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20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄リスト

本コンテンツでは、マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で投資金額が20万円以内かつ直近で発表された通期業績と今期予想がともに最高益更新となっている3月決算銘柄をスクリーニング・分析します。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄

マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」の10年スクリーニングで投資金額が20万円以内かつ直近で発表された通期業績と今期予想がともに最高益更新となっている3月決算銘柄をスクリーニングしました。

今回設定した条件はマネックス銘柄スカウターの「おすすめスクリーニング」に「20万円以内で買える最高益更新が続く3月決算銘柄」として登録されています。条件の変更や追加などカスタマイズも可能ですので、ぜひお試しください。

スクリーニング条件

10年スクリーニングの「新規作成」でスクリーニング設定画面を開き、「条件を追加する」ボタンを押して詳細条件を追加してスクリーニングします。

マネックス銘柄スカウターとは

【基礎条件】

  • 投資金額:200,000円以下
  • 決算月:3月

【詳細条件】

  • [通期業績]売上高:10年間の最高更新
  • [通期業績]営業利益:10年間の最高更新
  • [通期業績]売上高連続増収年数:8期以上
  • [通期業績]営業利益連続増益年数:8期以上
  • [今期会社予想]売上高:10年間の最高更新
  • [今期会社予想]営業利益:10年間の最高更新
  • [分析指標]予想PER(会社予想):25倍以下

スクリーニング結果

銘柄名(銘柄コード) 株価
(5/16終値)
投資金額
(100株あたり)
連続増収年数
(売上高)
連続増益年数
(営業利益)
予想PER
(会社予想)
エイトレッド(3969) 1,391円 139,100円 10年 10年 13.3倍
日本システム技術(4323) 1,863円 186,300円 10年 10年 16.6倍
CTS(4345) 801円 80,100円 10年 10年 13.8倍
フォーカスS(4662) 1,283円 128,300円 10年 8年 10.3倍
ビジネス・ワンH(4827) 776円 77,600円 10年 10年 3.8倍
イントラスト(7191) 887円 88,700円 9年 10年 12.8倍
中央自動車工業(8117) 1,869円 186,900円 10年 10年 11.5倍
eギャランティ(8771) 1,515円 151,500円 10年 10年 20.5倍
センコーGH(9069) 1,620円 162,000円 10年 8年 12.8倍
イチネンH(9619) 1,561円 156,100円 10年 10年 5.9倍
旭情報サービス(9799) 1,028円 102,800円 10年 10年 13.2倍

(出所)2025年5月16日時点のマネックス銘柄スカウター

  • スクリーニング項目が多いため一部の項目を省略して表示しています。
  • 連続増収年数・連続増益年数は過去10年間での年数を計測しています。

一部の銘柄をピックアップして銘柄スカウターで分析

10年スクリーニングで抽出された銘柄のうち、一部の銘柄をピックアップして「マネックス銘柄スカウター」で分析します。

フォーカスシステムズ(4662)

企業概要

システムソリューション会社。業務システム受託開発やインフラ設計・構築、情報セキュリティ関連サービスの提供などを行う。AI(人工知能)、フォレンジック技術・暗号化技術、最適化技術、介護・医療分野に注力。主要取引先はキンドリルジャパン、NTTデータ・アイ、NTTデータ、日本IBMなど。

通期業績推移

2025年3月期の売上高は10期以上連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。営業利益についても直近10年間の平均成長率が8.7%と順調な伸びを見せている。本決算資料によると2026年3月期は収益性・成長性の高い事業に重点をおくこととしており、売上高・営業利益ともに最高更新予想となっている。

フォーカスシステムズ(4662)の通期業績推移
(出所)マネックス銘柄スカウター

業績予想修正履歴

過去の営業利益予想の修正履歴を見ると、期中の修正や実績との大きなブレはなく、概ね予想通りの着地が期待できそう。

フォーカスシステムズ(4662)の業績予想修正履歴
(出所)マネックス銘柄スカウター

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中央自動車工業(8117)

企業概要

自動車ケミカル用品メーカー・商社。カーディーラー向けの塗装面保護剤やボディ・ガラスコーティング用品などのオリジナルカーケミカル製品の製造販売、アフターマーケット向けの自動車用部品の販売を行う。主力製品は自動車ボディコーティング用品、ガラスコーティング用品、エンジンオイル添加剤、アルコール検知器など。

