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これ一本!世界株式×世界債券で長期資産形成

ドイチェ・ETFバランス・ファンド(愛称:プラチナコア)は主に日本を含む先進国の株式および債券に分散投資をするファンドです。当ファンドは株価の急落に不安を感じる方や、株式だけではなく他の資産も併せ持つことでリスクを極力抑えたい方におすすめのファンドです。

本記事では当ファンドのコンセプトやおすすめポイントを3つご紹介します。NISAの成長投資枠およびつみたて投資枠対象ファンドとなっておりますので、長期の資産形成にもご活用ください。

こんな方におすすめです!

  1. ✓ 値動きを抑えながらも、資産をしっかり育てたい
  2. ✓ 分かりやすい投資信託が良い
  3. ✓ 投資にかける時間や手間を減らしたい
  4. ✓ 低コストで、複数の資産に分散投資をしたい

当ファンドのコンセプト

当ファンドは、世界株式と世界債券の2資産に均等配分で投資をするというシンプルなコンセプトとなっております。このファンドを1本保有するだけで、複数の国・資産に分散投資をすることができます。

世界株式と世界債権の配分1:1。2つの資産にバランスよく投資することで、成長と安定の両立を目指します。

ファンドの詳細・お申込み

当ファンドのポイント

  1. 世界株式×世界債券の併せ持ちで価格の変動を抑えながら経済成長の恩恵を享受
  2. 外部機関からも評価されるパフォーマンス
  3. 類似カテゴリー対比で低く抑えられた信託報酬

POINT1 世界株式×世界債券の併せ持ちで価格の変動を抑えながら経済成長の恩恵を享受

世界経済の拡大に伴い、世界株式は長期的に成長してきました。当ファンドは、世界経済の恩恵を享受するための世界株式と、値動きを安定させるための世界債券に均等投資をすることで資産の成長を目指します。

世界の名目GDPと世界株式・世界債権の推移グラフ

期間:名目GDP 1985年~2030年(年次、2025年以降は国際通貨基金(IMF)の予測値)、世界株式・世界債券 1985年12月末~2025年5月末(月次)

世界株式と世界債券は1985年12月末を100として指数化

世界株式:MSCIワールド・インデックス、世界債券:ブルームバーグ・グローバル総合インデックス(ともにトータルリターン、米ドルベース)

出所:World Economic Outlook(April 2025)、各種資料を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

なぜ併せ持ちなのか?

世界株式は、長期的には成長してきました。しかしその道のりには、リーマン・ショックやコロナショックなど、何度も急激な下落が起きているのも事実です。投資を始めたばかりの方にとって、こうした市場の急激な変動リスクは心理的にも厳しいもの。 だからこそ、債券の「併せ持ち」でリスクを和らげる運用が重要なのです。値動きの異なる資産を組み合わせることで、下落の影響を抑え、投資を続けやすくする効果が期待できます。

世界株式の推移と過去のショック時の下落率

期間:2005年5月31日~2025年5月31日(日次)

世界株式は2005年5月31日を100として指数化

世界株式:MSCIワールド・インデックス(トータルリターン、円ベース)

出所:各種資料を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

債券を併せ持つことで、リスクの抑制につながります

一般的に株式は他の資産と比較して高いリターンを狙えますが、値動きの振れ幅(リスク)が大きいという特徴があります。 一方で債券はリターンこそ低くなるものの、リスクが比較的小さく、安定した値動きが特徴です。この2つの資産を併せ持つことで、成長と安定のバランスが取れた運用成果が期待できます。

世界株/世界債権と2資産均等のリスク・リターン比較

上記はイメージ図であり、投資環境の変化等によっては、上記とは異なる可能性があります。

出所:ドイチェ・アセット・マネジメント(株)提供資料

相場急落局面でも下落幅を抑制

過去の急落局面では株式と債券併せ持つことで下落幅を抑制することができました。さらに、下落幅を抑えることにより、世界株式のみの投資と比較して短い日数で元の水準まで回復しやすい傾向にあります。

世界株式と分散投資の下落率の比較
最大下落時から下落前の高値水準に戻るまでにかかった日数

期間:2005年5月31日~2025年5月31日(日次)

世界株式:MSCIワールド・インデックス、世界債券:ブルームバーグ・グローバル総合インデックス(ともにトータルリターン、円ベース)

出所:各種資料を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 上記は世界株式と世界債券の指数に均等配分し、月次でリバランスを行っているシミュレーションであり、当ファンドの運用成果ではございません。

長期投資でも有効な分散投資

一般的に、投資期間が長くなるほど運用成果は高くなるといわれています。世界株式に投資をした場合、投資期間が長くなるほど平均リターンが上昇することに加え、リターンがプラスになる割合も高まる結果となりましたが、リターンが必ずプラスになるというわけではありませんでした。
一方で世界株式と債券を併せ持った場合、世界株式のみで運用したケースと比較すると平均リターンは下がるものの、10年保有すればどの時期から投資を開始してもプラスリターンとなりました。長期の資産形成においてはリターンの高さだけではなく、マイナスリターンを避けることも重要な要素と考えます。

一定期間保有した場合のリターン

期間:2000年8月末~2025年8月末(月次)

世界株式:MSCIワールド・インデックス、世界債券:ブルームバーグ・グローバル総合インデックス(ともにトータルリターン、円ベース)

