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株主優待取得のつなぎ売りは逆日歩なしの短期信用で!12月銘柄ご紹介

株主優待の権利は取得したいけれど、株価の下落リスクが気になる・・・。そんな悩みを解決するのが信用取引を使ったつなぎ売りです。現物で保有している同じ銘柄を信用取引で売建てすることで、損益が相殺されて株価下落のリスクを抑えながら、株主優待の権利を手に入れることができます。

株価下落リスクを抑えるならつなぎ売り!

「つなぎ売り」とは、現物で保有している銘柄を、信用取引で空売りすることを言います。
権利付最終売買日までの保有期間や権利落ち日における現物株の株価下落リスクを抑えながら、効率的に株主優待を手に入れることができます。

現物株の保有で株主優待の権利を獲得。信用取引の空売りで株価の下落リスクを軽減。つなぎ売りのイメージ。権利付最終売買日までに現物買い。同一銘柄、同一株数を信用新規売建(つなぎ売り)。現渡による決済。短期信用なら逆日歩コストなし。

現渡とは、売り建玉と同じ銘柄の現物株を持っている場合に、現物株を差し出すことで返済(決済)する方法です。

つなぎ売りは短期信用がオススメ!

制度信用取引では、株式の貸し手である証券金融会社で株式が不足すると、逆日歩(品貸料)が発生し、売建てをしている投資家がコストを支払わなければなりません。
一方、短期信用をはじめとする一般信用取引では、証券金融会社を利用せず株券を調達いたしますので、「逆日歩」のコストがかかりません。

区分:逆日歩(品貸料)。制度信用:市場動向により支払う場合あり。短期信用:0円。

12月優待銘柄でつなぎ売り可能な短期信用銘柄(一部抜粋)

見本画像
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銘柄コード 銘柄名 権利確定月 主な優待内容
2211 不二家 12月 買物・飲食券
2325 NJS 12月/6月 自社ポイント
優待獲得株数:300株以上
2702 日本マクドナルドホールディングス 12月/6月 飲食券

1年以上継続保有の株主のみに贈呈

3028 アルペン 6月/12月 買物券
3097 物語コーポレーション 6月/12月 飲食券
3197 すかいらーくホールディングス 12月/6月 飲食券
7128 フルサト・マルカホールディングス 12月 QUOカード
7925 前澤化成工業 6月/12月 自社ポイント
優待獲得株数:300株以上
8179 ロイヤルホールディングス 12月/6月 飲食券
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  • 株主優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お取引にあたりましては最新の株主優待情報を各上場会社のホームページ等にてご確認ください。
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<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。

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