2026年10月より米ドル建社債(既発債)の「アルトリア・グループ 2042年8月9日満期」と「ペプシコ 2040年11月1日満期」の取扱を開始いたしました。
なお、マネックス証券では他にも多くの外国既発債券を販売しております。取扱債券は以下の「外国債券一覧を見る」からご確認ください。
「既発債券」より本債券をお申込みいただけます。
アルトリア・グループ 2042年8月9日満期 米ドル建社債
本債券のポイント
- 利率:年4.25%(税引前)/ 3.386%(税引後)
- 参考利回り(2026年10月7日(水)9時時点):6.34%(税引前・複利)
- 申込単位:額面2,000米ドル以上2,000米ドル単位
- 償還日:2042年8月9日(土)
- 格付:A3(Moody's)、BBB+(S&P)※
※日本で登録を受けた信用格付業者ではありません。「無登録格付に関する説明書」(PDF:175KB)を必ずお読みください。
アルトリア・グループの事業内容
アルトリア・グループは、フィリップ・モリスUSA、USスモーキーレス・タバコ、ジョン・ミドルトン、ホライゾン・イノベーションズ、ヘリックス・イノベーションズで構成されています。タバコ関連子会社を通じて、米国における紙巻きたばこおよび無煙たばこ市場で首位の地位を維持しており、機械製造葉巻では第2位のシェアを有しています。中核事業以外では、世界最大のビールメーカーであるアンハイザー・ブッシュ・インベブの株式の8%を保有しており、カンナビス製造企業クロノスの株式の41%も保有しています。リスク低減製品分野では、2023年に電子たばこ企業Njoyホールディングスを買収し、加熱式たばこ分野ではジャパン・タバコとの合弁事業を米国で展開しているほか、ニコチンパウチOnブランドを販売しています。
米国債との利回り比較
当社で取扱いのある米国債と2026年10月7日(水)9時時点の利回りを比較しました。

- 利回りは償還まで保有した場合のものです。途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
- 本債券は米国債よりも信用リスクが高いため、本債券と償還日が近い米国国債よりも利回りが高くなっています。
※ログイン後、お申込み画面へ遷移します。
ペプシコ 2040年11月1日満期 米ドル建社債
本債券のポイント
- 利率:年4.875%(税引前)/ 3.884%(税引後)
- 参考利回り(2026年10月7日(水)9時時点):5.91%(税引前・複利)
- 申込単位:額面2,000米ドル以上2,000米ドル単位
- 償還日:2040年11月1日(木)
- 格付:A1(Moody's)、A+(S&P)※
※日本で登録を受けた信用格付業者ではありません。「無登録格付に関する説明書」(PDF:175KB)を必ずお読みください。
ペプシコの事業内容
ペプシコは、スナックと飲料で世界をリードする企業です。世界の塩味スナック市場では圧倒的な存在感を持ち、飲料分野ではコカ・コーラに次ぐ世界第2位の規模を誇っています。Pepsi、Mountain Dew、Gatorade、Lay’s、Cheetos、Doritosなどの著名なブランドを展開しています。飲料部門では、炭酸飲料に加え、水、スポーツドリンク、エナジードリンクなど多様な製品群を展開しています。米国では製造・流通体制の大半を自社で所有する一方、海外では飲料のボトリングを外部委託しています。2025年には、総売上高の41%および営業利益の46%を海外市場が占めました。
米国債との利回り比較
当社で取扱いのある米国債と2026年10月7日(水)9時時点の利回りを比較しました。

- 利回りは償還まで保有した場合のものです。途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
- 本債券は米国債よりも信用リスクが高いため、本債券と償還日が近い米国国債よりも利回りが高くなっています。
※ログイン後、お申込み画面へ遷移します。
日本円・米ドルが選べる【購入、利金・償還金の受取り】
日本円、米ドルどちらからでもご購入可能です。マネックス証券では、米ドル建債券を円貨で購入する場合、購入時に為替手数料はかかりません。そのため、証券総合口座に米ドルのご用意がない方も、お気軽にご購入いただけます。
利金、償還金の受取りも、日本円または米ドルから選択いただけます。なお、利金の受取方法の変更は利払日の20時まで、償還金の受取方法の変更は償還日の前営業日の20時まで可能です。詳しくは以下をご参照ください。
※米ドル建以外の外貨建債券を日本円で購入する場合、所定の為替手数料がかかります。
既発債と新発債の違い
新しく発行される債券を「新発債」、すでに発行されている債券を「既発債」といいます。
新発債は、決められた価格で販売されるものなので、いつ購入しても償還まで保有した場合の最終利回りは固定ですが、既発債は実勢価格で取引されるため、購入のタイミングにより最終利回りは変動します。
また、利付債の場合、直近の利払日から受渡日までの日数分の利子相当額(経過利子)を「買い手(お客様)」が「売り手(マネックス証券)」に支払う必要がある点が、新発債とは異なります。
なお、既発債を購入した場合も、新発債と同様、満期まで待たず実勢価格で中途売却をすることが可能です。
| 既発債 | 新発債 | |
|---|---|---|
| 購入できる時期 | 発行後 | 発行前 |
| 価格 | 実勢価格 | 固定 |
| 最終利回り | 変動 | 固定 |
| 経過利子 | あり | なし |
| 中途売却 | 可 | |
債券価格と金利の関係

債券の価格は金利と密接な関係があります。
例えば、「期間1年で利率が5%」の債券は、世の中の金利水準が3%の時には魅力的なので価格が上がりますが、金利水準が10%に上がった時には魅力がうすれるので価格は下がります。一般に、年限(償還までの期間)が長い債券ほど、その傾向は顕著に表れます。
また、金利の他にも、景気や物価、為替、海外金利、債券の需給関係など様々な変動要因があります。
債券投資に関するリスクやよくある質問はこちらからご確認いただけます。
(例)

利率と利回りについて
利率
利率とは、額面金額に対する毎年受取る利息の割合のことで、クーポンともいいます。
本債券の利率は、発行時の米国債の金利水準や発行体の信用力等に応じて決められます。
(例)額面100万円購入し、1年後に5万円の利息を受取る場合

利回り
債券を購入する場合、発行体や償還までの期間、利率等をよく勘案する必要がありますが、既発債の場合は債券価格が変動するため、さらに投資元本に対する収益の割合「利回り」にも注目する必要があります。
ここでいう利回りとは、償還まで保有することを想定した場合の利回り(最終利回り)のことです。
(例)

- ※外貨建て債券の場合は、円換算した際の利回りとは異なります。
単利と複利
慣例に従い当社が取扱いを行う既発債の利回りは原則国内債券を「単利」、外国債券を「複利」として記載しております。
単利(単利利回り)
単利(単利利回り)とは、投資元本(投資金額)に対する年間利息収入および1年当たりの償還差損益合計額の割合です。単利では、利息収入に対する再投資収益は考慮しておりません。
複利(複利利回り)
複利(複利利回り)とは、単利利回りに利息収入に対する再投資収益を考慮した利回りです。
投資元本を複利 r で運用した将来価値は、運用期間中に発生するキャッシュフロー(利息収入)を満期まで複利 r で再投資し続けた収益合計に等しいことを意味します。
※rには、複利利回りの割合(例:5%)が入ります。
計算例
単利(単利利回り)と複利(複利利回り)では計算式がことなるため、同一の債券を同じ価格で購入した場合でも、それぞれの数値が異なることがございますが、運用成果(発生するキャッシュフロー)に違いはありません。以下に計算例を示します。

(出所)日本証券業協会「公社債店頭売買参考統計値」(発表日付:2025.10.24)の平均値をもとに当社作成


