革新的なテーマに投資するインデックスファンドシリーズである「eMAXIS Neo」から「AI」を投資テーマとした新ファンドが登場しました!
NISAの成長投資枠でも活用いただける当ファンドの特徴をご紹介します。
eMAXIS Neo AIテクノロジー
- S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のAIテクノロジー関連企業の株式等(DR(預託証書)を含みます。)に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
詳細・お申込みはこちらから
「S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index」とは?
当ファンドの対象指数である「S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index」とは、米国上場企業のうち、人工知能(AI)の成長と機能を促進する技術、インフラ、サービスを開発・実現するグローバル企業のパフォーマンスを測定する指数です。
銘柄選定にあたっては、AIを活用し、企業の開示情報などの膨大な文献を自動的に処理すること等を通じて、上記テーマ(AI)に沿う銘柄を選定します。
ポイントは、AIの普及を支える企業!
昨今、AIの社会実装化が期待されていますが、そのためには、新たな社会システムを構築する上で不可欠な技術やインフラを提供する企業(イネーブラー企業)が重要になります。
当ファンドの対象指数では、上記のようなAIイネーブラー企業を対象として構成されています。また、大型株だけでなく、中小型株も構成させていることが特徴です。
AIにおける産業分野イメージ
※上図はAIにおける産業分野のイメージと対象指数における構成銘柄のイメージを掴んでいただくものです。
対象指数と全世界株式・S&P500のパフォーマンス推移
出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
期間:2018年5月末~2024年7月末、月次
- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)、S&P500(配当込み、円換算ベース)、AIテクノロジーはS&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index (配当込み、円換算ベース)を使用しています。
- 上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
対象指数と全世界株式・S&P500の積立投資シミュレーション
出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
期間:2018年5月末~2024年7月末、月次
- データは、S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index (配当込み、円換算ベース)の算出開始月をスタートに算出しています。
- 指数はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)、S&P500株価指数(配当込み、円換算ベース)、S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index (配当込み、円換算ベース)を使用しています。
- 上記は毎月末1万円をつみたて投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しています。
- つみたて投資は運用上によっては投資元本を割り込むケースもあります。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
対象指数構成銘柄等と時価総額水準別シェア
当ファンドの対象指数は、2024年6月末時点で36銘柄のAI関連銘柄で構成されています。
また、当指数の各銘柄のウェイトは均等ウェイトで構築されるため、時価総額が大きい大型株だけでなく、中小型株の株価変動を受けやすい傾向にあります。
対象指数の構成銘柄等(2024年6月末)
銘柄名 | セクター | 産業分類 | 組入比率 | |
---|---|---|---|---|
1 | アプライド・デジタル | 情報技術 | 情報技術サービス | 3.9% |
2 | エヌビディア | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 3.7% |
3 | イノデータ | 資本財・サービス | 専門サービス | 3.5% |
4 | ネットアップ | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 3.3% |
5 | オラクル | 情報技術 | ソフトウェア | 3.2% |
6 | シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 3.2% |
7 | C3.ai Inc | 情報技術 | ソフトウェア | 3.2% |
8 | ピュア・ストレージ | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 3.1% |
9 | アルテアエンジニアリング | 情報技術 | ソフトウェア | 3.1% |
10 | アンバレラ | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 3.1% |
11 | マイクロソフト | 情報技術 | ソフトウェア | 3.0% |
12 | テラデータ | 情報技術 | ソフトウェア | 3.0% |
13 | アルファベット | コミュニケーション・サービス | インタラクティブ・メディアおよびサービス | 2.9% |
14 | IBM | 情報技術 | 情報技術サービス | 2.9% |
15 | インフォマティカ | 情報技術 | ソフトウェア | 2.9% |
16 | EXLサービス・ホールディングス | 資本財・サービス | 専門サービス | 2.9% |
17 | アドバンスト・マイクロ・デバイセズ | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 2.8% |
18 | インテル | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 2.8% |
19 | EPAMシステムズ | 情報技術 | 情報技術サービス | 2.8% |
20 | デル・テクノロジーズ | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 2.7% |
21 | Kyndryl Holdings Inc | 情報技術 | 情報技術サービス | 2.7% |
22 | Canaan Inc | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 2.7% |
23 | スーパー・マイクロ・コンピューター | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 2.6% |
24 | ヒューレット・パッカード・エンタープライズ | 情報技術 | コンピュータ・周辺 | 2.6% |
25 | クイックロジック | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 2.6% |
26 | ブロードコム | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 2.5% |
27 | アドビ | 情報技術 | ソフトウェア | 2.5% |
28 | ナイス | 情報技術 | ソフトウェア | 2.5% |
29 | アリババグループ・ホールディング | 一般消費財サービス | 大規模小売り | 2.4% |
30 | 百度[バイドゥ] | コミュニケーション・サービス | インタラクティブ・メディアおよびサービス | 2.4% |
31 | SAP | 情報技術 | ソフトウェア | 2.3% |
32 | ラティスセミコンダクター | 情報技術 | 半導体・半導体製造装 | 2.3% |
33 | SoundHound AI Inc | 情報技術 | ソフトウェア | 2.2% |
34 | オープンテキスト | 情報技術 | ソフトウェア | 2.1% |
35 | スノーフレーク | 情報技術 | 情報技術サービス | 1.8% |
36 | ユーアイパス | 情報技術 | ソフトウェア | 1.8% |
時価総額水準別シェア(2024年7月末)
出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
GICS(世界産業分類基準):Global Industry Classification Standard( "GICS")は、MSCI Inc.S&P(Standard & Poor's)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。
※表示桁未満は四捨五入しています。
(ご参考)世界のAI市場規模
今後、AIの市場規模は拡大が続くことが予想されており、2024年から2030年の間で年率28.5%の成長が期待されています。
世界AI市場規模の推移
出所:Statistaのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- データは全て予測値で、2024年6月時点のものです。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
eMAXIS Neo AIテクノロジー
- S&P Kensho Artificial Intelligence Enablers Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のAIテクノロジー関連企業の株式等(DR(預託証書)を含みます。)に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
詳細・お申込みはこちらから
eMAXIS Neoシリーズのラインナップ
eMAXIS Neoシリーズでは、AIテクノロジーを含め、革新的なテーマへ投資できる14ファンドで構成されています(2024年9月19日時点)。
いずれのファンドも、対象指数の銘柄選定にはAIを活用しており、銘柄の取りこぼしが少なく、テーマの恩恵を十分に享受することが期待されます。
【動画】「銘柄選びにAIを活用するという選択肢~eMAXIS Neo~」
※三菱UFJアセットマネジメント株式会社のYouTubeチャンネル「三菱UFJアセットマネジメント ON AIR」にリンクします。
マネックス証券の投信つみたて
マネックス証券で投資信託を始めてみませんか?
マネックス証券の投資信託では少額から投資ができ、購入時手数料が無料のため、投資初心者の方や長期で投資を行う方におすすめです。
- 100円からはじめられる
-
ほとんどの投資信託が100円から積立できるので、投資初心者でも気軽にはじめられます。
- 購入時申込手数料 すべて0円
-
マネックス証券なら、すべての投資信託の購入時申込手数料が無料(ノーロード)です。
- 引落手数料無料
-
定期自動入金を利用すれば、積立に必要な資金を手数料無料でご指定の金融機関口座から引落できます。
【おすすめの買い方】毎日つみたて
「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定していただければ自動で投資信託を買付けます。
詳しい手順は以下をご確認ください。