本ページでは、米国株取引における「委託取引」と「米国株国内店頭取引」の比較をご説明いたします。お取引に際しましては両取引方法をよくご理解いただいた上で、お取引いただきますようお願いいたします。
お客様からいただいた注文につき、当社が注文を現地の取次先へ取次ぎ、現地取次先より米国証券取引市場へ発注いたします。
お客様からいただいたご注文につき、当社が相手方となって取引を成立させるお取引です。
通常、現地市場における終値等に対し、お客様の買付価格は高く、売却価格は低くなります。
以下が、委託取引と米国株国内店頭取引の主な取引ルールの比較となります。
詳細は、以下の取引ルールページをご参照ください。
委託取引 | 米国株国内店頭取引 | |
---|---|---|
取引形態 | 当社、現地取次先を通じ、米国現地の証券取引所へ直接発注いたします。 | 当社が相手方となって、直接お客様と取引を行います。 |
取扱銘柄 | 当社が選定した銘柄となります。米国株国内店頭取引と比較し、幅広い銘柄を選定いたしております。 | 当社が選定した銘柄となります。委託取引と比較し、銘柄数は限定されております。 |
取引価格 | 米国現地での証券取引所における取引価格です。 |
当社がその都度、提示する価格となります。 現地市場の終値等をベースとした基準となる価格に、概ね1.50%のスプレッドを加減して決定いたします。 通常、現地市場の終値より買付提示価格は概ね1.50%高く、売付提示価格は概ね1.50%低くなります。 |
取引時間 |
米国では、3月第2日曜日から11月第1日曜日までサマータイム(夏時間)が実施されます。 |
12:00~17:00(日本時間) |
営業日 | 米国の取引可能日に準じます。 |
日本、米国ともに取引可能な日となります。 |
手数料 | 約定代金の0.45%(税込:0.495%) ただし、最低0米ドル、最高20米ドル(税込:22米ドル) |
取引価格に手数料を含みます。 |
メリット |
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デメリット |
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米国株取引をはじめるには
米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
米国株取引をはじめるには
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや米国株取引画面へのログインができます。