「日経平均高配当利回り株ファンド」は、日経平均株価採用銘柄の中から予想配当利回りの高い上位30銘柄に投資し、定期的なリバランスを行うことで資産成長を目指すファンドです。
さらに投信保有ポイント最大0.26%(年率)の対象銘柄でもあるため、資産運用をよりおトクに始めていただくことができます。
※「2024年 資金純流入額No.1」について
集計期間:2024年1月~2024年12月
集計対象:QUICK投信分析評価サービス、Fundmark/DLのデータを基にした国内公募追加型株式投信(除くETF)のうちFundmark大分類が国内株式のファンドの年間資金純流入額。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(2024年12月末時点)
「日経平均高配当利回り株ファンド」
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日経平均高配当利回り株ファンド
- 主にわが国の株式に投資します。
- 日経平均株価採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行います。
- 原則として年2回リバランス(組入銘柄の入替えと組入比率の調整)を行います。
詳細・お申込みはこちらから
日経平均高配当利回り株ファンドとは?
(1)シンプルな投資戦略
日経平均高配当利回り株ファンドは、日経平均株価に採用されている225銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行うとてもシンプルな商品性のファンドです。この上位30銘柄について、流動性等を考慮して組入比率を決定します。

- 投資にあたっては、流動性を勘案して銘柄ごとの組入比率を決定します。
- 信用リスク懸念(経営・財務状況の悪化の懸念)や無配懸念(配当金支払いの停止の懸念)があると委託会社が判断した銘柄は、投資対象銘柄から除外することがあります。また、当該銘柄を保有している場合は売却し、保有銘柄数は30を下回ることがあります。
- 上記は銘柄選定の視点を示したものであり、すべてを網羅するものではありません。また、実際にファンドで投資する銘柄の将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。上記プロセスは、今後変更されることがあります。
- 市況動向および資金動向等により上記のような運用が行えない場合があります。
- 日経平均株価とは、東京証券取引所プライム市場上場銘柄のうち代表的な225銘柄を対象として日本経済新聞社により算出、公表される株価指数です。当指数は、増資・権利落ち等の市況とは無関係の株価変動要因を修正して連続性を持たせたもので、わが国の株式市場動向を継続的に捉える指標として、広く利用されています。同指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新聞社は本商品を保証するものではなく、本商品について一切の責任を負いません。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(データ基準日:2025年5月末)
(2)日経平均高配当利回り株ファンドの組入上位10銘柄

- 上記は当ファンドのポートフォリオであり、特定の銘柄を推奨するものではありません。
- 各銘柄の予想配当利回りは日経NEEDSのデータを基に算出しています。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成(データ基準日:2025年5月末))
(3)各国内資産利回り⽐較

- ファンド平均は、各銘柄の予想配当利回りを純資産総額に対する組⼊⽐率で加重平均して算出しています。よって当ファンドの将来の分配をお約束するものではありません。
- ⽇経平均は⽇経平均株価採⽤全銘柄の予想配当利回りの加重平均です。(指数ベース)
- 国内リートはブルームバーグコンセンサス配当利回り、⽇本国債は最終利回りです。
- ⽇本国債は10年国債を、国内リートは東証REIT指数を使⽤しています。指数については後記の【本ページで使⽤している指数について】をご覧ください。
- 上記は代表的な国内資産の利回りを⽐較しご参考までにお⽰ししています。また、特性を考慮しておらず、利回りだけで単純に⽐較できるものではありません。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(Bloomberg、⽇本経済新聞社のデータ等を基に三菱UFJアセットマネジメント作成(データ基準日:2025年5月末))
全世界株式やS&P500との併せ持ちによる分散効果
ポートフォリオが海外株への投資に偏ってはいませんか?全世界株式(オール・カントリー)やS&P500に投資するインデックスファンドをお持ちの方も、このファンドを併せ持ちすることで、ポートフォリオのリスクを下げてリターンを向上させる効果が期待されます。以下は、全世界株式・S&P500に日経平均高配当30銘柄を併せ持ちした場合のシミュレーション結果(リスク・リターンの変化)です。
全世界株式と日経平均高配当30銘柄を併せ持った場合

S&P500と日経平均高配当30銘柄を併せ持った場合

- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)、S&P500はS&P500株価指数(配当込み、円換算ベース)を使用しています。
- 日経平均高配当30銘柄(高配当30)は、日経平均に採用されている銘柄から、予想配当利回りの高い上位30銘柄を抽出、上位30銘柄に均等投資し配当は再投資、毎年年末に銘柄リバランスし、以後1年毎に上記同様の投資を実施したものとします。日経平均は配当込み指数を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
- リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。
リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。 - 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(Bloombergのデータ等を基に三菱UFJアセットマネジメント作成(期間:2005年5月~2025年5月、月次))
日経平均高配当利回り株ファンド
- 主にわが国の株式に投資します。
- 日経平均株価採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行います。
- 原則として年2回リバランス(組入銘柄の入替えと組入比率の調整)を行います。
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最大付与率0.26%(年率)のファンド
積立設定が可能で、お客様から人気の投資対象・投資テーマをカバーするバラエティに富んだ9本を選定しました。対象銘柄はお客様のニーズなどを鑑み、定期的に見直しを行っていく予定です。
- 「ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジあり」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり)」、「グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)」「グローバル・フィンテック株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)」は通常のポイント付与率となりますのでご注意ください。
【本ページで使⽤している指数について】
- 日経平均:日経平均株価
- 国内リート:東証REIT指数
- S&P500:S&P500株価指数
- 全世界株式:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
本ページ中の指数等の知的所有権、その他⼀切の権利はその発⾏者および許諾者に帰属します。また、発⾏者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。