サイト内の現在位置を表示しています。

未来のS&P500指数候補?米国中小型株の成長を取り込むS&P1000に先行投資

「Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)」(運用会社:アモーヴァ・アセットマネジメント)は、米国の中小型株式1,000銘柄に投資できる投資信託です。

S&P1000指数は未来のS&P500候補とも言われている、創業期や発展期にある米国中小型株の成長を取り込むことで、長期的にみてS&P500指数を上回って推移してきました。

S&P500指数や全世界株式指数のインデックスファンドを保有されている方もぜひご覧ください。

ファンド詳細をみる

アモーヴァ・アセットマネジメントからのお知らせ

2025年9月1日付で、日興アセットマネジメント株式会社から社名変更しました。

amovaロゴ

S&P500を超えるパフォーマンス!米国中小型株の成長に先行投資

相対的に高い成長力が魅力のS&P1000指数は、長期的にはS&P500指数を上回って推移してきました。
両指数とも米国株式を対象としていますが、毎年の騰落率の推移を見ると、異なる動きをする局面があったことが分かります。

<S&P1000指数の推移>
期間:1999年1月4日~2025年6月30日

S&P1000指数の推移グラフ(期間:1999年1月4日~2025年6月30日)

<S&P1000指数の毎年の騰落率>
期間:1999年1月4日~2025年6月30日

S&P1000指数の毎年の騰落率グラフ(期間:1999年1月4日~2025年6月30日)

S&P1000指数とS&P500指数はともに、税引後配当込み、円換算ベース(公表指数をもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが円換算したもの)です。ベンチマーク「S&P1000指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。ご参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

(出所)アモーヴァ・アセットマネジメント作成

ファンド詳細をみる

S&P1000指数の特徴と魅力を紹介!

S&P500を超えるパフォーマンスの理由とは何でしょうか。S&P1000の特徴を3つご紹介します。

  • POINT1 米国の中小型株1000銘柄
  • POINT2 見逃せない「成長力」と「上昇力」
  • POINT3 未来のS&P500指数候補

米国の中小型株1000銘柄

米国の中小規模の企業が対象

S&P1000指数は、米国に上場する中小規模の企業1000銘柄の株価動向を示す指標です。
この指数は、米国株式市場を代表する大企業をカバーするS&P500指数に比べて銘柄数は2倍ですが、合計時価総額は1/10以下であり、今後の成長が期待されます。

<S&P1000指数の構成銘柄>
2025年6月末現在
2025年6月末現在のS&P1000指数の構成銘柄を表す図:約3,900銘柄が米国株式市場に上場、約1,000銘柄がS&P1000指数(中小型株式)、約500銘柄がS&P500指数(大型株式)。
<米国株式市場の時価総額>
2025年6月末現在
2025年6月末現在の米国株式市場の時価総額を表す図:86.9%がS&P500指数、7.1%がS&P1000指数、5.9%がその他。時価総額合計63.3兆米ドル。

米国株式市場全体の銘柄数は、S&Pトータル・マーケット指数を使用。時価総額の「その他」は、S&Pトータル・マーケット指数からS&P500指数とS&P1000指数の時価総額を除いたもの。1社で複数の銘柄が上場している場合などがあるため、構成銘柄数が選定された企業の数と同じになるとは限りません。信頼できると判断したデータをもとにアモーヴァ・アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

(出所)アモーヴァ・アセットマネジメント作成

見逃せない「成長力」と「上昇力」

成長ステージを駆け上がる

企業にはいくつかの発展段階がありますが、売上や利益の拡大とともに、企業価値を示す時価総額も大きくなります。
創業期や発展期にある中小型株式の中には、急速な成長を遂げてステージを駆け上がる企業も存在します。

<企業の発展段階と時価総額のイメージ>
企業の発展段階と時価総額のイメージ図:創業期から発展期は小型株式、発展期から安定期は中型株式、安定期から成熟期は大型株式。小型株式、中型株式、大型株式の順に、時価総額は大きくなっていく。
上記は企業の発展段階と時価総額の一般的なイメージを示したものであり、必ずしもS&P500指数やS&P1000指数の構成銘柄について表したものではありません。

未来のS&P500指数候補

S&P500指数に次ぐ時価総額の企業群

S&P1000指数は、中型株を対象とするS&P400指数と、小型株を対象とするS&P600指数を組み合わせたものです。
構成銘柄は固定されておらず、随時入れ替わるため、将来的にS&P500指数へとステップアップする銘柄も含まれています。