通期業績推移

2025年3月期の売上高は10期以上連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。営業利益についても直近10年間の平均成長率が17.6%と好調な伸びを見せている。本決算資料によると2026年3月期は地域密着型営業の推進や新規開拓と高付加価値商材の拡販、新商品の開発や異業種を含む新規市場の開拓を行うこととしており、売上高・営業利益ともに最高更新予想となっている。

中央自動車工業(8117)の通期業績推移
(出所)マネックス銘柄スカウター

業績予想修正履歴

過去の営業利益予想の修正履歴を見ると、期中の上方修正は時々見られるものの実績の下ブレはなく、概ね予想通りの着地が期待できそう。

中央自動車工業(8117)の業績予想修正履歴
(出所)マネックス銘柄スカウター

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イー・ギャランティ(8771)

企業概要

法人向け信用保証サービス会社。事業会社の売掛債権や請負債権などの未回収リスク、金融機関の保有債権リスクのリスク保証引受け、リスクの小口化・パッケージ化による流動化サービスの提供を行う。伊藤忠商事の社内ベンチャー企業として設立し、年間30万社、保証残高1兆円超の信用リスクを保証する。

通期業績推移

2025年3月期の売上高は10期以上連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。営業利益についても直近10年間の平均成長率が12.7%と順調な伸びを見せている。本決算資料によると2026年3月期は慎重なリスク判断を継続するほか、売上原価率の上昇や人的資本への先行投資の継続により増益率が低下する見込みとしているものの、売上高・営業利益ともに最高更新予想となっている。

イー・ギャランティ(8771)の通期業績推移
(出所)マネックス銘柄スカウター

業績予想修正履歴

過去の業績予想修正履歴を見ると、期中の修正や実績との大きなブレはなく、概ね予想通りの着地が期待できそう。

イー・ギャランティ(8771)の業績予想修正履歴
(出所)マネックス銘柄スカウター

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センコーグループホールディングス(9069)

企業概要

物流サービス会社。貨物自動車運送、食品・チェーンストア・アパレルの流通ロジスティクスなど企業間取引による物流事業、石油類販売などの商事・貿易事業を展開する。主要取引先である旧日窒コンツェルン系の旭化成・積水化学工業・積水ハウス向けの住宅・石油化学・樹脂関連の物流が主力。

通期業績推移

2025年3月期の売上高は10期以上連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。営業利益についても直近10年間の平均成長率が9.9%と順調な伸びを見せている。本決算資料によると2022年度からの中期経営計画最終年度となる2026年3月期は、重点課題として掲げた既存事業の拡大・深化や成長事業の創出・育成などの達成に向けた業績向上に取り組むこととしており、売上高・営業利益ともに最高更新予想となっている。

センコーグループホールディングス(9069)の通期業績推移
(出所)マネックス銘柄スカウター

業績予想修正履歴

過去の営業利益予想の修正履歴を見ると、期中の上方修正は時々見られるものの実績の大きなブレはなく、概ね予想通りの着地が期待できそう。

センコーグループホールディングス(9069)の業績予想修正履歴
(出所)マネックス銘柄スカウター

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イチネンホールディングス(9619)

企業概要

自動車リースサービスのイチネンを中核とする持株会社。主な事業として法人向けオートリース、自動車メンテナンス受託、中古車両販売、石油燃料販売、車体修理管理サービスなどの自動車リース関連事業を展開する。その他、ケミカル製品の製造販売やパーキング運営、機械工具販売などを行う。

通期業績推移

2025年3月期の売上高は10期以上連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。営業利益についても直近10年間の平均成長率が6.6%と順調な伸びを見せている。本決算資料によると2026年3月期は比較的競合の少ない地方市場及び中小口規模の企業をメインターゲットとした新規販売によるリース契約増加、購買原価の低減やメンテナンスコストの抑制による収益向上などを図るとしており、売上高・営業利益ともに最高更新予想となっている。

イチネンホールディングス(9619)の通期業績推移
(出所)マネックス銘柄スカウター

業績予想修正履歴

過去の営業利益予想の修正履歴を見ると、期中や期末前の上方修正は時々見られるものの実績の下ブレはなく、概ね予想通りの着地が期待できそう。

イチネンホールディングス(9619)の業績予想修正履歴
(出所)マネックス銘柄スカウター

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マネックス銘柄スカウターとは

マネックス銘柄スカウターとは、2017年10月の提供開始以来数多くのご好評をいただいている銘柄分析ツールです。「10年スクリーニング」「アナリスト予想」「通常発表されない3ヶ月に区切った企業業績」「セグメント業績」「業績予想修正履歴」「理論株価」など投資判断に役立つ様々な情報をご提供しています。

