすすめ
- これからも安心して株式投資を継続したい(配当金や優待を受け取り続けたい)
- 殖やしてきた株式を将来のライフイベントの資金に充てたい
- 高齢な親の資産運用を万が一のときにサポートしたい