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株価がさえない今仕込みたい!増収増益予想の銘柄9選

お知らせ

「スクリーニング結果」欄に記載の株価に誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。

本コンテンツでは、マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で直近の株価が低水準であるものの今期の業績予想が増収増益となっている銘柄をスクリーニング・分析します。NISA成長投資枠で投資する銘柄を探している方や日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
また「他にもこういうテーマで銘柄を紹介してほしい」など、本コンテンツについてのご意見・ご要望がありましたらぜひお寄せください。

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直近の株価が低水準かつ増収増益予想の銘柄をスクリーニング

マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」の10年スクリーニングを使って、直近の株価が低水準であるものの今期の業績予想が増収増益となっている銘柄をスクリーニングしました。なお、今回のスクリーニングでは52週株価相対水準が0~20であり対想定レンジ株価位置が-1.0σ以下であることを「直近の株価が低水準」かどうかの判定基準としています。

マネックス銘柄スカウターとは

スクリーニング条件

10年スクリーニングの「新規作成」でスクリーニング設定画面を開き、「条件を追加する」ボタンを押して詳細条件を追加してスクリーニングします。

「52週株価相対水準」とは、過去1年間(=52週間)の株価推移と比較して現在の株価がどの程度の水準にあるかを表す指標です。過去52週間で最も低かった株価水準を「0」、最も高かった株価水準を「100」とし、直近終値の株価水準を0~100で表示しています。
「対想定レンジ株価位置」とは、最新の会社予想から算出したEPSと過去75日間のPERの推移をもとに算出した理論株価から、現在株価がどれだけ離れているかをσ(シグマ ※)で表したものです。

σ(シグマ)とは、データの分布の度合を示す数値である標準偏差を指します。平均値から標準偏差だけ離れていれば±1σ、標準偏差の2倍離れていれば±2σとなります。

【詳細条件】
  • [株価]52週株価相対水準:0~20
  • [株価]対想定レンジ株価位置(会社予想PER基準):-1.0σ以下
  • [通期業績]売上高の平均成長率(10年):10%以上
  • [通期業績]営業利益の平均成長率(10年):10%以上
  • [今期会社予想]売上高の増収率:10%以上
  • [今期会社予想]営業利益の増益率:10%以上

スクリーニング結果

銘柄名(銘柄コード) 株価
(11/21終値)
対想定レンジ
株価位置
(会社予想
PER基準)
52週株価
相対水準
売上高平均成長率(10年) 営業利益平均成長率(10年)
エス・エム・エス(2175) 1,604.5円 -2.0σ 4.6 16.2% 16.9%
トレジャーファク(3093) 1,268円 -1.5σ 10.3 14.2% 16.8%
シュッピン(3179) 1,001円 -1.4σ 5.5 12.1% 16.9%
マークラインズ(3901) 2,434円 -2.0σ 14.2 19.0% 24.8%
トリケミカル研(4369) 2,802円 -1.5σ 5 12.8% 45.1%
TOWA(6315) 1,615円 -2.0σ 1 11.4% 34.2%
ローツェ(6323) 1,761円 -1.6σ 19.7 20.7% 35.5%
レーザーテック(6920) 17,280円 -1.8σ 0.4 31.7% 38.7%
東京エレクトロン(8035) 21,780円 -2.0σ 6.5 11.6% 30.4%

(出所)2024年11月22日時点のマネックス銘柄スカウター

スクリーニング項目が多いため一部の項目を省略して表示しています。

2024年11月22日時点で信用取引の規制措置が行われている銘柄はスクリーニング結果から除外しています。

一部の銘柄をピックアップして銘柄スカウターで分析

10年スクリーニングで抽出された銘柄のうち、一部の銘柄をピックアップして「マネックス銘柄スカウター」で分析します。

エス・エム・エス(2175)

企業概要

介護・医療人材情報サービス会社。看護師・介護職人材求人の最大手として、ヘルスケア・医療・介護・シニアライフの特定事業領域で40を超えるサービスサイトを運営。海外でもアジア・オセアニアを中心に18の国・地域で医薬情報サービスを提供する。

業績推移

2024年3月期通期の売上高は10期連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。利益面でも10年間の営業利益の平均成長率が16.9%と安定して成長している。2025年3月期の通期業績も増収増益予想となっており、売上高の通期予想に対する2Q時点の進捗率は48.5%とまずまずの水準。