出所:各種資料を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)が作成

  • 月次リターンを基に、1年、3年、5年、10年の期間のリターンを1ヶ月ずつずらして測定したもの
  • 上記は世界株式と世界債券の指数に均等配分し、月次でリバランスを行っているシミュレーションであり、当ファンドの運用成果ではございません。
  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

ファンドの詳細・お申込み

POINT2 外部機関からも評価されるパフォーマンス

当ファンドは、投資信託の代表的な評価機関の一つであるLSEG社から最優秀ファンド賞を受賞しました。類似カテゴリーに属するファンドと比較して良好なパフォーマンスを残していることが高い評価に繋がっています。

「ドイチェ・ETF バランス・ファンド」LSEGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2025 最優秀ファンド賞 受賞
リターン表
シャープレシオ表

基準日:2025年8月末時点

シャープレシオとは「その商品がどれだけ効率よく運用できているか」を測る指標です。リスク1単位あたりの超過リターン(リスクゼロでも得られるリターンを上回った超過収益)を測るもので、この数値が高いほどリスクを取ったことによって得られた超過リターンが高いこと(効率よく収益が得られたこと)を意味します。

出所(レーティング、リターン、シャープレシオ):ウエルスアドバイザー株式会社の情報を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 詳細は本ページ末尾をご確認ください。

<ご参考>分散投資は資産が多ければ多いほどいい?

複数の資産に分散投資する場合、いくつの資産に分散投資をすればよいでしょうか。投資家のニーズによって答えは変わってきますが、リターンをみると2資産への投資が最も良好な結果となりました。

当ファンドは2資産に分散投資を行っており、攻守のバランスをとりながら投資を行うことができると考えます。

複数の資産に均等配分で投資した場合の期間別リターン

基準日:2025年8月末時点

2資産:MSCIコクサイ・インデックス+ JPM GBI Global ex-Japan index

4資産:上記2資産+TOPIX+ FTSE日本国債インデックス

6資産:上記4資産+MSCIエマージング・マーケット・インデックス+JPMorgan EMBI Global Diversified Index

8資産:上記6資産+東証REIT指数+ FTSE EPRA/NAREIT Developed Index

全てトータルリターン、円ベース、資産配分は均等配分で月次リバランス

出所:各種資料を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

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POINT3 類似カテゴリー対比で低く抑えられた信託報酬

ファンドの選定において、コストは非常に重要な要素となっています。当ファンドは購入手数料がかかりません。また、信託報酬についても、類似カテゴリーの平均と比較して低く抑えられています。

始めやすく、負担ゼロ。購入時手数料0円。続けやすく、コストを抑える。

基準日:2025年5月末時点

■ウエルスアドバイザー株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、安全性等について、保証するものではありません。

著作権、知的所有権等一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

出所(フィーレベル平均):ウエルスアドバイザー株式会社の情報を基にドイチェ・アセット・マネジメント(株)作成

積立投資でもドイチェ・ETFバランス・ファンド

当ファンドは、2017年12月の設定以来、米中貿易摩擦やコロナショックなどにより短期的に下落する局面はありましたが、中長期で上昇してきました。積立投資を活用することで、投資タイミングに悩まずに資産運用を行うことが期待できます。

ドイチェ・ETFバランス・ファンドの設定来の基準価格および当ファンドに毎月5万円ずつ積立投資を行った場合のシミュレーション

期間:2017年12月15日(ファンド設定日)~2025年8月29日(日次)

積立投資はファンド設定時と毎月末に5万円投資したと仮定(2025年8月29日は投資せず)

  • 各シミュレーションの結果は、10,000円未満を四捨五入して算出しています。
  • 上記は所定の前提条件を基に行ったシミュレーションであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金等の諸費用は考慮しておりません。
  • 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

出所:ドイチェ・アセット・マネジメント(株)提供資料

ドイチェ・ETFバランス・ファンド(愛称:プラチナコア)

ノーロードつみたて100円つみたてNISA成長枠NISAつみたて枠
  • 主に日本を含む先進国の株式及び債券に分散投資を行います。
  • 株式と債券の配分比率については、均等とすることを基本とします。
  • 2つの資産クラスへの投資にあたっては、それぞれの投資対象資産の代表的な指数の動きに連動させることを目指した上場投資信託証券(ETF)に投資を行います。
  • 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。

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■LSEGリッパー・ファンド・アワードについて LSEGリッパー・ファンド・アワードは毎年、多くのファンドのリスク調整後リターンを比較し、評価期間中のパフォーマンスが一貫して優れているファンドと運用会社を表彰いたします。選定に際しては、「LipperLeaderRating(リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用い、評価期間3年、5年、10年でリスク調整後のパフォーマンスを測定いたします。評価対象となる分類ごとに、コンシスタント・リターンが最も高いファンドにLSEGリッパー・ファンド・アワードが贈られます。 詳しい情報は、https://www.lipperfundawards.comをご覧ください(外部サイトに遷移します。)。LSEGLipperは、本資料に含まれるデータの正確性・信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、それらの正確性については保証しません。

■ウエルスアドバイザーのレーティング情報は過去のパフォーマンスに基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、ウエルスアドバイザー株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、安全性等について、保証するものではありません。
著作権、知的所有権等一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
ウエルスアドバイザーのカテゴリー:安定成長

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
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