サイト内の現在位置を表示しています。

成績絶好調!松本大が魂を込めて運用に関わる投資信託とは?

マネックス証券の創業者である松本大が魂を込めて運用に関わる投資信託、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下「MAF」)。過去1年間の運用成績はTOPIX(配当込み)を約10%近く上回る好成績で、設定来でもTOPIX(配当込み)とほぼ同水準の好パフォーマンスです。本コンテンツでは、MAFの運用成績の詳細や好成績を続ける秘訣をご紹介します。

成績絶好調!MAFの中長期のパフォーマンス

以下のグラフのとおり、MAFの基準価額は過去1年間で13.8%上昇しており、TOPIX(配当込み)の4.0%を10%近く上回る好成績です。また、2020年6月の設定来の運用成績も96.4%の上昇と99.5%上昇しているTOPIX(配当込み)とほぼ同水準上昇しており、長期的に堅調な成績となっています。

MAFとTOPIX(配当込み)の過去1年の推移比較(2024年3月19日を100として比較):マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF)113.8、TOPIX(配当込み)104.0
(出所)Bloombergデータよりマネックス証券作成 対象期間は2024年3月19日~2025年3月19日
MAFとTOPIX(配当込み)の過去1年の設定来の推移比較(2020年6月25日を100として比較):マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF)199.5、TOPIX(配当込み)196.4
(出所)Bloombergデータよりマネックス証券作成
  • TOPIX(配当込み)は当ファンドのベンチマークではありません。
  • 基準価額(1万口当たり)は信託報酬控除後のものです。2025年3月20日時点で分配実績はありません。
  • 上記は過去の実績であり将来の運用成果をお約束するものではありません。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
  • 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
  • マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。

MAFの好成績を支える秘訣とは?

このように好成績をあげているMAFですが、好成績をあげられているのは「日本企業の潜在価値を発掘するという確固たる運用ポリシー」「個人投資家も巻き込んだエンゲージメント(対話)」「熟練した経験を持つプロフェッショナルな投資助言メンバー」の3つの特徴によるものと言えそうです。以下では3つの特徴の詳細をご紹介します。

特徴①日本企業の潜在価値を発掘

MAFに投資助言を行うカタリスト投資顧問は、企業の価値を見極めるために、徹底した調査と分析を行っています。そのうえで、将来的な成長が期待できる企業を選び出し、企業と対話(エンゲージメント)を通じて、よりよい経営に向けた提案をしています。たとえば、事業領域の見直しや資本効率の改善などです。

一般的なバリュー投資は、企業の株価が割安な状態から自然に是正されるのを時間をかけて待つ手法が主流です。しかし、当ファンドは、企業との対話によって、その割安な状態をより早く解消できるように働きかけ、かつ、企業が本来持っている力(潜在価値)を引き出すことで、企業の価値や株主の利益を中長期的に高めていくことを目指しています。

このような考えのもと、MAFは投資する銘柄を約20社程度に厳選し、特に注目している企業に投資の比重を高めることにより、一社一社とより深く対話(エンゲージメント)を行うことでより大きな成果を目指しています。

実際に、2024年11月末時点では、当ファンドの上位5社の投資割合が全体の約41%を占めています。これらは、すでに対話に力を入れている企業、または今後注力していく予定の企業です。
厳選した銘柄を徹底的に分析し、リスクをできるだけ抑えながら、対話(エンゲージメント)によって企業価値を高めることで、運用成績も改善しています。実際、ベンチマーク(参考指標)は設定していませんが、直近1年ではTOPIX(配当込み)を上回る成果を出しています。

マネックス・アクティビスト・マザーファンド 組入銘柄

■マネックス・アクティビスト・マザーファンド組入上位銘柄

上位5銘柄(2024年11月末時点)
順位 銘柄名 投資比率(※)
1 TBSホールディングス 11.97%
2 IHI 7.62%
3 しまむら 7.61%
4 大日本印刷 7.41%
5 東宝 6.63%

(※)投資比率は純資産総額に対する比率です。

(出所)2025年2月28日付のMAF月報

特徴②個人投資家も巻き込んだエンゲージメント(対話)

マネックスグループは、創業当初から「個人投資家の力が市場をより良くしていく」と信じて、投資家の皆さまと積極的に対話や交流を重ねてきました。カタリスト投資顧問は、個人投資家の声をしっかりと受け止め、それを「MAF(マネックス・アクティビスト・ファンド)」を通じて、上場企業へフィードバックしています。