<米国の株価指数の比較>
2025年6月末現在
2025年6月末現在の米国の株価指数の比較図:S&P1000指数は、S&P600指数(小型株式が対象)とS&P400指数(中型株式が対象)で構成されている。指数構成銘柄は随時入れ替えられる。銘柄数は、S&P600指数が602、S&P400指数が401、S&P500指数が504。平均時価総額は、S&P600指数が24億米ドル、S&P400指数が77億米ドル、S&P500指数が1,092億米ドル。

上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

(出所)アモーヴァ・アセットマネジメント作成

ファンド詳細をみる

もっと知りたいS&P1000!採用基準や構成銘柄は?

財務や流動性は一定基準をクリア

基本的な基準はS&P500指数と同じ

中小型株式を対象とする指数であっても、S&P1000指数に採用されるための財務や流動性の最低基準は、S&P500指数と同じです。
規模の小さな中小型株式とはいえ、一定の基準を満たしていることは、投資先を選ぶうえでの安心材料といえます。

<S&P1000指数の主な適格性基準>
2025年6月末現在
2025年6月末現在のS&P1000指数の主な適格性基準:S&P500と共通するのは、「対象企業」米国を本拠地とする企業であること、「取引所」ニューヨーク証券取引所などへの上場が必要であること、「流動性」各半期における売買高が最低25万株であること、「財務」直近四半期および連続する4四半期の利益合計が黒字であること。必要とされる時価総額は、10億米ドル以上がS&P600指数(小型株式が対象)、67億米ドル以上がS&P400指数(中型株式が対象)、180億米ドル以上がS&P500指数(大型株式が対象)。このうち、S&P600指数とS&P400指数を組み合わせた指数がS&P1000指数である。

上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

出所:S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社

ファンド詳細をみる

日本人が見逃している投資機会

非ビッグテックの米国企業

S&P1000指数には、日本人にはあまり知られていない米国内を中心に活躍する企業も多く含まれています。
S&P500指数のようなグローバルに展開するビッグテック企業中心の指数とは、銘柄の顔ぶれが大きく異なります。

<S&P1000指数の構成上位10銘柄>
2025年6月末現在
米国企業の構成比率一覧表。インタラクティブ・ブローカーズ・グループ0.57%、エムコア・グループ0.57%、ガイドワイア・ソフトウェア0.47%、RBグローバル0.46%、フレックス0.45%、ケーシーズ・ゼネラル・ストアーズ0.45%、コンフォート・システムズUSA0.45%、カーチス・ライト0.44%、ピュア・ストレージ0.42%、USフーズ・ホールディング0.42%。

業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。
上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。

(出所)アモーヴァ・アセットマネジメント作成

S&P500指数とは異なる業種配分

S&P500指数と比べると、S&P1000指数を構成する銘柄の業種は「情報技術」が約1/3、「資本財・サービス」が約2倍となっています。
同じS&P社の米国株式指数でも異なる値動きをする背景には、こうした点が影響していることが伺えます。

<業種別構成比率>
2025年6月末現在
S&P1000指数の業種別構成比を示す円グラフ。資本財・サービス21.3%、金融17.9%、一般消費財・サービス13.8%、ヘルスケア10.1%、情報技術10.0%、不動産7.3%、素材6.2%、エネルギー5.0%、生活必需品3.9%、公益事業2.4%、コミュニケーション・サービス2.1%。
S&P500指数の業種別構成比を示す円グラフ。情報技術31.7%、金融13.4%、ヘルスケア11.2%、一般消費財・サービス10.0%、コミュニケーション・サービス9.1%、資本財・サービス8.5%、生活必需品5.8%、エネルギー3.4%、公益事業2.5%、不動産2.3%、素材2.2%。

業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

出所:S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社

米国株式を深掘りできる選択

大型株に左右されがちなポートフォリオ

新NISAの開始以降も、S&P500指数やNASDAQ100指数、全世界株式指数との連動を目指すインデックスファンドが、投資家からの支持を集めています。
これらの人気指数には、米国の大手テクノロジー企業が上位に名を連ねるものが多く、そうした大型株が値動きに影響を及ぼします。

