高成長が期待できる新興国への投資。興味はあるけれど、リスクが気になる ― そんな方におすすめしたいファンドが「ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:新興国ポラリス)」です。
分散投資効果が期待できる「金」を含む多様な資産に投資し、市場環境に合わせて戦略的に資産配分比率を調整。リスクを抑えながらも新興国株式を上回る投資効率を実現しています。
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【知っておきたい3つの注目ポイント】新興国ポラリス
POINT1 新興国株式(MSCI新興国株価指数)を上回る投資効率を実現
POINT2 新興国株式と債券の組み合わせに「金」をプラスすることでリターンが向上
POINT3 魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定して配分比率を決定
ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:新興国ポラリス)
- 主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産に投資を行い、信託財産の成長を図ることを目的に運用を行います。
- 世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います。
- 保有する外貨建資産について、為替ヘッジを行うことがあります。
詳細・お申込みはこちらから
Point① 新興国株式(MSCI新興国株価指数)を上回る投資効率を実現
当ファンドと新興国株式を比較すると、年率リターンに大きな差はありませんが、年率リスクは新興国株式の17.1%に対して当ファンドは10.8%に抑えることができており、高い投資効率を実現することができました。
※年率リターン・リスクは過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。
当ファンドの基準価額と新興国株式の推移
円ベース、日次、
期間:2023年9月29日(設定日)~2025年2月28日、
新興国株式は2023年9月29日を10,000円として指数化


- 基準価額は1万口当たり、実質的な信託報酬等控除後。換金時の費用・税金等は考慮していません。
- 新興国株式:MSCI新興国株価指数(円換算、配当込み)
- 投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
- 年率リスクは日次の騰落率の標準偏差
出所:ピクテ・ジャパン提供資料(ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成)
Point② 新興国株式と債券の組み合わせに「金」をプラスすることでリターンが向上
金は、株式や債券などと異なる値動きをする傾向があります。「有事の金」ともよばれ、過去の市場混乱時には堅調な動きをする傾向がありました。
リーマンショック時の騰落率
期間:2008年8月末~2009年2月末

高インフレ/金融引締め時の騰落率
期間:2021年12月末~2022年12月末

※世界株式:MSCI全世界株価指数(配当込み、円換算)、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、金:ロンドン市場金価格(円換算)
出所:ピクテ・ジャパン提供資料(ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成)
リスク・リターンの視点で見ると、世界株式と世界国債(ヘッジあり)を50%ずつ保有した場合と比べ、金を加えた均等配分で投資することでリターンが向上する結果となりました。
各資産のリスク・リターン
円ベース、月次、期間:2005年2月末~2025年2月末

- 世界株式:MSCI全世界株価指数(配当込み、円換算)、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、金:ロンドン市場金価格(円換算)
- 組合せ投資の組入比率は、月次でリバランスしています。毎月のリバランス費用は考慮していません。
- 価格変動リスクは月次の騰落率の標準偏差、リターンは税引き前(ともに年率換算)。
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
出所:ピクテ・ジャパン提供資料(ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成)
Point③ 魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定して配分比率を決定
リスクを抑えながらリターンの向上を目指すユニークなポートフォリオ
新興国への投資は価格変動が気になる方もいるのではないでしょうか?当ファンドは新興国の株式だけではなく、債券、金等の複数の資産を投資対象とし、市場の不透明感が高まる局面などにおいて注目される「金」をポートフォリオに大胆に組入れます。
また、新興国の資産については市場環境も考慮しながら魅力的な戦略をポートフォリオ・マネージャーが選定しています。
資産配分比率
2025年2月末時点

投資先ファンドの紹介
2025年2月末時点
(文中の説明や数値も2025年2月末時点のもの)

【資産配分比率について】
- 構成比は実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。
- マザーファンドにおける当該産の組入比率は、各投資先ファンドを主な投資対象によって株式、債券、金、現金等に分類、集計しています。
- 「現金等」には、投資先ファンドで保有する現金等の比率は含みません。
- 構成比は四捨五入して表示。表示の値で計算すると100%にならない場合があります。
【投資先ファンドについて】
- 上記以外の投資先ファンドに投資することがあります。
- 先進国株式指数:MSCI世界株価指数
注:上記の図表内で示す「労働人口」とは、15~64歳の生産年齢人口を指します。
出所:ピクテ・ジャパン提供資料(ファクトセット、ブルームバーグのデータを基にピクテ・ジャパン作成)
世界の市場環境に応じて資産の配分比率を調整
当ファンドは、ポートフォリオ・マネージャーが世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産に投資を行っています。例えば、設定後しばらくは株式と金への配分を多くしていましたが、2024年10月には市場の不透明感が高まっていることに備えて株式の比率を引下げ、金の比率を引上げました。
その後は新興国経済の良好な見通しから、慎重ながらも株式への投資を増やしました。
今後も市場環境を注視しながら資産配分を変更して運用していきます。
「リスクプレミアム」とは?
リスク資産の期待リターンにおいて価格変動リスクの対価とみなされる部分のこと。リスクを引き受ける分、無リスクの資産よりも期待できるリターンの上乗せ分を指します。
資産配分比率の推移
月次、期間:2023年9月末~2025年2月末

【資産配分比率について】
- ※構成比は実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。
- マザーファンドにおける当該産の組入比率は、各投資先ファンドを主な投資対象によって株式、債券、金、現金等に分類、集計しています。
- 「現金等」には、投資先ファンドで保有する現金等の比率は含みません。
- 構成比は四捨五入して表示。表示の値で計算すると100%にならない場合があります。
出所:ピクテ・ジャパン提供資料
今後の注目ポイント

運用責任者
シャニエル・ラムジー
マルチアセット・ロンドン
運用チーム共同ヘッド
トランプ政権による関税政策は米国の経済成長を鈍化させ、結果として新興国との成長率の差が拡大すると見ています。
米ドル安が新興国通貨にとってプラスに働くと思われ、現地通貨建ての新興国債券に注目しています。足元では、インド株式が割高と思われることと中国経済の底打ち期待から、中国への投資比率が高いアジア株式(除く日本)ファンドへの投資比率を増やしています。
一方で、新興国人口成長関連株式ファンドで投資しているアラブ首長国連邦などは長期的に魅力のある投資先と見ており、引き続き注目しています。
【新興国ポラリス】に込められた想い
ポラリス(北極星、フランス語)のように、新興国投資における羅針盤であってほしいとの想いを込めて愛称がつけられたファンドです。
今後も新興国の高い成長性を捉えながら、市場環境に合わせて資産配分を変更することで値動きを抑えることを目指します。
新興国投資へ一歩踏み出したい方は、ぜひご検討ください。
ピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:新興国ポラリス)
- 主に新興国の株式および債券ならびに金等の様々な資産に投資を行い、信託財産の成長を図ることを目的に運用を行います。
- 世界の市場環境に応じて魅力的なリスクプレミアムが期待できる資産を選定し、配分比率の決定を行います。
- 保有する外貨建資産について、為替ヘッジを行うことがあります。
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