通期業績推移
エス・エム・エス(2175)の通期業績推移
四半期業績推移(3か月単体)
エス・エム・エス(2175)の通期業績推移

現在の株価水準

理論株価(会社予想PER基準)
エス・エム・エス(2175)の理論株価(会社予想PER基準)

(出所)マネックス銘柄スカウター

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シュッピン(3179)

企業概要

カメラや時計などの専門店運営会社。1商材1店舗を基本ビジネスモデルとし、カメラ・時計・筆記具・自転車の4分野製品をECサイトと実店舗にて販売する。その他、ユーザー参加型の地図と連動した写真共有サイトの運営なども行う。

通期業績推移

2024年3月期通期の売上高は3期連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。利益面でも10年間の営業利益の平均成長率が16.9%と安定して成長している。2025年3月期の通期業績も増収増益予想となっており、売上高の通期予想に対する2Q時点の進捗率は46.8%とやや低めだが、過去の四半期業績の推移を見るとばらつきがあり、1Q,2Qは3Q,4Qに比べて相対的に低い水準となっているため今後の進捗に注目したい。

通期業績推移
シュッピン(3179)の通期業績推移
四半期業績推移(3か月単体)
シュッピン(3179)の四半期業績推移(3か月単体)

現在の株価水準

理論株価(会社予想PER基準)
シュッピン(3179)の理論株価(会社予想PER基準)

(出所)マネックス銘柄スカウター

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マークラインズ(3901)

企業概要

自動車産業情報ポータル運営会社。自動車産業に特化したオンライン情報サービスを中核に、コンサルティングや市場予測情報販売、プロモーション広告、分解調査データ販売などを行う。オンライン情報サービスは日英中3カ国語で提供する。

通期業績推移

2024年3月期通期の売上高は10期連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。利益面でも10年間の営業利益の平均成長率が24.8%と安定して成長している。2025年3月期の通期業績も増収増益予想となっており、売上高の予想に対する3Q時点の進捗率は70.0%とやや低めだが、前年同期比では増収となっており通期予想の修正もないため4Qでの伸長に期待したい。

通期業績推移
マークラインズ(3901)の通期業績推移
四半期業績推移(3か月単体)
マークラインズ(3901)の四半期業績推移(3か月単体)

現在の株価水準

理論株価(会社予想PER基準)
マークラインズ(3901)の理論株価(会社予想PER基準)

(出所)マネックス銘柄スカウター

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トリケミカル研究所(4369)

企業概要

半導体化学薬品メーカー。シリコン半導体向けを中心に太陽電池・光ファイバー向け超高純度化学薬品の研究・開発・製造を行う。少量多品種を得意とし、商品ラインアップは2000種類以上。ハフニウム系絶縁膜材料/High-k薄膜形成材は世界トップクラス。

通期業績推移

2023年1月期までは売上高は9期連続での増収、各利益も8期連続での増益で過去最高を更新。2024年1月期はメモリ不況の影響などから大幅減収減益となったものの、2025年1月期は増収増益予想となっており、8月30日の中間決算において通期業績予想を上方修正している。上方修正後の売上高予想に対する3Q時点の進捗率は46.9%となっている。

通期業績推移
トリケミカル研究所(4369)の通期業績推移
四半期業績推移(3か月単体)
トリケミカル研究所(4369)の四半期業績推移(3か月単体)

現在の株価水準

理論株価(会社予想PER基準)
トリケミカル研究所(4369)の理論株価(会社予想PER基準)

(出所)マネックス銘柄スカウター

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レーザーテック(6920)

企業概要

半導体検査装置メーカー。半導体検査装置とFPDフォトマスク欠陥検査装置の製造・販売を行う。半導体マスク関連の検査装置は世界シェア80%、EUVマスクブランクス欠陥検査装置は世界シェア100%。

通期業績推移

2024年6月期通期の売上高は10期連続での増収となり過去10年間の最高を更新している。利益面でも10年間の営業利益の平均成長率が38.7%と高い成長性を見せている。2025年6月期の通期業績も増収増益予想となっており、売上高の通期予想に対する1Q時点の進捗率は15.3%と低調だが、過去の四半期業績の推移を見るとばらつきがあり、1Qは相対的に低い水準となっているため今後の進捗に注目したい。

通期業績推移
レーザーテック(6920)の通期業績推移
四半期業績推移(3か月単体)
レーザーテック(6920)の四半期業績推移(3か月単体)

