「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業の株式で構成されるNYSE FANG+指数の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
本コンテンツでは、FANG+の特徴や、パフォーマンスを紹介します。
出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)
FANG+指数は、Facebook(現Meta Platforms)、Amazon、Netflix、Google(Alphabet)の頭文字をつないだ「FANG」にApple、Microsoftを加えた6銘柄を原則とする、米国企業10銘柄で構成されています。この10銘柄に等金額で投資し、四半期ごとにリバランスが行われます。また、「マグニフィセント7」と呼ばれる世界市場を牽引するビッグテック7社のほとんどがFANG+指数に含まれています。
※当指数は、四半期(3・6・9・12月)ごとに等金額となるようリバランスを行います。
「iFreeNEXT FANG+インデックス」はFANG+指数(配当込み、円ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドで、NISAのつみたて投資枠や成長投資枠を利用して購入が可能です。
iFreeNEXT FANG+インデックス
詳細・お申込みはこちらから
過去10年間で、S&P500が約5倍、NASDAQ100が約8倍成長したのに対し、FANG+は約18倍成長しており、その圧倒的なパフォーマンスが注目されています。
出所:ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
検索エンジンやクラウド分野における世界シェアを見ると、FANG+に含まれる企業が圧倒的なシェアを占めていることがわかります。
これらの企業は強力な市場シェアに支えられた安定的な収入基盤で得られた収益を新規事業へ再投資することで、新たな市場の開拓を繰り返すことで成長してきました。
また、研究開発への多額の投資や外部技術の積極的な活用も行っているため、今後も中長期的な成長が期待できるのではないでしょうか。
2015年1月~2024年1月
(出所)Statistaより
大和アセットマネジメント作成
2024年第1四半期
(出所)Statistaより
大和アセットマネジメント作成
(兆円)
(出所)ブルームバーグ、総務省、
National Science Foundationより
大和アセットマネジメント作成
2017年~2021年
(出所)各種資料・ブルームバーグより
大和アセットマネジメント作成
出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)
2020年2月から2025年2月まで5年間毎月1万円を積立てた場合、元本60万円に対して最終評価額は約149万円で、+89万円という結果になりました。
出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)
FANG+とS&P500と組み合わせて、それぞれに5万円(毎月10万円)を積立た場合、最終評価額は約1,288万円となり、S&P500のみに投資するよりも約15%ほどパフォーマンスが向上する結果となりました。
FANG+指数は高い成長性と革新性を兼ね備えた魅力的な投資対象ですが、厳選した銘柄に投資を行うため、値動きが大きいことから他の指数や資産との組み合わせや長期的視点での投資が推奨されます。こちらのシミュレーションを参考に自身のリスク許容度に合わせた資産運用を始めてみませんか。
出所:大和アセットマネジメント株式会社提供資料(2025年3月)
iFreeNEXTシリーズは、米国の株式市場を牽引するテクノロジー企業に投資するNASDAQ100インデックス、成長著しいテクノロジー分野の中でも選りすぐりの精鋭企業からなるFANG+インデックス、次世代のイノベーションの可能性を秘めたムーンショットインデックスなど、特徴ある分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズです。
これまでのベーシックなインデックス投資から、次の一歩を踏み出してませんか?
iFreeNEXT FANG+インデックス
詳細・お申込みはこちらから
マネックス証券が提供するクレカ積立では、毎月の積立額に対してポイントが還元されるため、おトクに資産形成が行えます。また、毎月投資信託の保有残高に応じてポイントがたまります。
dカード積立
マネックスカード積立
投資信託の積立をマネックスカードで行うことができます。
投資信託取引に関する重要事項
<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。<手数料・費用等>
投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。<その他>
投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項
<口座開設および金融機関変更に関して>
NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。<お取引に関して>
情報提供に関するご留意事項