こうした提案や意見は、企業にとって前向きで建設的な刺激となり、企業が持っている潜在価値を引き出すきっかけになると考えています。

寄せられた個人投資家の声は、マネックス証券の創業者であり、現在カタリスト投資顧問の会長を務める松本大が中心となって、企業の経営陣や取締役会との対話の中で直接伝えています。これにより、個人投資家と企業の"架け橋"となることを目指しています。

MAFの大日本印刷株式会社(DNP)(7912)へのエンゲージメントの例

(カタリスト投資顧問株式会社のウェブサイトへ遷移します)

特徴③熟練した経験を持つプロフェッショナルな投資助言メンバー

上場企業を20年以上けん引|松本 大

松本 大

マネックス証券の創業者であり、カタリスト投資顧問株式会社取締役会長の松本 大。ゴールドマン・サックスで当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任するほどの実力の持ち主で、数社の上場企業の社外取締役を歴任し、現在は米マスターカードの社外取締役も務めています。これまで20年以上、上場企業であるマネックスグループを率いてきた経験とネットワーク、そして情熱をMAFに注いでいます。エンゲージメントの現場でも松本自らが率い、その経験を活用しています。

コンサルティング会社出身の日本株ファンドマネージャー|平野 太郎

平野 太郎

カタリスト投資顧問株式会社代表取締役社長でチーフ・ポートフォリオ・マネージャーの平野 太郎。過去20年間、グローバル投資家として、また経営コンサルタントとして、日本企業の経営と向き合ってきました。
マッキンゼー・アンド・カンパニーでは経営コンサルタントとして各種企業の経営戦略策定、組織改革、企業再生などに従事し、その他にもアライアンスバーンスタインで株式アナリストとして資本財、テクノロジー、通信、エネルギー、運輸、コモディティー、消費財など広範なセクターにおける株式運用・調査に従事するなど、様々な視点をもっています。コンサルタント時代の経験を活かし、企業とのエンゲージメントを円滑に進めています。

3,000億円規模のファンド運用経験|草刈 貴弘

草刈 貴弘

大学卒業後、舞台役者などを経て2007年にSBIリアルマーケティングに入社。2008年にさわかみ投信に転じ、顧客対応部門、バックオフィスの責任者、アナリスト、ファンドマネージャーを経験し、2013年に最高投資責任者、運用調査部長、2015年には取締役最高投資責任者に就任。2023年3月にカタリスト投資顧問に入社し、同年6月に取締役共同社長に就任。現在、朝日インテックの社外取締役も務め、上場企業の社外取締役としての観点を対話に活用し、投資先企業の企業価値向上に直接寄与することで、日本企業の成長と資本市場の活性化と、個人投資家の財産づくりを両立することを目指します

20年以上、日本マーケットを分析しているドイツ人エコノミスト|イェスパー・コール

イェスパー・コール

カタリスト投資顧問株式会社投資助言委員会メンバーのイェスパ―・コール。これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、リサーチヘッドを歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきました。グローバルな視点から日本企業を分析するスペシャリストです。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
  • 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
  • マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。

個人投資家のみなさまからのご意見募集フォーム

マネックス証券はMAFの活動の一環として、個人投資家のみなさまからのご意見募集フォームを設置しています。個人投資家の皆様のお声を日本を背負う企業に届けてみませんか?

ご意見募集フォーム

特設サイトで情報発信中!

特化型運用 個人投資家と、企業の未来を触発する。Monex Activist Fund[マネックス・アクティビスト・ファンド]特設サイトにて情報発信中!詳細はこちら

MAFおすすめの購入方法

中長期的に運用成果をあげていくことを目指すMAFはコツコツとつみたてで購入することをおすすめします。MAFと一緒に日本企業の成長を後押ししませんか?

100円からはじめられる

ほとんどの投資信託が100円から積立できるので、投資初心者でも気軽にはじめられます。

購入時申込手数料 すべて0円

マネックス証券なら、すべての投資信託の購入時申込手数料が無料(ノーロード)です。

引落手数料無料

定期自動入金を利用すれば、積立に必要な資金を手数料無料でご指定の金融機関口座から引落できます。

マネックス証券のメリットをもっと見る

dカード積立

dカード積立

投資信託の積立をdカードで行うことができます。

  • ✓ 毎月の積立額に対して最大3.1%のdポイントを還元
  • ✓ キャンペーン期間中は最大10%のdポイントを還元
    (キャンペーンの詳細はこちら
  • ✓ 年会費のかからない通常のdカードでも、毎月5万円までのつみたて金額に対して最大1.1%のdポイントを還元。

dカード積立

【課税口座・NISA口座共通】投資信託を積立するには

マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスチャンネル」にリンクします。

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。