<主な株価指数の概要>
2025年6月末現在
2025年6月末現在の主な株価指数の概要:S&P1000指数の構成国は米国(米国証券取引所)、構成銘柄数1,003銘柄、上位10銘柄の構成比率4.7%。S&P500指数の構成国は米国(米国証券取引所)、構成銘柄数504銘柄、上位10銘柄の構成比率36.6%。NASDAQ100指数の構成国は米国(NASDAQ市場)、構成銘柄数101銘柄、上位10銘柄の構成比率50.8%。全世界株式指数の構成国は世界(47ヵ国)、構成銘柄数2,528銘柄、上位10銘柄の構成比率22.7%。

全世界株式指数:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

(出所)アモーヴァ・アセットマネジメント作成

地域分散とは違う分散の観点を

リスク・コントロールというと、国・地域や資産の広がりを意識した「地域分散」や「資産分散」が代表的ですが、企業規模の広がりに注目することも重要です。
もしも、ポートフォリオにおける「米国中小型株への分散」を実現するなら、そのためのパーツとして当ファンドを活用できます。

株価指数の地域と規模の分散のイメージ:大型、単一国(米国)にS&P500指数とNASDAQ100指数。大型、中型、世界に全世界株式指数。中型~小型、単一国(米国)にS&P1000指数(活力のある米国中小型株)。
スマートなあなたのポートフォリオに米国中小型株式をプラスする。

Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠
  • 米国の金融商品取引所に上場している株式、ETF(上場投資信託証券)および株価指数先物取引にかかる権利などを主要投資対象とします。
  • 「S&P1000指数(税引後配当込み、円換算ベース)」の動きに連動する投資成果をめざします。
  • 原則として、為替ヘッジは行ないません。

ハッチも積立投資!投資成績公開中

「Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式)」はハッチ(岡元兵八郎)も積立投資をしています。
「ハッチの米国つみたて投資クラブ」にてハッチのポートフォリオと積立投資の成績を公開しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>

パッシブファンドシリーズ「Tracers」で資産運用!

Tracers(トレイサーズ)は、あらかじめ決めたルールで運用するパッシブファンドシリーズ※。インデックスファンドだけでもない、個性豊かな投資信託を揃えています。インターネット取引を前提に設計することでコストを抑えたファンドをあなたの資産運用にもご活用ください。

アモーヴァ・アセットマネジメント独自の考えに基づく分類であり、一般的な分類とは異なる場合があります。

銘柄名 投資対象資産
Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式) 米国株式
Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式) 米国株式
Tracers S&P1000インデックス(米国中小型株式) 米国株式
Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型 米国株式
Tracers S&P500ゴールドプラス 米国株式、金
Tracers NASDAQ100ゴールドプラス 米国株式、金
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型) 日本株式
Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式) 世界株式
Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート) 世界株式
Tracers グローバル3分法(おとなのバランス) 世界株式、REIT、債券

最新のファンド一覧は、「Tracersシリーズ」取扱いファンド一覧よりご覧ください。

投資信託を始めるならクレカ積立がおすすめ!

マネックス証券が提供するクレカ積立では、毎月の積立額に対してポイントが還元されるため、おトクに資産形成が行えます。さらに、毎月投資信託の保有残高に応じてポイントがたまります。

dカード積立

dポイント最大3.1%ポイント還元!『dカード積立』

投資信託の積立をdカードで行うことができます。

  • ✓ 毎月の積立額に対して最大3.1%のdポイントを還元
  • ✓ キャンペーン期間中は最大10%のdポイントを還元
    (キャンペーンの詳細はこちら

NTTドコモのウェブサイトに遷移します。

dカード積立

マネックスカード積立

マネックスポイントが貯まる新たなスタイル マネックスカード 投信つみたてのカード決済で最大1.1%ポイント還元 カード発行:アプラス

投資信託の積立をマネックスカードで行うことができます。

  • ✓ 毎月の積立額に対して最大1.1%のマネックスポイントを還元(1.1%は5万円まで)
  • ✓ ショッピングのご利用金額に応じて1.0%のマネックスポイントを還元
  • ✓ 即時出金サービスが月5回まで実質無料(キャッシュバック)

マネックスカード積立

「S&P1000指数」指数の著作権等について

S&P1000指数はS&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、これを利用するライセンスがアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor's®およびS&P®は、Standard & Poor's Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow Jones®は、Dow JonesTrademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標です。これらの商標を利用するライセンスがSPDJIに、特定目的での利用を許諾するサブライセンスがアモーヴァ・アセットマネジメント株式会社にそれぞれ付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、S&P1000指数のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。

当資料に示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、本情報は当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。