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【AI普及で注目される半導体市場】野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

2025年の半導体関連株は、米国の政治・経済政策により大幅に下落した局面がありました。しかし足元では、追加関税に対する懸念の後退や半導体需要の高まりに支えられ、堅調に推移しています。本ページでは、半導体関連株に投資し、15年以上の運用実績を持つ「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」をご紹介します。

3つの着目ポイント

  • POINT1 全世界株式指数を大きく上回る高パフォーマンス
  • POINT2 GDP成長率を大幅に上回る半導体産業の軌跡と展望
  • POINT3 今後の注目点|AI市場は加速度的に進化していくのか

全世界株式指数を大きく上回る高パフォーマンス

全世界株式指数と、「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」(以下、「世界半導体株投資」)のパフォーマンスを比較しました。「世界半導体株投資」は、2009年8月末(ファンド設定月末)から2025年11月末までに約39倍の成長を記録。同期間における全世界株式指数の約9倍を大きく上回りました。半導体関連株は値動きの振れ幅が大きい傾向にありますが、長期的には力強い成長を続けています。

パフォーマンスの推移

パフォーマンスの推移グラフ

期間:2009年8月末(野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資):2009年8月27日設定の月末)~2025年11月末、月次

出所:ブルームバーグのデータに基づき野村アセットマネジメント作成

全世界株式指数:MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)、世界半導体株投資:野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)の基準価額(分配金再投資)
2009年8月末の値を10,000として指数化しています。
上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

出所:ブルームバーグのデータに基づき野村アセットマネジメント作成

投資信託のリスクと費用等について

投資信託は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の影響により基準価額が変動し、元本損失が生じるおそれがあります。各投資信託には、投資先の国・地域、業種・セクター等に起因する個別のリスクがあります。
お取引の際は、以下の投資信託説明書(目論見書)のリスク・費用等の箇所をあらかじめご確認ください。

投資信託説明書(目論見書)

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GDP成長率を大幅に上回る半導体産業の軌跡と展望

半導体市場は、あらゆる産業の電動化・デジタル化を背景に、30年以上にわたり目覚ましい発展を続けてきました。
IMF(国際通貨基金)によると、1990年から2024年の間に世界のGDP(国内総生産)は約5倍(※1)に拡大しました。これに対し、WSTSおよびSIAによると、同期間の世界半導体市場は約12倍(※2)へと成長し、世界経済全体を上回るスピードで発展を遂げています。

この拡大基調は今後も続く見通しで、2030年には市場規模が1.3兆米ドルに達すると予想されています。かつて市場規模が5,000億米ドルに達するには約50年(1970年代~)を要しましたが、今後は同等の拡大がはるかに短い期間で実現される見込みであり、さらなる飛躍が期待されています。

  1. 1990年は約226,430億米ドル、2024年は約1,100,650億米ドル
    出所:IMF「World Economic Outlook Database, October 2024」
  2. 1990年は約510億米ドル、2024年は約6,270億米ドル(出所)WSTSおよびSIAのデータに基づき野村アセットマネジメントが試算

半導体市場規模の推移

半導体市場規模の推移グラフ

期間:1990年~2030年、年次、2030年はStatistaの予想。

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

出所:WSTSおよびSIA(1990年~2023年)、Statista(2030年)のデータに基づき野村アセットマネジメント作成

今後の注目点|AI市場は加速度的に進化していくのか

半導体産業と密接に結びつくAI(人工知能)市場は、今後、加速度的な成長が見込まれています。

中でも、自動的に新たなデータや情報を生成する「生成AI」の拡大ペースは著しく、その市場規模は2032年までに1.4兆米ドルに達すると予想されています。生成AIの稼働にはGPU(画像処理半導体)をはじめとする高性能なチップが不可欠であるため、半導体需要のさらなる高まりが期待されます。

生成AIの市場規模

生成AIの市場規模イメージ
  • 2023年と2032年を比較、2032年はブルームバーグの予想。
  • 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

出所:ブルームバーグのデータに基づき野村アセットマネジメント作成

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QuizKnock伊沢も注目!半導体株の将来性を専門家に聞いてみた!

クイズを交えながら、ファンドマネージャーと一緒に半導体株の未来に迫ります!

(作成年月:2025年11月)

野村アセットマネジメントのYouTubeチャンネル「お金を育てる研究所」にリンクします。

【当サイトで使用した指数について】

MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)(※)

MSCI ACWIをもとに、委託会社が独⾃に円換算したものです。

【指数の著作権等について】

MSCI All Country World Indexは、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

基準価額(分配金再投資)とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

ノーロードつみたてNISA成長枠
  • 世界各国の半導体関連企業の株式を主要投資対象とします。
  • ファンドは、MSCI All Country World Semiconductors & Semiconductor Equipment(税引後配当込み・円換算ベース)をベンチマークとします。
  • 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
  • 当ファンドの買付のお申込み(積立含む)は、1万円(または1万口)より承ります。

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投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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