「長期で安定した資産形成をするために個人投資家にとって必要な商品は何か?」
そんな問いに答えるためマネックス証券が自ら商品企画に携わり、2007年に「マネックス資産設計ファンド<育成型>」が設定されました。当ファンドの魅力をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
※金融商品仲介口座のお客様を含みます。
マネックス資産設計ファンド<育成型>
- 世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。
基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。なお、基本資産配分比率は原則として年1回見直します。
実質組入外貨建資産の為替リスクに対しては、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
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運用効率を追求した分散投資と資産配分
当ファンドは世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)への分散投資に加え、より効率的な資産配分を行うことでリスクを抑えた安定した運用とリターンの追求を目指します。
出所:アセットマネジメントOne提供資料
なぜ分散投資なのか
毎年各資産のリターンは変化し、それに伴い順位も変動します。そのため常にベストリターンとなる資産を選択する、あるいは ワーストリターンとなる資産を避けることは困難です。
そこで有効な手段となるのが複数の資産にバランスよく投資する【分散投資】という考え方です。
以下のグラフは6資産に均等に投資した場合のリターンとそれぞれの資産を単独で保有した場合のリターンを指数化して比較し、分散投資の効果を示しています(期間:2004年末~2025年4月末の約20年間)。
少なくとも過去20年においては、お互いの値動きを相殺する効果すなわち【分散投資効果】によって、相対的に安定した運用を継続できたことがわかります。
※アセットマネジメントOneのデータをもとにイボットソン・アソシエイツ・ジャパンが作成。
出所:アセットマネジメントOne提供資料
効率的な資産配分
効率的な投資を行うためには、各資産のリターンやリスクなどを推計してからその組み合わせを考えることが重要です。
各資産の組み合わせは無数に存在しますが、「同じリスクならより高いリターン(下図の①より②)」「同じリターンならより低いリスク(下図の①より③)」を選択する組み合わせが効率的であるといえます。
当ファンドは、ある一定のリスク水準で最大のリターンを得ることを目指して各資産を組み合わせています。
※イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの資料をもとにアセットマネジメントOne作成。
出所:アセットマネジメントOne提供資料
資産配分については、ファンド・アロケーションの助言等で多くの金融機関や投資運用業界から高い評価を得ているイボットソン・アソシエイツ・ジャパンによるアドバイスを受けています。
当ファンドを通じて、機関投資家(プロ投資家)と同じ運用手法で運用することができます。
基本資産配分比率(2025年4月1日時点)
当ファンドの基本資産配分比率は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの投資助言を受けて原則として年1回見直します。
各資産のリターンやリスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。
※アセットマネジメントOneのデータをもとにイボットソン・アソシエイツ・ジャパンが作成。
出所:アセットマネジメントOne提供資料
100万円投資した場合のシミュレーション
一般的にバランスファンドはリターンが小さいと思われがちですが、当ファンドは機関投資家も活用する証券投資理論に基づく資産配分によって安定的な成績を残しています。
以下のグラフは、約15年前・10年前・5年前を起点とし、過去の運用実績に基づいて当ファンドに元本100万円を一括投資した場合のシミュレーションです。2025年4月30日時点で確認すると、3つの起点ともに利益を出すことができています。
どんなマーケットでも対応しやすいバランス型のファンドをひとつ保有しておくことで、ご自身のポートフォリオに"安定感"が生まれやすくなると考えます。
この機会にご自身のポートフォリオの見直しを行ってみるのはいかがでしょうか?
出所:アセットマネジメントOne提供資料
マネックス資産設計ファンド<育成型>
- 世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。
基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定します。なお、基本資産配分比率は原則として年1回見直します。
実質組入外貨建資産の為替リスクに対しては、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
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ご注意
・マネックス資産設計ファンド<育成型>のリスクについてはこちら
(アセットマネジメントOne株式会社のウェブサイトに遷移します。)