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米国株かんたん注文がNISA取引に対応!

2023年9月15日(金)より、米国株かんたん注文でもNISA口座での米国株取引が可能となりました。課税口座での米国株取引だけではなく、NISA口座での米国株取引もできるようになり、より一層取引の幅が広がった米国株かんたん注文をぜひご利用ください。

米国株かんたん注文とは

米国株かんたん注文画面は、シンプルな画面コンセプトととしており、選択可能な注文方法を限定していることから、迷わず簡単に米国株をご注文いただくことが可能です。
日本株などの注文画面と同じデザインのため、初めて米国株をお取引される方も直感的に注文を発注できます。また、銘柄名も日本語で表示されるため、アルファベットの表示に慣れない方でも違和感なくご利用いただけます。

NISA口座での米国株の注文方法について

米国株かんたん注文への遷移方法

証券総合取引口座にログイン後、米国株・中国株 > 米国株かんたん注文 とお進みいただくことで、米国株かんたん注文画面への遷移が可能です。

ログイン後メニュー内の米国株・中国株リンク箇所のキャプチャ
下矢印
米国株・中国株ページの米国株かんたん注文ボタン箇所のキャプチャ

他にも、マーケットボードや投資情報の銘柄詳細からも米国株かんたん注文への遷移が可能です。その他の遷移方法の詳細については、以下のページの「注文画面への遷移方法」をご確認ください。

米国株かんたん注文のご利用方法

NISA口座での米国株取引を行うにあたっての事前準備

米国株取引を行うにあたっては、事前に外国株取引口座への資金振替が必要です。
外国株取引口座への資金振替の詳細については、手順のご説明動画をご用意しています。以下の取引ガイドの「ステップ① 米国株買付資金のご用意」をご確認ください。

取引ガイド(米国株かんたん注文)

また、NISA口座で米国株取引を行うにあたっては、NISA口座に資金の割当を行う必要があります。手順については、以下のページをご確認ください。

NISAでの米国株取引までの流れ

NISA口座での米国株の注文方法(買い注文)

一般NISA口座を開設済のお客様については、注文画面の口座区分に課税口座とNISA口座の切替ボタンが表示されます。口座区分をNISA口座に切替の上、「次へ(注文内容確認)」を押した後、「実行する」を押すとNISA口座での買い注文が可能です。

米国株かんたん注文画面:デフォルトの口座区分は「課税」のため、「NISA」に切替を行ってください。

米国株かんたん注文における銘柄の指定方法や画面遷移等については、以下のページにて解説しています。

米国株かんたん注文のご利用方法

  • 注文画面に遷移した時のデフォルトの口座区分は「課税」が選択されています。一般NISA口座での注文時には口座区分を「NISA」に変更していただくようお願いいたします。

NISA口座での米国株の注文方法(売り注文)

保有残高・口座管理 > 外国株残高 > 保有銘柄一覧(リアル)と進んでいただくと、保有銘柄一覧に遷移します。または、米国株かんたん注文画面に遷移後、「保有銘柄一覧」タブを押していただくことでも遷移可能です。
保有銘柄一覧において、口座区分がNISAと表示されている銘柄で「売却」ボタンを押すと、売り注文画面に遷移します。

保有銘柄一覧画面:口座区分に「NISA」と表示されている銘柄で、「売却」を押してください。
  • 同一銘柄でも口座区分(課税/NISA)が異なる場合は、課税とNISAのそれぞれで表示されます。
  • 特定口座の残高も一般口座の残高も、「課税」として表示されます。両方で保有している場合は合計した株数が表示されます。
  • NISA口座において、同一銘柄を複数のNISA勘定年(取得年)で保有している時は合計した株数が表示され、売却した場合には古い勘定年(取得年)の残高から売却されます。
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売り注文画面で、数量や注文種類、期間等を指定後、「次へ(注文内容確認)」を押し、「実行する」を押すとNISA口座での売り注文が可能です。

米国株かんたん注文画面
  • 売り注文画面で口座区分(課税/NISA)を変更することはできません。NISA口座の保有残高を売却する場合は、保有銘柄一覧でNISA口座の保有残高を選択してください。

NISA株式手数料が恒久的に無料

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マネックス証券では、お客様のNISAを活用した資産運用を応援するため、NISA口座における外国株式買付時の国内取引手数料(税込)を恒久的に全額キャッシュバックし、実質無料としています。

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NISA(少額投資非課税制度)とは

NISAは、毎年一定金額の範囲内で購入した株式等や投資信託から得られる利益が非課税になる制度です。日本にお住まいの個人の方が利用でき、年齢や経験、投資目的等に合わせて、3つの制度(一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA)が用意されています。
一般NISAを開設されているお客様が、外国株取引口座を開設されている場合、米国株かんたん注文で、一般NISA口座での米国株取引が可能となりました。

一般NISAの詳細

なお、2024年1月からは新NISA制度が開始します。一般NISA(成長投資枠)とつみたてNISA(つみたて投資枠)の併用が可能となり、年間投資上限額が最大360万円に拡大する等、非課税投資枠の拡大が予定されています。
米国株かんたん注文は新NISA制度でのお取引にも対応する予定です。

新NISA制度の詳細

NISA口座の開設について

NISA口座(非課税口座)で米国株取引を行うには、事前にNISA口座(一般NISA)の開設および外国株取引口座の開設が必要(※)となります。
NISA口座の開設は、証券総合取引口座にログイン後、NISA > 一般NISAの申込み とお進みいただくか、以下のページの「一般NISAの申込み」よりお申込みください。

NISA(少額投資非課税制度)

2020年3月16日以降に証券総合取引口座を開設された場合は、外国株取引口座が開設されています。(一部のお客様を除く)

追加機能の要望について

米国株かんたん注文では、お客様からのご意見を基に、追加機能や画面操作の改良等を行ってまいります。追加してほしい機能等のご意見がありましたら、当社コールセンターへのお電話または当社ウェブサイトの入力フォームからご連絡ください。
入力フォームは、証券総合取引口座へのログイン後、「ヘルプ・お問い合わせ」の「フォームでお問い合わせ」からご利用ください。

マネックス証券の投資情報に対する取り組み

マネックス証券では、投資情報サービスにおいてお客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、内容の充実を図ってまいりました。
今後もお客様のご要望にお応えできるよう、更なるサービス内容の充実に努めてまいります。

<マネックス証券の投資情報に対する取り組み>
2020年8月 テクニカル新指標追加&チャートの期間に20年を追加
2020年9月 テクニカルチャート&マーケットボード機能等の拡充
2020年12月 テクニカルチャート&マーケットボード機能等の拡充
2021年1月 株式ランキング&チャート機能等の拡充
2021年6月 マーケットボードに損益を追加、指数や為替、債券の表示も!
2021年9月 マーケットボードで米国株が登録可能に!
2022年3月 銘柄詳細の株価や気配値等がリアルタイム更新に!
2023年1月 米国株かんたん注文画面のご提供を開始します!
2023年4月 米国株かんたん注文がご利用しやすくなりました!
2023年9月 米国株かんたん注文がNISA取引に対応!

米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>

米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。

<保証金の額または計算方法>

米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。

<手数料等>

  • 現物取引
    米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
    円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 信用取引
    信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISAおよびジュニアNISAにおける国内外上場有価証券取引に関する重要事項

  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。NISA口座およびジュニアNISA口座(未成年者口座)での国内株式等(単元未満株を除く)のインターネット売買手数料は無料です。課税未成年者口座での国内株式等(単元未満株を除く)のインターネット売買手数料は、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項