2024年12月11日(水)(予定)、米国NASDAQ市場にDe-SPAC上場(後述)するコインチェックグループ(ティッカー:CNCK)株式を上場初日から取扱います。当該銘柄への注文は、同日17時頃から可能となる見込みで、NISA成長投資枠でもお取引いただけます。
コインチェックグループ(ティッカー:CNCK)株式について
2024年12月11日(水)(予定)より、コインチェックグループ(ティッカー:CNCK)株式は、米国NASDAQ市場に上場している特別買収目的会社(SPAC)であるサンダー・ブリッジ・キャピタル・パートナーズⅣ(ティッカー:THCP)との合併により、NASDAQ上場(De-SPAC上場(※))を行います。
サンダー・ブリッジ・キャピタル・パートナーズⅣ株式は既に取扱い中で、同株式がコインチェックグループ(ティッカー:CNCK)株式に変わった後も引き続き米国株取引口座にてお買付いただくことができます。
※このようなSPACと企業の合併による一連の取引が完了して上場することをDe-SPAC上場といいます。
お買付けにあたって:
- マネックス証券では、米国株をお買付いただく場合 ①お持ちの米ドルを使用してご注文 ②お持ちの日本円を使用してご注文(当社では円貨決済と呼びます。事前の設定が必要です。)の2つの方法がございます。どちらの方法でも米国株取引における円→米ドルの為替手数料は無料です。(その他の為替取引については通常の為替手数料が適用されます。)
- コインチェックグループ株式への注文が可能になるタイミングは、上場日当日17時頃(日本時間)以降の見込みです。米国株取引画面(TradeStation)・「マネックス証券 米国株 スマートフォン」・米国株かんたん注文の銘柄検索メニューで「CNCK」と入力して「Coincheck Group N.V.」または「コインチェックグループ」という銘柄名が表示されれば、コインチェックグループ株式への発注が可能です。
なお、コインチェックグループ株式が注文可能となるタイミングで、サンダー・ブリッジ・キャピタル・パートナーズⅣ(ティッカー:THCP)株式への注文は行えなくなり、未約定の注文が残っていた場合、当該注文は失効いたします。
NISA制度(成長投資枠)も利用できます
サンダー・ブリッジ・キャピタル・パートナーズⅣ(ティッカー:THCP)株式ならびにコインチェックグループ(ティッカー:CNCK)株式は、NISA制度の「成長投資枠」の対象です。
入金から取引までの流れ
STEP1
銀行からの入金指示
マネックス証券では、「即時入金サービス」「定期自動入金サービス」「銀行振込」等、様々な入出金の方法がございます。お客様に合った入金方法をお選びください。
なお、「定期自動入金サービス」をご利用いただくと、毎月1回、ご指定の金融機関から指定金額を証券総合取引口座に自動的に入金でき、入金指示の手間を省くことができます。
STEP3
米ドルへの両替(円→米ドル)
円貨決済サービスをご利用の場合は、本STEPは不要です!
外国株取引口座に移動させた日本円の資金を、米ドルに両替していただく必要がございます。
米国株・中国株の専用ページ「管理サイト」へ移動していただき、「振替」タブの為替振替から、日本円を米ドルに両替してください。
サンダー・ブリッジ・キャピタル(THCP)保有のお客様へ
上記の合併効力が発生した場合、サンダー・ブリッジ・キャピタル・パートナーズⅣ(ティッカー:THCP)株式をお持ちのお客様の持分は、コインチェックグループ株式の上場日より、同株数のコインチェックグループ株式に変わります。