「米国3倍4資産リスク分散ファンド(年2回決算型/隔月決算型/毎月決算型)(愛称 アメリカまるごとレバレッジ)」は、高いリターンが期待される米国の株式やリートと、市場急変時に強みを発揮するゴールドや米国債券を組み合わせ、さらにレバレッジを活用して、効率的に「分散投資」を行う投資信託です。
アメリカまるごとレバレッジの3つのポイント

ポイント① 米国の株式・債券・リートと金でバランス運用
当ファンドは、米国の株式、債券、リートならびに金に分散投資を行います。市況好調時には株式とリートは値上がりが、市況悪化時には債券の下支え効果が期待できます。金は「有事の金」とも言われるとおり、金融ショック時などの大きな下落をカバーする効果が期待できます。
このように値動きの異なる複数の資産への投資によって、ファンドのリスクを抑えることができます。

※上記は各資産一般的な特性に基づくイメージです。市場環境等によっては上記のようにならない場合があります。
(出所)大和アセットマネジメント特設サイト
ポイント② レバレッジ3倍で高いリターンをめざす
当ファンドは、レバレッジを3倍かけることで4つの資産から得られるリターンの向上をめざします。
一般的にブルベアファンドは価格が上下する局面では投資成果が毀損するため長期投資には向かないとされていますが、長期的に値上がりが期待できる有望な資産であれば、レバレッジをかけた方が最終的なリターンは大きくなります。

- 「米国3倍4資産リスク分散」は、2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、それ以降は当ファンドのマザーファンドのデータを使用。信託報酬控除前。上記はシミュレーションおよび過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- 起点時を100として指数化、円換算ベース。
- 計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。
- 使用した指数およびシミュレーション条件については、「当資料で使用した指数について」をご参照ください。
- ブルームバーグのデータを基に大和アセットマネジメント作成
(出所)大和アセットマネジメント提供資料
レバレッジ3倍でもリスクは米国株式と同水準
本来レバレッジをかけるとリスクが高くなりますが、当ファンドはリスク低減に十分に配慮したポートフォリオにレバレッジをかけているため、米国株式と同水準のリスクに抑えられています。

- 「米国3倍4資産リスク分散」は、2001年12月末から2019年10月末まではシミュレーション、それ以降は当ファンドのマザーファンドのデータを使用。「米国4資産リスク分散(1倍)」は全期間シミュレーション。信託報酬控除前。
- 上記はシミュレーションおよび過去の実績であり将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- 当ファンドは、先物取引等を利用して純資産規模を上回る投資を行なうことから、価格変動リスクが現物有価証券に投資する場合と比べて大きくなる可能性があります。
- 計測期間が異なる場合は結果も異なる点にご注意ください。
- 使用した指数およびシミュレーション条件については、ページ下部の「当資料で使用した指数について」をご参照ください。
(出所)大和アセットマネジメント特設サイト
米国3倍4資産リスク分散ファンド(愛称:アメリカまるごとレバレッジ)
- 米国の株式、リートおよび債券ならびに金を投資対象として分散投資をしていきます。
- 先物取引等を活用し、信託財産の純資産総額の3倍相当額となるよう投資を行ないます。
- 米国株式の投資は株価指数先物取引、米国債券の投資は国債先物取引、金への投資は金先物取引を活用します。
- 米国リートについては、米国のリート指数を対象指数としたETF(上場投資信託証券)に投資します。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
ポイント③ リスク(値動きの大きさ)を均等に資産配分
当ファンドはリスクの低い資産の配分比率を高く、リスクの高い資産配分を低くしてリスク量を均等に配分しています。通常、資産配分が均等の場合、値動きが大きい資産(株式・リート)の影響を受けやすくなります。しかし、リスク均等の資産配分の場合、特定の資産の影響を受けにくくなり、各資産のパフォーマンスを比較的安定して享受することができます。

