「ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>(愛称:ギフトシティー)」はNifty50指数(配当込み)への連動をめざすETF(上場投資信託証券)を実質的な主要投資対象とするファンドです。インドの経済特区である「GIFT City」における税制優遇制度を活用し、運用コストの低減を図ります!
「GIFT City」とは?
GIFT Cityとはインドの経済成長と競争力の強化をめざして開発が進められてきたインド初のスマート・シティー・プロジェクトです。
そもそも「GIFT City」って何?
GIFT Cityとは「Gujarat International Finance Tec-City」の通称です。
GIFT Cityは、2007年に当時のモディ・グジャラート州首相(現・インド首相)の発案により、インド初のスマート・シティー・プロジェクトとして開発がスタートしました。税制面の優遇等を受けられることから、これまでに日本を含む世界の金融機関やIT関連企業などが拠点を設けており、国際的な金融拠点となることが期待されています。

「GIFT City」を活用するメリットとは?
本ファンドでは、GIFT City籍の外国投資信託を活用することで、インド株式等のキャピタルゲイン課税が非課税となるメリットを享受できます。これは、日本生命グループ内の「ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメント」がインドの拠点となり、GIFT City籍の外国投資信託を設定し、インドに上場しているETFへ投資する仕組みによるものです。 本ファンドは、この制度を活用することで運用コストを低減し、パフォーマンスの向上をめざします。

※上記の税制等に関する記載は当資料作成時点のものであり、今後、変更される場合があります。
(出所)ニッセイアセットマネジメント提供資料
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インド拠点の運用会社

ファンドの概要
ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>(愛称:ギフトシティー)
- Nifty50指数(配当込み)への連動をめざすETF(上場投資信託証券)を実質的な主要投資対象とします。
- インドの経済特区であるGIFT Cityにおける税制優遇制度を活用し、運用コストの低減を図ります。
- 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
実質的な投資対象ETFはどんなもの?
本ファンドは投資対象とする外国投資信託証券を通じ、Nifty50指数(配当込み)への連動をめざすETF(上場投資信託証券)を実質的な主要投資対象とします。
投資対象ETFは米国株式等を上回るパフォーマンス
実質的な主要投資対象とするETFは相対的に値動きが大きいものの、 米国株式や世界株式を上回るパフォーマンスを示してきました。

インド株式:実質的な主要投資対象とするETF(ニッポン・インディア ETF Nifty 50 BeES)、米国株式:S&P500指数、世界株式:MSCI ACWI Index
各指数は現地通貨ベース・配当込み
リスクは月次騰落率から求めた標準偏差を年率換算したものです。
上記は本ファンドの運用実績ではありません。ファンドの将来の運用成果等を示唆するものではありません。

(出所)ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
データ基準日:2024年11月末時点
特定の銘柄を推奨するものではありません。
業種はGICS分類(セクター)によるものです。なお、GICSに関する知的財産所有権はS&PおよびMSCI Inc.に帰属します。比率は対組入株式評価額比です。
(出所)ニッセイアセットマネジメント提供資料
ファンドの仕組みについて
本ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ※方式により運用を行います。
※ファンド・オブ・ファンズとは、投資対象を投資信託証券とするファンドです。
ETFへの投資は、ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメントが運用する外国投資信託証券を通じて行います。

ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>(愛称:ギフトシティー)
- Nifty50指数(配当込み)への連動をめざすETF(上場投資信託証券)を実質的な主要投資対象とします。
- インドの経済特区であるGIFT Cityにおける税制優遇制度を活用し、運用コストの低減を図ります。
- 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
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