急速な技術革新を背景に成長が加速する半導体市場。半導体市場の成長の恩恵を受ける世界の優良企業群に着目した株価指数「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)」への連動する投資成果をめざす日本初※のインデックスファンド「iFreeNEXT全世界半導体株インデックス」の特徴を3つにまとめてご紹介しますのでぜひご覧ください。
※QUICK資産運用研究所調べ。調査対象は2025年5月16日時点の国内公募投資信託(2007年よりも前に償還したファンドは対象外)
当ファンドが連動を目指す「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)」のポイント3つ
- POINT1 S&P500超え!?主要指数を上回るパフォーマンス
- POINT2 拡大を続ける半導体市場の魅力
- POINT3 半導体市場の成長を捉える新しい指数
S&P500超え!?主要指数を上回るパフォーマンス
「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)」(以下、当指数)のパフォーマンスを見てみると、S&P500やMSCI全世界株式指数を大きく上回るパフォーマンスをあげています。
当指数と主要な株価指数の推移

- MSCI全世界株はMSCI All Country World Index、MSCI全世界半導体・半導体製造装置株はMSCI All Country World Semiconductors & Semiconductor Equipment Index を使用。各指数は配当込み、ブルームバーグレートを用いて円換算。
- 上記はあくまで過去の指数の推移であり、ファンドの運用実績ではありません。また、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ICE、ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
拡大を続ける半導体市場の魅力
世界の半導体市場規模はテクノロジーの進化とともに拡大しています。
今後も市場規模は拡大していくと予想され、2030年には1.1兆米ドルになると予想されています。
世界の半導体市場規模の推移

- 2025年以降はASMLホールディングの予想。
- グラフ内のイラストは、半導体を必要とする製品やサービスの一例であり、位置はおおよその時期を示しています。
- 上記は過去のデータであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)Statista(Source:米国半導体産業協会(SIA)、世界半導体市場統計(WSTS)、ASMLホールディング)、各種資料より大和アセットマネジメント作成
新たな需要がけん引役となり、半導体市場の成長は加速
生成AIの普及による高性能な半導体の需要が急増し、生成AIの市場規模は2032年までに1.4兆米ドルに拡大すると予想されています。また、世界のデータ量も増加が見込まれており、デジタル化の加速が半導体市場の需要を押し上げます。
世界の生成AI市場規模の推移

世界のデータ量の推移

- 作成、取得、コピー、消費されるデータの総量
- 1ゼタバイト(ZB)=10億テラバイト(TB)=1兆ギガバイト(GB)
(出所)Statista(Source:IDC、各種資料)より大和アセットマネジメント作成
各国で活発な半導体産業
設計から製造に至るまで高度で複雑なプロセスが必要な半導体産業では、各国企業が得意な工程を担当する国際的な分業が進んでおり、各国・地域が政策支援も発表しています。半導体市場はまさに世界中で注目されている産業といえるのではないでしょうか。
各工程で異なる国の企業が強みを発揮

※上記はイメージ図であり、すべての特徴を網羅したものではありません。
(出所)経済産業省、各種資料より大和アセットマネジメント作成
各国・地域の政策支援が半導体産業を後押し
- 各投資額は、現地通貨ベースのデータを2025年5月末時点のブルームバーグレートで円換算。
- 上記は作成時点におけるものであり、今後変更となる場合があります。
(出所)経済産業省、各種資料、ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成
半導体市場の成長を捉える新しい指数
当指数は、半導体産業の成長の恩恵を受ける世界の上場企業の株式で構成されており、米国だけでなく、世界の半導体関連企業に分散投資が可能です。
浮動株調整後時価総額加重平均によって算出され、定期見直し時における1銘柄当たりの構成比率には35%の上限が設けられています。
指数構築プロセスのイメージ
上記プロセスは2025年6月時点のものであり、今後変更される可能性があります。
(出所)ICEより大和アセットマネジメント作成
指数の構成銘柄
構成上位10銘柄(2025年7月28日時点)
※上記でご紹介した企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。
(出所)ICEより大和アセットマネジメント作成
構成銘柄紹介(2025年5月末時点)
※上記でご紹介した企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。
(出所)ICEより大和アセットマネジメント作成
iFreeNEXT 全世界半導体株インデックス
- 日本を含む世界の株式に投資します。
- 投資成果をNYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
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指数について
NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス
日本語訳は参考として大和アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、英語版と日本語訳に矛盾・齟齬等がある場合は、英語版が優先されます。
出所:ICE Data Indices, LLC(以下「ICEデータ」)
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※「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)」は、「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、米ドルベース)」をもとに大和アセットマネジメント株式会社が円換算したものです。