現在の株価水準

理論株価(会社予想PER基準)
レーザーテック(6920)の理論株価(会社予想PER基準)

(出所)マネックス銘柄スカウター

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マネックス銘柄スカウターとは

マネックス銘柄スカウターとは、2017年10月の提供開始以来数多くのご好評をいただいている銘柄分析ツールです。「10年スクリーニング」「アナリスト予想」「通常発表されない3ヶ月に区切った企業業績」「セグメント業績」「業績予想修正履歴」「理論株価」など投資判断に役立つ様々な情報をご提供しています。

PC、スマートフォン、マネックス証券アプリでの銘柄スカウターのご利用方法

ログインして利用する

利用する

企業が決算短信等では発表しない3ヶ月に区切った業績を表示

四半期業績推移のグラフと表

理論株価と想定される株価の上値目途・下値目途を表示

理論株価

「10年スクリーニング」の使い方

「10年スクリーニング」とは、2019年4月の提供開始以来ご好評をいただいている機能です。過去10年間の業績や直近の四半期業績、アナリスト予想などで高度なスクリーニングが可能です。下記では簡単な使い方をご説明します。

銘柄スカウターを開いたら上部の黄色いメニューの「10年スクリーニング」を押す。

スマートフォンでご利用の場合は右上の三本線のメニューよりご選択ください。

銘柄スカウターの黄色いメニュー内、「10年スクリーニング」の箇所

10年スクリーニングを開いたら「新規作成」ボタンを押す。

10年スクリーニングページ内の、「新規作成」ボタンの箇所

絞り込みたい条件を入力する。詳細条件を設定したい場合は「条件を追加する」を押す。

新規作成内の、「条件を追加する」ボタンの箇所

絞り込みたい詳細条件をチェックする。チェックが出来たら「決定」ボタンを押す。

詳細条件のポップアップ表示内の、「決定」ボタンの箇所

条件を設定したら「スクリーニング」ボタンを押す。

新規作成内の、「スクリーニング」ボタンの箇所

PC、スマートフォン、マネックス証券アプリでの銘柄スカウターのご利用方法

PCでご利用の場合

証券総合取引口座にログイン後、上部メニューの「投資情報」>右サイドメニューの「マネックス銘柄スカウター」から利用できるほか、個別銘柄画面で「銘柄分析」を押すと銘柄スカウターの当該個別銘柄ページを開くことができます。
また、MYPAGE>右サイドメニューの「取引ツール起動」欄でマネックス銘柄スカウターにチェックを入れるとログイン後にワンクリックで起動できるようになります。

ログイン後のMY PAGE 右サイドメニュー
チェックを入れて「閉じる」を押す。

スマートフォン(ブラウザ)でご利用の場合

証券総合取引口座にログイン後、右上のメニューボタン>「投資情報」>「ツール」>情報ツール利用状況一覧(スマートフォン)欄>マネックス銘柄スカウター「ログイン」ボタンからログインできるほか、右上のメニューボタン>「株式取引」>「株式取引」>銘柄を探す欄>「銘柄スカウターで探す」からもご利用いただけます。

ログイン後のMY PAGE 右上メニュー「投資情報」から利用する場合
サイドメニューの投資情報欄で「ツール」を押す。情報ツール利用状況一覧で「ログイン」ボタンを押す。
ログイン後のMY PAGE 右上メニュー「株式取引」から利用する場合
サイドメニューの株式取引欄で「株式取引」を押す。「銘柄スカウターで探す」を押す。
  • 一部の機能はPC向けサイトからのみご利用可能で、スマートフォン向けサイトからはご利用いただけませんのでご注意ください。
  • PC向けサイトを表示したい場合はスマートフォン向けサイト下部にある「PCサイト」を押してください。

マネックス証券アプリからご利用の場合

マネックス証券アプリでログイン後、下部の「メニュー」>「マーケット情報」>「銘柄スカウター(日本株)」からご利用いただけます。また、右端の☆マークを押すとメニュー画面上部のお気に入り欄に追加されます。

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マネックス証券アプリメニュー画面
メニュー画面で「マーケット情報」を押す。「銘柄スカウター(日本株)」を押す。
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  • PC向けサイトを表示したい場合は銘柄スカウター画面下部にある「PCサイト」を押してください。

国内上場有価証券取引に関する重要事項

<リスク>

国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。

<保証金の額または計算方法>

信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。

<手数料等>

国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
当社は、本書の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。当社は本書の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。本書の内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
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  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
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<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項