サイト内の現在位置を表示しています。
ここから本文です。

FANG+とは?特徴やS&P500・NASDAQ100とのパフォーマンス比較を紹介

世界が注目する少数精鋭の銘柄群に投資 iFreeNEXT FANG+インデックス

「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業の株式で構成されるNYSE FANG+指数の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
本コンテンツでは、FANG+の特徴や、パフォーマンスを紹介します。

FANG+とは世界が注目する米国企業10銘柄に均等投資する株価指数

  • 2025年2月末時点
  • Facebookの現在の社名はMeta Platforms、Googleの持株会社はAlphabet

出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)

FANG+指数は、Facebook(現Meta Platforms)、Amazon、Netflix、Google(Alphabet)の頭文字をつないだ「FANG」にApple、Microsoftを加えた6銘柄を原則とする、米国企業10銘柄で構成されています。この10銘柄に等金額で投資し、四半期ごとにリバランスが行われます。また、「マグニフィセント7」と呼ばれる世界市場を牽引するビッグテック7社のほとんどがFANG+指数に含まれています。

当指数は、四半期(3・6・9・12月)ごとに等金額となるようリバランスを行います。

FANG+指数に投資をするなら、「iFreeNEXT FANG+インデックス」

「iFreeNEXT FANG+インデックス」はFANG+指数(配当込み、円ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドで、NISAのつみたて投資枠や成長投資枠を利用して購入が可能です。

iFreeNEXT FANG+インデックス

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠NISAつみたて枠
  • 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
  • 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
  • 原則として為替ヘッジを行いません。

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

FANG+とS&P500・NASDAQ100の成長の比較

過去10年間で、S&P500が約5倍、NASDAQ100が約8倍成長したのに対し、FANG+は約18倍成長しており、その圧倒的なパフォーマンスが注目されています。

  • 2014年9月19日を100として指数化
  • 米ドルベース、配当込み
  • 上記はあくまで過去のデータを用いた検証結果を示したものであり、ファンドの実績ではありません。また、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

出所:ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成

FANG+の強み

圧倒的な市場シェアとイノベーション力

検索エンジンやクラウド分野における世界シェアを見ると、FANG+に含まれる企業が圧倒的なシェアを占めていることがわかります。
これらの企業は強力な市場シェアに支えられた安定的な収入基盤で得られた収益を新規事業へ再投資することで、新たな市場の開拓を繰り返すことで成長してきました。
また、研究開発への多額の投資や外部技術の積極的な活用も行っているため、今後も中長期的な成長が期待できるのではないでしょうか。

検索エンジンの世界シェア推移

2015年1月~2024年1月

(出所)Statistaより
大和アセットマネジメント作成

クラウドの世界シェア

2024年第1四半期

(出所)Statistaより
大和アセットマネジメント作成

研究開発費(2022年)

(兆円)

  • 2022年12月末の為替レートで円換算
  • 日本は2022年度

(出所)ブルームバーグ、総務省、
National Science Foundationより
大和アセットマネジメント作成

年間買収・投資件数

2017年~2021年

(出所)各種資料・ブルームバーグより
大和アセットマネジメント作成

出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)

FANG+積立シミュレーション

2020年2月から2025年2月まで5年間毎月1万円を積立てた場合、元本60万円に対して最終評価額は約149万円で、+89万円という結果になりました。

  • 円ベース、配当込み
  • 期間中、毎月末日に積み立てたと仮定して算出(最終月は積立せず)しています。
  • ブルームバーグの情報を基に大和アセットマネジメント作成
  • 上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)

FANG+とS&P500を組み合わせた積立シミュレーション

FANG+とS&P500と組み合わせて、それぞれに5万円(毎月10万円)を積立た場合、最終評価額は約1,288万円となり、S&P500のみに投資するよりも約15%ほどパフォーマンスが向上する結果となりました。

FANG+指数は高い成長性と革新性を兼ね備えた魅力的な投資対象ですが、厳選した銘柄に投資を行うため、値動きが大きいことから他の指数や資産との組み合わせや長期的視点での投資が推奨されます。こちらのシミュレーションを参考に自身のリスク許容度に合わせた資産運用を始めてみませんか。

  • 円ベース、配当込み
  • 期間中、毎月末日に積み立てたと仮定して算出(最終月は積立せず)しています。
  • ブルームバーグの情報を基に大和アセットマネジメント作成
  • 上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

iFreeNEXTシリーズのご紹介

iFreeNEXT

iFreeNEXTシリーズは、米国の株式市場を牽引するテクノロジー企業に投資するNASDAQ100インデックス、成長著しいテクノロジー分野の中でも選りすぐりの精鋭企業からなるFANG+インデックス、次世代のイノベーションの可能性を秘めたムーンショットインデックスなど、特徴ある分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズです。

これまでのベーシックなインデックス投資から、次の一歩を踏み出してませんか?

iFreeNEXT FANG+インデックス

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠NISAつみたて枠
  • 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
  • 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
  • 原則として為替ヘッジを行いません。

投信つみたてを始めるならクレカ積立がおすすめ!

マネックス証券が提供するクレカ積立では、毎月の積立額に対してポイントが還元されるため、おトクに資産形成が行えます。また、毎月投資信託の保有残高に応じてポイントがたまります。

dカード積立

dポイント最大3.1%ポイント還元!『dカード積立』

投資信託の積立をdカードで行うことができます。

  • ✓ 毎月の積立額に対して最大3.1%のdポイントを還元
  • ✓ キャンペーン期間中は最大10%のdポイントを還元
    (キャンペーンの詳細はこちら

dカード積立

マネックスカード積立

マネックスポイントが貯まる新たなスタイル マネックスカード 投信つみたてのカード決済で最大1.1%ポイント還元 カード発行:アプラス

投資信託の積立をマネックスカードで行うことができます。

  • ✓ 毎月の積立額に対して最大1.1%のマネックスポイントを還元(1.1%は5万円まで)
  • ✓ ショッピングのご利用金額に応じて1.0%のマネックスポイントを還元
  • ✓ 即時出金サービスが月5回まで実質無料(キャッシュバック)

マネックスカード積立

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、本情報は当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。