「金投資ってなんだか難しそう...」そんなイメージ、ありませんか?
実は、金投資は少額から始められて、NISA(非課税)でも運用できる意外と身近な資産なんです。
物価上昇や先行きの不透明感が高まる今、頼れる「守り」の資産をあなたのポートフォリオに加えてみませんか?
NISA口座で金投資!
三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)は金価格に連動するETFへ投資を行う投資信託のため、NISA制度を活用した非課税での投資が可能です。
一方で、現物の商品投資である地金投資はNISA制度の対象外となっています。


※NISA成長投資枠は年間240万円、上限1,200万円です。
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料
金投資、今から始めても遅くない?
「金に投資してみたいけど、今は価格が高すぎるんじゃ...?」そう思って、一歩踏み出せずにいる方も多いかもしれません。
「金価格が最高値を更新」といった報道を見て、タイミングを逃したように感じたり、すでに投資していたけれど価格が高騰したことで売却してしまった方もいるかもしれません。
ですが、本当に今の金価格は「高すぎる」のでしょうか?
金の価格を押し上げている背景や要因を一緒に見ていきましょう。
限られた供給量 金の希少性に注目
金は需要が増えても、その供給量は限られています。
現在すでに約21.6万トンもの金が採掘されており、その一方で確認されている埋蔵量は約5.5万トン。つまり、金の埋蔵量の約8割弱がすでに採掘されているのです。
金の採掘済量と埋蔵量(2024年末時点)

期間:2024年末(2025年2月時点の推計値)
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(World Gold Councilのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)
50メートルプールに換算すると...?


期間:2024年末(2025年2月時点の推計値)
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(World Gold Councilのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)
世界各国の中央銀行による買い圧力
米ドルへの信認低下を背景に、世界各国の中央銀行では外貨準備を米国債から金にシフトする動きがあります。
その影響から金の需要量は年間1,000トンを突破しました。
中央銀行とその他機関の金需要量の推移

期間:2015年~2024年
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(World Gold Councilのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成)
中央銀行が金を保有するってどういうこと?
実は、金は「国家戦略」としても重要な資産です。
各国の中央銀行は、外貨準備の一部として「金準備」を保有しています。
外貨準備とは、国際取引や為替介入、金融の安定のために保有する外国通貨や資産のことで、米ドルやユーロ建ての国債、預金、そして金などが含まれます。
ざっくり言えば、「国の経済を守るための支え」として、自国通貨以外の信頼できる資産を持っているということです。
その中でも金は、どの国にも依存せず、世界中で価値が認められている「普遍的な資産」。
近年では、新興国を中心に、中央銀行が外貨準備として金を積極的に購入する動きが強まっています。
【有事の金】としての強み
金はそれ自体に価値がある「実物資産」として認められ、歴史的に長い間その価値を維持しており、現在の不透明な国際情勢下でも蓄財手段として重宝されています。

注)□はG20、水色塗り□はG7とEU、うすだいだい塗り□はBRICS加盟国(2024年から加盟予定であったサウジアラビアは態度保留)。青色字・枠は親米国(除くG7)、赤色字・枠は反米国、桃色枠はイスラム武装組織。NATO:北大西洋条約機構、QUAD(クアッド):日米豪印4ヶ国の安全保障・経済協議の枠組み、AUKUS(オーカス):米英豪3ヶ国の新たな安全保障の枠組み。
時点:2025年6月25日
出所:三菱UFJアセットマネジメント提供資料(各種資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成)
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
非課税で金投資をするなら「三菱UFJ純金ファンド」
金はその希少性、中央銀行による買い圧力、有事の金としての強みといった背景から価格が上昇しています。このような背景を踏まえれば金価格は今後も上昇し続ける可能性があると言えるのではないでしょうか。
この機会にぜひ「非課税」で金投資をご検討ください。
三菱UFJ 純金ファンド (愛称:ファインゴールド)
- わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざします。
- 「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とします。
詳細・お申込みはこちらから
金について動画で詳しく知りたい方はこちら
※三菱UFJアセットマネジメント株式会社のYouTubeチャンネルにリンクします。
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