PC、スマートフォン、マネックス証券アプリでの銘柄スカウターのご利用方法

ログインして利用する

利用する

企業が決算短信等では発表しない3ヶ月に区切った業績を表示

四半期業績推移のグラフと表

理論株価と想定される株価の上値目途・下値目途を表示

理論株価

「10年スクリーニング」の使い方

「10年スクリーニング」とは、2019年4月の提供開始以来ご好評をいただいている機能です。過去10年間の業績や直近の四半期業績、アナリスト予想などで高度なスクリーニングが可能です。下記では簡単な使い方をご説明します。

銘柄スカウターを開いたら上部の黄色いメニューの「10年スクリーニング」を押す。

スマートフォンでご利用の場合は右上の三本線のメニューよりご選択ください。

銘柄スカウターの黄色いメニュー内、「10年スクリーニング」の箇所

10年スクリーニングを開いたら「新規作成」ボタンを押す。

10年スクリーニングページ内の、「新規作成」ボタンの箇所

絞り込みたい条件を入力する。詳細条件を設定したい場合は「条件を追加する」を押す。

新規作成内の、「条件を追加する」ボタンの箇所

絞り込みたい詳細条件をチェックする。チェックが出来たら「決定」ボタンを押す。

詳細条件のポップアップ表示内の、「決定」ボタンの箇所

条件を設定したら「スクリーニング」ボタンを押す。

新規作成内の、「スクリーニング」ボタンの箇所

条件設定に迷ったら「おすすめスクリーニング」

テーマごとにあらかじめ設定された条件で銘柄をスクリーニングすることができます。条件の変更や追加などカスタマイズも可能ですので、ぜひお試しください。

10年スクリーニングキャプチャ

PC、スマートフォン、マネックス証券アプリでの銘柄スカウターのご利用方法

PCでご利用の場合

証券総合取引口座にログイン後、上部メニューの「投資情報」>右サイドメニューの「マネックス銘柄スカウター」から利用できるほか、個別銘柄画面で「銘柄分析」を押すと銘柄スカウターの当該個別銘柄ページを開くことができます。
また、MYPAGE>右サイドメニューの「取引ツール起動」欄でマネックス銘柄スカウターにチェックを入れるとログイン後にワンクリックで起動できるようになります。

ログイン後のMY PAGE 右サイドメニュー
チェックを入れて「閉じる」を押す。

スマートフォン(ブラウザ)でご利用の場合

証券総合取引口座にログイン後、右上のメニューボタン>「投資情報」>「ツール」>情報ツール利用状況一覧(スマートフォン)欄>マネックス銘柄スカウター「ログイン」ボタンからログインできるほか、右上のメニューボタン>「株式取引」>「株式取引」>銘柄を探す欄>「銘柄スカウターで探す」からもご利用いただけます。

ログイン後のMY PAGE 右上メニュー「投資情報」から利用する場合
サイドメニューの投資情報欄で「ツール」を押す。情報ツール利用状況一覧で「ログイン」ボタンを押す。
ログイン後のMY PAGE 右上メニュー「株式取引」から利用する場合
サイドメニューの株式取引欄で「株式取引」を押す。「銘柄スカウターで探す」を押す。
  • 一部の機能はPC向けサイトからのみご利用可能で、スマートフォン向けサイトからはご利用いただけませんのでご注意ください。
  • PC向けサイトを表示したい場合はスマートフォン向けサイト下部にある「PCサイト」を押してください。

マネックス証券アプリからご利用の場合

マネックス証券アプリでログイン後、下部の「メニュー」>「マーケット情報」>「銘柄スカウター(日本株)」からご利用いただけます。また、右端の☆マークを押すとメニュー画面上部のお気に入り欄に追加されます。

マネックス証券アプリの詳細はこちら

マネックス証券アプリメニュー画面
メニュー画面で「マーケット情報」を押す。「銘柄スカウター(日本株)」を押す。
  • 一部の機能はPC向けサイトからのみご利用可能で、マネックス証券アプリからはご利用いただけませんのでご注意ください。
  • PC向けサイトを表示したい場合は銘柄スカウター画面下部にある「PCサイト」を押してください。

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
当社は、本書の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。当社は本書の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。本書の内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。