東証プライム上場銘柄のうち、代表的な225銘柄を対象として算出された株価指数です。

株価の高い銘柄の動きに左右されやすいという特徴があります。

日本の株式市場を広範に網羅する指数です。

1968年1月4日の終値で評価した東証1部上場全銘柄の時価総額を100として、それに対して今の時価総額はどれだけになっているかを指数化したものです。

時価総額（株価×発行済株式数）で計算されるため、日経平均とは異なり、株価だけでなく発行株数の規模も影響します。よって、株式数の多い大型の株の影響を受けやすいという特徴があります。

日本取引所グループと日本経済新聞社が算出している指数です。

ROEに着目し、企業の収益性や経営観点など、従来にはない新しい評価基準で400社の構成銘柄が選定されています。

Morgan Stanley Capital International社が開発し、発表している株価指数です。

日本を除く主要国の株式を対象としています。

Morgan Stanley Capital International社が開発し、発表している株価指数です。

日本を含む世界の主要国の株式を対象としています。

米国を代表する30銘柄で構成された株価指数です。

銘柄数が限定されていることから、個別銘柄の影響を受けやすい特徴があります。

米国を代表する企業のうち、流動性の高い大型株500銘柄で構成された株価指数です。

時価総額を指数化しているため、発行株数の多い大型株の影響を受けやすいという特徴があります。

野村証券が算出する日本の公社債（国債や社債など）の動向を表す指数です。

インカムゲインを考慮したうえで、時価総額を加味して加重平均したものを指数化しています。

先進国の国債の動向を表す指数です。

世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスで、1984年12月末の数値を100として指数化しています。

東京証券取引所に上場しているREIT（不動産投資信託）全銘柄を対象にした指数です。

時価総額（発行済口数×投資口価格）に応じた組み入れ比率になっており、2003年3月31日の時価総額を1,000として指数化しています。

先進国のREIT（不動産投資信託）の動向を表す指数です。

REIT市場がある先進国のうち、時価総額や流動性などの基準を満たす銘柄をベースとして、時価総額で加重平均したものを指数化しています。