- 上記は当ファンドの配分比率および投資額について分かりやすく説明するためのイメージであり、各資産の配分比率、投資額およびリスクの大きさ等を正確に表すものではありません。
- 市場環境および設定・解約による資金動向により、投資対象の比率も変動します。
(出所)大和アセットマネジメント特設サイト
相場環境に応じて資産配分が変わる
リスクオン局面では、株式やリートの価格の変動性が低下する傾向があるため株式とリートの比率が増加しリターンを増幅する効果が期待できます。
リスクオフ局面では、株式やリートの価格が下がっても債券と金の値上がりがプラスに寄与し、損失を抑える効果が期待できます。

- 上記は当ファンドの配分比率および投資額について分かりやすく説明するためのイメージであり、各資産の配分比率、投資額およびリスクの大きさ等を正確に表すものではありません。
- 市場環境および設定・解約による資金動向により、投資対象の比率も変動します。
(出所)大和アセットマネジメント特設サイト
米国3倍4資産リスク分散ファンド(愛称:アメリカまるごとレバレッジ)
- 米国の株式、リートおよび債券ならびに金を投資対象として分散投資をしていきます。
- 先物取引等を活用し、信託財産の純資産総額の3倍相当額となるよう投資を行ないます。
- 米国株式の投資は株価指数先物取引、米国債券の投資は国債先物取引、金への投資は金先物取引を活用します。
- 米国リートについては、米国のリート指数を対象指数としたETF(上場投資信託証券)に投資します。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
【動画で解説】アメリカまるごとレバレッジ
※大和アセットマネジメントのYouTubeチャンネルにリンクします。(外部サイトを表示します)
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当資料で使用した指数について
- ■ 米国株式:S&P500種指数(配当込み)、米国リート:S&P米国REIT指数(配当込み)、米国債券:FTSE米国国債(7-10年)指数、金:金ドル・スポット。
- ■ 当ファンド(米国3倍4資産リスク分散)のシミュレーションは、米国株:S&P500先物 、米国債券:T-Note先物、米国リート:S&P米国REIT指数(円換算)、金先物を使用。パフォーマンス・シミュレーションは、各資産のリスク割合が均等になるように資産配分(月次リバランス)し、3倍のレバレッジをかけて計測(運用管理費用等は控除していません)。
大和アセットマネジメントでは、毎月分配型のファンドを、次の方にふさわしい運用商品と考えています。
- ● 年金の補完などを目的として、定期的に資産を取り崩すニーズがある方。
- ● 以下の分配金の仕組みを理解し、投資信託の運用を続けながら分配金を毎月受け取りたい方。
- ファンドの購入価額や運用状況によっては、分配金の一部または全部が実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。(複利効果を重視して長期的な資産形成をお考えの方には、毎月分配型のファンドは適していません。)
- 分配金は計算期間中の収益を超えて支払われることがあり、分配金の水準は必ずしもファンドの収益率を示すものではありません。
大和アセットマネジメントでは、隔月分配型のファンドを、次の方にふさわしい運用商品と考えています。
- ● 年金の補完などを目的として、中長期的に運用を続けながら、定期的に分配金を受け取りたい方。
- ● 以下の分配金の仕組みを理解していただける方。
- ファンドの購入価額や運用状況によっては、分配金の一部または全部が実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。(複利効果を重視して長期的な資産形成をお考えの方には、隔月分配型のファンドは適していません。)
- 分配金は計算期間中の収益を超えて支払われることがあり、分配金の水準は必ずしもファンドの収益率を示すものではありません。
収益分配金に関する留意事項
- ● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- ● 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
- ● 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
その他の留意点
- ● 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- ● 当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金の申込みの受付けが中止となる可能性、換金代金のお支払いが遅延する可能性があります。
- ● レバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。
- ● 市場環境および設定・解約による資金動向により、各投資対象の組入総額の合計額が信託財産の純資産総額の3倍相当からかい離する場合があります。また、投資対象の比率も変動します。