新NISAでのお取引や手続きについて、目的別にご案内いたします。
マネックス証券ですでにNISAをご利用のお客様
マネックス証券でNISAを利用していないお客様
2023年のNISAをマネックス証券で利用しているお客様
新NISAを利用するための手続き
お手続きは不要です。
2024年以降も自動的に新NISAでお取引が可能です。
(2024年1月1日時点で18歳である方のジュニアNISA口座を含みます。)
投資信託のお取引(スポット買付、残高の確認・売却)
新NISAでの買付(スポット買付)
2024年の受渡が可能となるお取引より、成長枠での買付が可能となっております。
詳しい買付方法は、取引ガイドをご参照ください。
NISA口座で保有する残高の確認・売却
NISA口座で保有する投資信託の残高は、保有残高・口座管理 画面から確認いただけます。また、売却は、保有残高・口座管理 画面「国内株等」のタブから行います。
詳細は以下をご参照ください。
投信つみたてのお取引
新NISAでの投信つみたての申込み
2023年12月18日より、新NISA(つみたて投資枠指定、成長投資枠指定)の投信つみたてのお申込み受付を開始しています。
お申込み方法の詳細は、以下の取引ガイドをご参照ください。
2023年までのNISAで申込んだ投信つみたての取扱い
現行のNISA(一般NISA・つみたてNISA)でお申込みいただいた投信つみたてのうち、2024年からの新NISA制度の対象となる投資信託については、原則、新NISAへ引き継ぎます。
新NISAへの引き継ぎは、2024年1月3日までに順次行う予定です(つみたてNISAにおけるクレカつみたては、先行して12月19日に実施済です。)
また、新NISA制度の対象となるつみたてについては、受渡日が2024年1月4日となる買付分より、新NISAの口座区分にて買付が開始しております。
2023年まで
一般NISAでの投信つみたて
2024年以降
成長投資枠での投信つみたて
つみたて投資枠での投信つみたて
2023年まで
一般NISAでの投信つみたて
2024年以降
成長投資枠での投信つみたて
2023年まで
つみたてNISAでの投信つみたて
2024年以降
つみたて投資枠での投信つみたて
詳細は以下をご確認ください。
株式のお取引(国内株・米国株・中国株)
国内株のお取引
2024年の受渡が可能となるお取引より、成長枠での買付が可能となっております。
詳しい買付方法は、以下をご参照ください。
なお、同じ銘柄で複数の勘定年の残高を保有されている場合、NISA口座における売却は勘定年が古いものから順に売却されます。
米国株のお取引
NISAでの米国株取引は、シンプルな画面コンセプトとする米株かんたん注文をご利用いただくと、迷わず簡単に米国株のNISAのお取引のご注文をすることが可能です。
なお、お取引にあたっては、事前に外国株取引口座への資金振替やNISA口座への資金の割当を行う必要があります。手順については、以下のページをご確認ください。
事前準備(外国株取引口座への入金~NISA用米国株口座への割当)
なお、同じ銘柄で複数の勘定年の残高を保有されている場合、NISA口座における売却は勘定年が古いものから順に売却されます。
中国株のお取引
証券総合取引口座から外国株取引口座へ資金振替したあと、買付注文時に「NISA成長」を選択することで、買付した中国株式がNISA口座扱いとなります。
詳細は以下をご参照ください。
※中国株の場合は、旧NISA(一般NISA)と新NISA(成長投資枠)を指定して売却することが可能です。
非課税期間満了の残高について
非課税期間の満了が2023年末の残高の取扱いについては、以下で確認できます。
課税口座へ移管後の課税事例 ※2枚目をご参照ください。
非課税期間の満了が2023年末の残高の確認
非課税期間の満了が2023年末の残高は、以下より確認いただけます。
<2023年中に確認する場合>
- 国内株および投資信託
証券総合取引口座へログイン後、MY PAGE > 保有残高・口座管理 > NISA残高 よりご確認いただけます。 - 米国株・中国株の場合
外国株取引管理サイトへログイン後、TOP > 外国株取引 > NISA勘定年別 保有外国株一覧 よりご確認いただけます。
<2024年以降に確認する場合>
以下をご参照ください。
マネックス証券でNISAを利用していないお客様
マネックス証券でNISAを利用していないお客様は、まずNISA口座を開設してください。
他の金融機関を含めて初めてNISAを利用する場合(新規開設)
NISA口座をどの金融機関でも利用されていない方(2018年以降、初めてNISA口座を利用する方も含みます)は、マネックス証券でNISA口座の開設をお願いします。
[NISA口座開設・維持費は無料]
他の金融機関でNISAを利用している場合(金融機関変更)
金融機関変更の手続きをお願いします。
変更する前の金融機関で2024年の非課税枠が利用されると、2024年の金融機関変更ができなくなるため、早めに変更前の金融機関に金融機関変更のお申出をいただくことをお勧めいたします。
その他の手続きや取引については以下より、ご確認ください。