新規建玉に充当することのできる金額、すなわち、受入保証金内の余力金額を「保証金余力」として表示しています。
夕方の値洗い処理までは当日基準、それ以降は翌営業日基準で表示されます。
計算式
- 保証金余力
-
受入保証金(*1)-必要保証金(*2)
※計算結果がプラスでかつ最低保証金30万円未満のときは、(信用)新規建可能額を0とします。
- (*1) 受入保証金
現金残高+預り増加額-預り減少額+代用換算額-建玉評価損(*3)-諸経費(*4)-決済損+決済益
- (*2) 必要保証金
各銘柄の建玉金額(未決済建玉金額、注文中建玉金額、決済済建玉金額(現引・現渡))×保証金率の合計
- (*3) 建玉評価損(現引・現渡済建玉含む)
未決済建玉の建玉評価損(現引・現渡済建玉含む)。評価損益額の合計が評価益の場合は0です。また、現引・現渡をした場合、当該建玉に係る評価損益は現引・現渡の受渡日前営業日までは建玉評価損の計算に含まれます。
- (*4) 諸経費
未決済分の支払諸経費+決済済(未受渡)の支払諸経費合計。買方品貸料(逆日歩)等の受取諸経費は含まれません。
株式や投資信託も担保にできます
マネックス証券なら、信用取引の保証金代用証券(担保)として、「株式」と「投資信託」がご利用になれます。対象銘柄を保有すると、自動的に信用取引の保証金代用証券になります。
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